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カニさん さんのレビュー一覧 

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     2019/09/20

    デイスク6枚目の「ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」」が、どうも気になる。エア・チェツク版と言うのが、我慢できない。今迄には、エア・チェツク版と言うと毎回、ノイズの多さに悩まされている。他の演奏も初出でなく既に持っている。ターラ音源でリマスター版と言うのが、音質向上もあればいいのだが?初出でも、以前に聴いて見ると、これまで製品化されなかった理由を確認するだけの、音質最悪の場合もありうる。とにかく、迷う。お金に余裕があれば、是非とも買うべきだ。

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     2019/09/02

    故・上村嘉夫教授から、「コンヴィチュニーを、聴いてみなさい。」と勧められていたが、やっと、まとまって聴いた。凄い!自分の音を作ると言うよりも、「音楽家の楽譜に真摯に向き合う。」と言う故・朝比奈隆氏の名言を実行する演奏だ。是非とも、多くの人に聴いて欲しい。

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     2019/08/09

     このCDの「ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲」は、是非とも、聴いて欲しい。オリジナルは、こんなに聴きごたえがあるのかと思うほどだ。逆に、「ハイドン:交響曲第94番「驚愕」」は、思ったほど面白いとは思わなかった。この曲は、取り立ててこのCDで聴く意味を感じない。兎に角、面白い曲だと思います。

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     2019/07/31

    このフルトヴェングラー指揮のブラームスは、リマスター版で聴きやすい。反面、北ドイツ放送交響楽団が、フルトヴェングラー指揮に飲み込んでい無い証明書の様な気がする。特に、「ハイドン・バリエーション」に顕著だがフルトヴェングラーの音で無い。疑う訳ではないが、リマスタリングのせいでなく演奏が整い過ぎていて正確なのだ。フルトヴェングラーらしい名人芸と言える音の揺らぎが全くない。解釈と演奏が、その為に、フルトヴェングラーなのに、ベルリンフィルやウィーンフィルの様な味が無い。珍しい演奏だ。

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     2019/07/30

    これは、間違いなくフルトヴェングラー指揮の演奏だった。最近では、珍しいレーコド盤からの復刻によるリマスター版なので、レーコド盤を再生時のレコード盤とレコード針の擦れるスクラッチ音が、耳障りの人も多いと思う。そういう点を除くと、間違いなく名演だと思う。1曲の「コラリオン」序曲や最後のベートーヴェンの交響曲第5番「運命」は、スクラッチ音さえ我慢出来れば、ベストに入ると思う。マニアからすると、是非とも、次は、オリジナル・テープを発見して欲しい。本当に、レーコド盤の復刻でなければ、最高の1枚になっていたはずだ。貴重な1枚であり、記録だと思う。

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     2019/07/28

    期待度、満点です。ショスタコーヴィッチの交響曲は、マーラーの交響曲の影響を受けているのは間違いない。しかし、マーラーの交響曲とショスタコーヴィッチの交響曲は、100パーセント真逆の方向性である。それが、分かるのがこの交響曲第13番「バビ・ヤール」だ。はっきり言って、私には、マーラーの交響曲「大地の歌」が嫌いだ。名曲だが、その厭世観(逃避性)と耽美主義はオリジナルの「漢詩」を愚弄している。ところが、このショスタコーヴィッチの交響曲第13番「バビ・ヤール」は、ロシア語(原語)で、現実を「風刺」を武器にして正面から直面している。その点では、モーツアルトやベートーヴェンの交響曲に近く。「現実と戦う」素晴らしい交響曲です。それだけに、これだけ賛辞を受ける演奏の記録の録音は、大注目である。

