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顕 さんのレビュー一覧 

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     2013/01/03

    全部が全部傑作とはいえないが、中にはものすごく面白いものもあって結構楽しめた。もう少し内容を濃くして頂ければ有り難かったけれど。

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     2013/01/03

    明治生まれ。戦前、戦後を苦労して生き抜きいた赤とんぼの作曲家というイメージは全くなく、ヨーロッパの作曲家の音楽といってもおかしくない。高い音楽技法が伺われる。感動はそれほど受けなかったが、時代背景と作品の内容のギャップに、ある意味大変に驚かされる曲集である。

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     2013/01/03

    クシコスポスト1曲のために買いました。この運動会音楽、グローブス卿は日本でこの音楽がどのように使われているのか知っているかのように勢いが良い。また、軍隊行進曲もクナッパーブッシュほどではないが、実に堂々としていて、同種の曲集のフィリップスのホフ盤より格段に魅力がある。ただ残念なのは、比較的入手しやすいシュトラウスのポルカやアンダーソンを入れるのなら、入手が難しいが名曲「森の鍛冶屋」を入れて欲しかった。この1曲のためにまた、CDを探すことになりましたので。

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     2012/12/23

    以前、LPで聞いたときは、オーケストラがキンキン、ザラザラの音でしたが、今回はどうでしょう。LPを全部始末したので買い直しの注文です。

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     2012/12/18

    初めてこのような演奏を聴きました。私はケンプは大好きですが、やはり、装飾音はあった方が美しいと思います。

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     2012/12/16

    まず、ピアノの音が綺麗です。ピアノってこんなにいい音なんだ、と思います。最近、SACDの音の素晴らしさが言われていますが、私はもうこれで十分です。それから演奏がいいです。ひとつひとつ考え抜かれた音楽を聴かせてくれます。間もそうだし、左右のバランスのかけ方がなんとも絶妙です。ですが、それは決してユニークなものではなく、大変にスタンダードと思いました。それも極上のスタンダードです。例えばバッハなどは別にグールド(私はグールドが大変好きですが)のようにユニークに弾いてくれなくてもこれはこれで十分にグールドに匹敵するほど魅力的だと思いました。

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     2012/12/04

    おーこれはすごい!!スケールの大きな感動的な老演だ。こんなに立派な管弦楽を聞くのはフルトヴェングラーの復帰演奏会の第五交響曲、戦時中のグレイト交響曲以来である。マーラーやブルックナーの大規模管弦楽もいいが、もう少し小さい編成の運命、ジュピターが指揮者の意図がよく分かっていい。更に、ナッハトムジーク、ラモーにいたってはクレンペラーの肉声を聞くがごとくである。今クレンペラーの廉価ボックスがたくさん出ていてもちろん、そちらも素晴らしいし。難点はこちらは少々お高い。しかし、買って聞く価値は大きい。それからEMI録音と違い、このボックスはテインパニ、金管がいい音がで取れているのもよろしい。

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     2012/12/02

    CD7枚をSACD2枚に!!そんな芸当があるとは知らなかった。知っていたなら絶対こっちを買うのになあ。ほとんどCDで持っているから見送ります。次の曲が特に素晴らしい。                          ・グリンカ:『ルスランとリュドミュラ』序曲
    ・モーツァルト:『フィガロの結婚』序曲
    ・モーツァルト:交響曲第39番
    ・シベリウス:トゥオネラの白鳥
    ・ベートーヴェン:交響曲第4番 OP.60
    ・ベートーヴェン:交響曲第5番 OP.67『運命』
    ・ワーグナー:『タンホイザー』〜「ヴェヌスベルクの音楽」
    ・ブラームス:交響曲第3番 OP.90
    ・チャイコフスキー:交響曲第5番 OP.54

