【中古:盤質B】 交響曲第7番 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団(1982年ライヴ)
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クラシック歴30年 | 愛知 | 不明 | 2006年01月20日
86年5月、東京・昭和女子大学人見記念講堂に於ける4番7番の演奏会で、クライバ−が指揮台で飛び跳ね、バイエルン響のメンバ−が顔に汗をビッショリ掻きながらの熱演に酔いしれた、永久に忘れられない人生最高の至福のひと時の再現です。 『ブラボ−』と何度絶叫した事か覚えてない。何度も繰返し録音し完璧な商品に仕上たVPO盤と違い、ライブ収録だからオケに些細な乱れが有って当たり前。オルフェオレ−ベル様、是非シカゴ響との5番のライブ盤を発売して下さい!!。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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クラッシク好き | 埼玉 | 不明 | 2006年01月20日
躍動感のある演奏に身震いしました. 演奏が終わってからに一瞬の沈黙後に盛大な拍手.感動ものです.0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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クレンペラーマニア | 神戸 | 不明 | 2006年01月20日
86年5月、大阪フェスの第一列目で、同じ組み合わせのプログラムを体験しました。この頃が、この繊細な天才指揮者が、最も「佳く生きて」いた時代だったかもしれません。数M先で華麗に舞うクライバー、煽られて、うなりをあげるオケ。私自身の人生でも、これ程充実した時間はもうそんなに訪れないのでは、との考えが時おりふとよぎる2時間でした。その記憶を、いささかの感傷と共に充分に蘇らせる出来のディスクだと思います。一楽章の弦のズレ、四楽章の木管の疲れ等は、瑕瑾です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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天然芝 | 秋田市 | 不明 | 2006年01月20日
正直心配だった音質も上々、4番より更にオンマイクで据えられた生々しい音が襲い掛かってくるようです。 オケも(細かな疵はありますが)まさに我を忘れての完全燃焼。「マイクに収まらない」はずのクライバーの凄さを見事に捉えた稀有な記録ではないでしょうか。 一瞬の沈黙のあと湧き上がる拍手、地鳴りのような歓声・・胸が熱くなりました。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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やっぱりベートーヴェン | 大津市 | 不明 | 2006年01月20日
早速、発売日に買って来ました。やっぱり良かったです。カルロスのべート-ヴェンは躍動感がありますね。SACDでリリースしたのも成功でしょう。音質も良好です。このCDを聴いてカルロスの指揮する3番、9番の演奏が残っていないのが本当に残念です。特に彼がタクトを振るベト9の第1楽章、第2楽章がどんなに生命力溢れる演奏になったか、を想像するだけで、胸が熱くなります。本当に惜しい人を亡くしたと思います。ご冥福を改めてお祈り申し上げます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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エン女医野郎 | 東京 | 不明 | 2006年01月19日
20年前、新譜のベト4(初めて買ったオルフェオレーベル)のLPに針を落として受けた衝撃と何ら変わりなし!なぜ、このような録音が今まで世に出なかったのか?ただ感謝の一言!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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京橋 | 淀屋橋 | 不明 | 2006年01月19日
私も試聴盤をききました。いっちゃってますね。こういう演奏だと粗いという人もいるかもしれないですね。実際4楽章でフルートが一小節間違えたりとかしていますが、まあ、そんなのは気にならないですよ。確かに観客は唖然としているって感じですね。我に返って拍手喝采です。VPOより全然いいと思いますよ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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konchan | 東京 | 不明 | 2006年01月19日