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     2019/07/27

    大野和士のショスタコーヴィッチの解釈が、大変、気になる。井上さんのショスタコーヴィッチ交響曲全集も井上氏と大フィルのショスタコーヴィッチも、私には、理解できない。やや、ゲルギエフのショスタコーヴィッチの交響曲全集に解釈が似ていたが、理解できなかった。そこで、大野和士の新録音がでた。それが、ショスタコーヴィッチの交響曲第10番だけに、余計に気になる。あのカラヤンもライブ録音を含めて、3度もショスタコーヴィッチの交響曲第10番の録音を残しているが、正統派というよりもカラヤンの個性で塗りつぶした珍妙な演奏だった。そこで、この大野和士の新録音だ。オペラ的な解釈と演奏とするとカラヤン的な解釈だろうか?とにかく、期待している。

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     2019/07/19

    雰囲気は、抜群です。唯一の欠点は、「ブギーポップ」の口笛の「ニュールンベルグのマイスタージンガー」と「イマジネーター」の口笛の「伊福部昭作曲・バレー音楽「サロメ」」の二つが、無いことだ。

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     2019/07/16

    最初の1楽章を、聴いた瞬間から、夢中になって「ああ!チェコ・フィルの音がする!」と感動した。オーケストラには、個性があって、ノイマン指揮でチェコ・フィルを聴いた時も、冷戦崩壊後にクーベリックがチェコ・フィルを振った時も、クーベリックが言った「チェコの音がする」と。この「コンヴィチュニー」は、隠れた巨匠じゃないかな。チェコ・フィルの音を損なわずに見事に「シューベルト交響曲第9番「ザ・グレート」」を引かせて聴かせる。ドボルザークやスメタナ、いわんやマーラー風にならず、チェコの音でキチンと「ザ・グレート」を聴かす。こんな凄い事が出来るだ。フルトヴェングラーもトスカニーニもクエンペラーも、オーケストラに自分の音を演奏させて名曲の数々を出している。コンヴィチュニーは、オーケストラの自分の音で、キチンと名曲をその曲の個性を表現している。これはもう、是非とも、他の多くの人に聴いて欲しいい。

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     2019/07/11

     アルバン・ベルク四重奏団のこの「弦楽四重奏曲」の演奏は、少し重すぎると思います。特に、第7番「ラズモフスキー第1番」は、重すぎる。ウィーン風の軽快なゆかしさも、四重奏曲風の濃密な会話も重すぎて会話として聞き取れない。最も、スッキリした演奏を望む。

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     2019/07/11

    貴重な1枚。ジェシー・ノーマンの歌声も、素晴らしい。また、菅野美智子さんの本「雨の歌」によると、故ゲルハルト・ボッセ氏が、ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサート・マスターとして、ソロの演奏が聴ける貴重な1枚です。実際、私はジェシー・ノーマンの圧倒的な歌に痺れ、これを支えるマズア指揮・ゲヴァントハウス管弦楽団のサポートも聞き逃せない。まさに、貴重な1枚だと思います。

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     2019/07/06

     平均的なそれだけ演奏といえる。ただ、それだけ。

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     2019/07/06

    さすが、オーマンディ&フィアデルフィア管弦団だ。まさに、アメリカらしい音楽だ。特に、バルトークの「管弦楽のための協奏曲」は、ボストン交響の依頼だけに、素晴らしい。また、ベルリオーズの「ラコッツィ行進曲」は、アメリカらしいマーチに仕上がっている。このように、アメリカは、アメリカらしいサウンドで聴こえるのが、私には、名演だと思います。世界中が、国際的な音楽という名の味気ないものになりつつあるとき、このように、アメリカらしい音楽は懐かしくも素晴らしい。

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     2019/07/03

     実は、LPで持っているんです。ノイマン指揮でチェコ・フィルの名盤やフルトベングラー指揮・ベルリンフィルなど、オーケストラの個性的な音楽ずくりを、是非とも、知って欲しい。

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     2019/07/02

    演奏そのものは、素晴らしい。しかしながら、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番(ジロティ改訂版)は、ピアノの技巧は素晴らしいが、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番(ジロティ版)に、物足りなさが隠せない。やはり、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番は、オリジナル・バージョンを演奏して欲しい。

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