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     2012/11/29

    第一変奏でもう、実に驚くべき間違いをしている。これは、ミスタッチどころではない間違いだが、音楽の高い精神性は失われてはいないと思う。大芸術家のドキュメントとして聞いても悪くはないが、SACDで買い直して聞くまでは無いと思う。リヒターに敬意を表して5☆。

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     2012/11/19

    昔の通信販売の名交響曲集のような企画。クラシックを聞き始めた中学生なら買うだろうが、50を過ぎたおじさんは買わない。それにしてもクライバーの数少ない録音が全部入っているのが面白い。亡くなってしまったが、グラモフォンによると、クライバーはステレオ時代の最高のマエストロであるという判断であろう。レバインのモーツアルトの全集は少し興味があるが私にはベームと最近出たホグウットの全集があり、これでもう十分だ。レバインのものは当然モダンオーケストラである。それはいいが全部ご丁寧に反復記号で反復している。モダンオーケストラでそれをやられるとすごくくどい。

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     2012/11/13

    これはもう、数あるボックスの中でも「ボックス中のボックス」正にキングオブボックスと言っていいでしょう。内容の濃さ、内容のユニークさ(この点はEMIの激安カラヤンボックスでも及ばない)、度を超す安さ、何から何までこのボックスにかなうボックスはありますまい!!クラシックフアンになられて、このボックスを見つけたら、迷う無く買うべきでしょう。このような幸運はいつ終わるか(発売終了になるか)わかりませんから。

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     2012/11/11

    リヒテルが好きで衝動的に買ってしまったが、まあ、それほどいいとは思わなかった。音の悪いものもあるし。

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     2012/11/11

    「小さな木の実」をこのオペラに期待するといささか肩すかしを食らいます。みんなの歌や音楽の教科書で聞かれる物とかなり違います。小さな木の実はこの原曲にいくらか書き加えた感じのものです。オペラは音楽だけ聞くとつらいものがありますが、前、映像で見たときは結構楽しめました。仕事をしながらBGMで流すと良いでしょう。

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     2012/11/11

    ハイドンの交響曲を全部揃えたらこれも買いたくなるのがコレクターというものです。他に比較の仕様がありませんが、こういう管弦楽もあるのだ、ということはわかるからいいのではないでしょうか。少しお値段が高いです。その分減点ですね。

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     2012/11/11

    一番高いときから比べると半値以下である。カラヤンの芸術は素晴らしい。今まで食わず嫌いであった。まず、ブルックナーが良い。4,7,8番というブルックナーの交響曲の中でも特に美しい3曲がゴージャスに演奏されている。それから、チャイコフスキーの後期三大交響曲。そのうち悲愴はカラヤン自身7番目の録音が出る前までは同曲の決定盤的な演奏であった。もちろん、今聞いても素晴らしい。ブラームスは二番と四番しかないのが残念だが、吉田秀和氏推薦のリヒターハーザーとのピアノ協奏曲二番があり、これは本当に中身の濃い演奏だ。それからシベリウスの三番以外の交響曲が揃うのも嬉しい。二番は2種類あるがアプローチは対照的だ。私は2番目の演奏を好む。このデジタル録音の演奏は好みが分かれるところであろうが聞いてみて欲しい。とてもカラヤンの演奏とは思えぬグロテスクな解釈だ。同曲はバーンスタインのが奇っ怪な演奏として有名だが、カラヤンのデジタル録音盤はある意味それを上回る。ドボルザーク八番と九番がちゃんとある。テインパニ、金管が良く聞こえ、激しい演奏だ。EMIの録音は評判が悪いようだが、そんなことはない。シューベルトの交響曲が全部揃うのもお得感を増している。モーツアルトの後期交響曲も全部揃っている。ピアノ協奏曲も充実している。ギーゼキングのものはいささか録音が古い。私はワイセンベルクのものがとてもいいと思う。チャイコフスキーなどは、リヒテルと組んだ物より美しい。ワーグナーやリヒャルトシュトラウスも充実している。まだまだ一杯良いところがあるが、後は実際購入して実感していただきたい。

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