もっとも感銘を受けたのは第2楽章でした。想像を遙かに超えた歌に満ちた、と言えばよいのか、「ああ、やはりクライバーはオペラ指揮者なのだ」と、しみじみ再確認。そんな彼の意思を実現するのに最適なオケは歌劇場のオケしかなく、その中でバイエルン国立管との相性がとりわけ良かった、ということなのだろうと感じました。第4番のあとでオケにも疲れがあるのか、想像できた範囲の出来という楽章もあるように思いますが、全体として、熱気も充分に実感できるたいへん見事なライブです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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むろ | さいたま | 不明 | 2006年01月14日
店頭で試聴盤を聴きました。ヘッドフォンですが音質は上々でした。先の田園は論外ですが4番と比べても低域が豊かに聴こえました。演奏はもう言うことなし。1楽章出だしはやや慎重かなと思ったのですがぐんぐんテンションが上がっていきます。終楽章はまさにクライバー節全開!指揮ぶりが目に浮かぶよう。これでもかというクライバーの指揮棒に食いついていくオケにも脱帽です。この一発ライブの前ではVPO盤もACO盤もかすんでしまうのでは。圧倒されて拍手を躊躇するような聴衆の反応も納得できます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たつや | 川崎市 | 不明 | 2006年01月14日
今日試聴盤を聴いてきました。CD屋のヘッドホーンで聴いたので詳細はわかりませんが、音質はベト4に並ぶレベルといっておきましょう。ご安心あれ! そして演奏は4番を凌ぐ熱狂と2楽章のむせび泣き。観衆は4番以上に打ちのめされ、熱狂しています。怒号のようなブラボー!6番のことがあり二の足を踏んでいる人がいたら、何の心配もいりません。むしろ、なぜこのレベルの録音が発売されなかったか不思議です。 どこを切っても鮮血が吹きでそうと言われたクライバーのベートーヴェンがここで聴けます。オケも、ライブとしては完璧といっていい0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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登山家いっちー | 名古屋 | 不明 | 2006年01月10日
伝説化しているあの86年コンサートを聴いた者です。ベト4&7ではなく、モーツアルト33&ブラ2というメニューでしたが、推進力はすばらしかった。86年のベト7は、NHKFMでのチェックがあり、未だに現役ソースとして聴いています。このCDは、FMチェックよりは上であるはずだと思うので、今から期待しております。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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すけちゃん | 東京です。 | 不明 | 2006年01月10日
伝説化している’86年の来日公演を聴いた者として、期待を込めてレビューを書かせて頂きます。あの演奏を実際に聴いた人は、VPOとのDG版を全く評価しないはずです。巷では絶賛されていますが、「クライバーらしからぬつまらない演奏」です。本当のクライバーはライヴで、しかもバイエルン国立o.でのみ実力を発揮します。コンセルトヘボウとのライヴも(他の指揮者とは雲泥の差がありますが)今一です。このCDの発売でVPO版は長らく守り続けたいわゆる「決定盤」の座を降りる事になるでしょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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CD小僧 | 川越 | 不明 | 2006年01月02日
ドイツ楽壇の重鎮を父にもちながら、南米で思春期を過ごしたクライバーには、ラテンアメリカの血なまぐさい躍動感と、ドイツ文化の重厚と細密さがない合わさってみられるけれど、二つは危ういバランスを取っていたんでしょうねえ。その破局一歩手前のスリルと迫力にいつもゾクゾクされるけど、スタジオ録音のウィーンとの7番はそのゾクゾク感に最もふさわしい曲でありながら、ライブの4番と比べるとちょっとおとなしかった(比べちゃいけないかな)。それが、4番と同じコンサートの7番。今から、鳥肌たてる用意をして、発売待ってます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たけ | 兵庫県 | 不明 | 2005年12月29日
今回は「田園」の時とは違い、まずもって名演であろうと期待できるはず。もしかすると70年代ウィーンpoとの演奏よりも良いかもと一人で想像を巡らせている。そういえば昔買った海賊盤の7番もすごい演奏だった。ジャケットがブルーで1982年ウィーンpoとの演奏で、「魔弾の射手」とのカップリングのCD。現在も販売してるのだろうか。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ハリアー黒 | 東京 | 不明 | 2005年12月28日
あの4番に続く7番がCD化か…ウ〜ン、確かに凄えニュース!まぁ本人が故人となったからには、今まで埋もれていた録音が日の目を見るのも時間の問題か…ファンに送るビッグな「お年玉」ですね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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