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CD 【中古:盤質AB】 グレン・グールド名演集(カナダCBC録音、他)(10CD)

【中古:盤質AB】 グレン・グールド名演集(カナダCBC録音、他)(10CD)

商品ユーザレビュー

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    tatsu  |  兵庫県  |  不明  |  2014年12月13日

    グールドの勢いが感じられる良い演奏です。再生時の音量レベルが高いのでFMのような感じで、古いけど聞きやすい。

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  • ★★★★★ 

    kukko935  |  不明  |  不明  |  2013年01月19日

    息子が大変、気に入って聴いています。10CDで、この値段はお買い得だと思います。

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  • ★★★★☆ 

    おっさん  |  神奈川県  |  不明  |  2012年07月22日

     グールドの演奏に興味がある人には必聴盤と言えるだろう。2種のゴールドベルクは短期間に演奏スタイルが大きく変わったことを示している。カラヤンとのベートーヴェンもこの上なく面白い。青柳いづみこさんの「グレン・グールド」や村上春樹・小澤征爾対談集をを読む上で重要な資料だ。録音状態の悪いものが多く、一般的な意味ではすすめられない。

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  • ★★★★☆ 

    小原っ子  |  愛知県  |  不明  |  2011年12月08日

    玉石混合!ゴールドベルグ・バリエーションは素晴らしい!の一言。1955年版は見事だ。ここに収録されていない1981年版も素晴らしいが、私としたら、こちらに軍配を上げたい。しかし、他のアルバムは録音が悪いのが多く、聞き取りにくいのが残念だ。リマスターしてくれていれば良かったのだが。

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  • ★★★★★ 

     |  岐阜県  |  不明  |  2011年10月09日

    値段は申し分ない。そして、なにより買おうか迷っていたカラヤンとのベートーヴェンの3番がついていたのが嬉しい。その上、それが大変な名演であったのでなおさら嬉しかった。

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  • ★★★★★ 

    Piano Music Japan  |  神奈川県  |  不明  |  2010年11月21日

    「ゴルトベルク変奏曲デビュー」前の1952−1955年録音のカナダCBC放送音源を「CBCレコード」では「6枚組2492円」だったのを、「7枚半組1132円」の上、同曲異演のCBS音源を2枚半ボーナスでつけてくれたCD。上記の通り、1枚当たりの録音時間は短く38−64分。しかし、オリジナルのCBC録音(とCBS録音)と同等音質でこの値段は超お買い得。尚、CBC録音バッハ「パルティータ第5番」だけは余白が腐るほどあるのに収録されていない(爆) CBS録音に比べて「聴くところが感じられない録音」であったから仕方ないか(爆) CBC録音は「スタジオ録音」あり、「公開録音」ありで、若き日のグールドのそのままの姿を聞かせてくれる。『バッハ+ベートーヴェン+新ウィーン楽派』だけが収録されているが、これは1982年に死ぬまでの「メインレパートリー」であり終生変わらなかったこともグールドファンならばご存じのことだろう。 特に聴きモノは 1.シェーンベルク:ピアノ協奏曲作品42。 2.ベートーヴェン:ピアノ3重奏曲作品70−1「幽霊」(← 作品番号誤記されてる!) 3.ベートーヴェン:ピアノソナタ第19番作品49−1。 4.ベートーヴェン:ピアノソナタ第28番作品101。 この4曲をこの価格で聴くだけで、CD価格の元が取れる。聞いたこと無いグールドファンは是非是非聴いてほしい。

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  • ★★★★★ 

     |  福岡県  |  不明  |  2009年12月04日

    グールドの55年の演奏を初めて聴いたのは、30数年前だった。それまでは、ランドフスカによるチェンバロの演奏を耳にしたくらいで、カイザーリンク伯爵の子守歌くらいにしかにしか思っていなかった。衝撃を受けた。ここに収められている演奏は、その若き天才の記録である。それ以降、多くの演奏家に影響を与えたことは、明確である。彼の演奏があったからこそ、今、様々な演奏を楽しめると思うと、心から感謝したい。私は、そういう思いで、この10枚を聴いた。

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  • ★★★★★ 

    hiro  |  千葉県  |  不明  |  2009年11月29日

    54年、55年のゴールドベルクが両方聴けるだけでも、買い得である。他に8枚分も収録されている。全体の半分しか聞いていないが、すべて、演奏は勿論、音質も良い。

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  • ★★★★★ 

    蓮華人  |  千葉県  |  不明  |  2009年11月20日

    55年のゴルトベルクが収められている。タイミングはコロンビア盤とほぼ同一。アクションのノイズや声が明瞭に取り込まれている。コロンビア盤にも同一部分に判別不明なノイズがあり、何らかのエコー処理で、こうしたノイズ除去を図ったようにも思える。1年前の録音はぐっと遅く、アリアはほぼデジタル再録と同じ雰囲気。しかし変奏部では、徐々に55年録音に近づき、高いヴィルトージティを見せる。ただ録音はクリップ気味。協奏曲でも同様に米盤とカナダ録音の聴き比べ。1番は演奏録音とも最高。3番は伝説のカラヤンとの共演。まあカデンツァまでは少々ざわついていた会場が、水を打ったような静けさに。震撼とさせたカデンツァの前にテープの不良による音の揺らぎなどもあるが、名演を伝える記録として貴重。一方カナダは、録音悪くオケは下手ということで参考資料。

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