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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 【中古:盤質AB】 交響曲第9番『合唱』 フルトヴェングラー&バイロイト(1951 バイエルン放送音源)

【中古:盤質AB】 交響曲第9番『合唱』 フルトヴェングラー&バイロイト(1951 バイエルン放送音源)

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  • ★★★★★ 

    作られた歴史  |  東京  |  不明  |  2008年01月14日

    皆さんのレビューでは一部のEMI盤信者の方を除いては絶賛のようですね。どちらがいいかは別として、レッグによるEMI盤が編集であることが明らかになったのは衝撃でした。この演奏と同じセンター盤を編集のないものとしてフルトヴェングラー夫人も認めています。もはやレッグ盤を神格化するのは難しいでしょうね。

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  • ★★★★☆ 

    satoru  |  tokyo  |  不明  |  2008年01月13日

    「バイロイトの第9」も51年、54年、63年とCD化されたので、次は、2001年8月のフルトヴェングラーから、50年ぶりに久々に演奏された、ティーレマン指揮の演奏を合わせてCD化してほしいものです。ティーレマンの指揮には一部、この盤で聴かれるようなフルトヴェングラーが乗り移ったかのような表現(特に冒頭2楽章)がありました。第4楽章などはかなりオペラ風な仕掛けがたくさんあります。過去の名盤と同列に論じられるべき演奏と思いますので、是非オルフェオでCD化をきたいします。

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  • ★★★★★ 

    くらうど  |  東京  |  不明  |  2008年01月13日

    この録音に不満の方はセンター盤を聞くことをオススメします。オルフェオ盤はリマスターされていてセンター盤のほうがいい音です。しかし音源はセンター盤と同じ録音であることは明らか。センター盤には編集のないリアルな楽章間ノイズがあり、これは間違いなくゲネプロではないですよ。それに比べてレッグ盤は編集だらけです。

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  • ★★★★★ 

    ヘルベルト・フォン・ベーム  |  神奈川県  |  不明  |  2008年01月13日

    とにかく録音がEMI盤よりいい。もやもやしていた合唱もはっきりしている。評判のMYTHOS盤も購入したが(凄まじかった)、このバイエルン盤はより音が鮮明である。演奏の気合いが全然違うので、きっとこちらはGPだろう。 それにしてもなんという見事なソリスト、合唱、オーケストラ、指揮者だろうか!この大河のようにおおらかな演奏を聴いていると本番に何か凄いことが起こりそうな予感がする。

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  • ★★★☆☆ 

    pucky5656  |  兵庫県  |  不明  |  2008年01月12日

    戦後初のバイロイト祝祭管のメンバーには,若手もいれば馴染みの顔もあったはず。フルトヴェングラーのゲネラルプローベのやり方がすべてこうだったのか興味がありますが、クレンペラーのベルリンフィルゲネプロと同様スローでかつフレーズを確かめながら踏みしめるような演奏になっています。本番の熱狂はナチとの確執や戦時爆撃の極限状態を経た有象無象を絞り出したようなデモーニシュなものですが、その基礎にはそれでも失われなかった伝統的な音楽的基礎があったのだと感じました。総練習が本番につながっていく記録として貴重だと思います。

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  • ★★★★☆ 

    たけかわ  |  豊中  |  不明  |  2008年01月08日

    特には期待せず購入しました。部分的にEMI盤と同じと思われる箇所がある。演奏全体も当然似通っている。もっとも、演奏のよしあしというよりも、録音の質のほうに印象が振られてしまう。あくまで大雑把な印象ですが、バイエルン盤のほうが、まとまりと自然な高揚、スイングするような勢い、などなどで、ほんの少し軍配があがるかな、と感じた。ただし、録音は楽しめるような水準ではないので、結局フルトベングラーならルチェルン盤に手が伸びる。私は第9ならフルトベングラー・・とは思っていない。これは、このCDを聞いたあとでも変わらない。

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  • ★☆☆☆☆ 

    risutorante  |  Tokyo  |  不明  |  2008年01月08日

    資料的な意味で購入しましたが、聞いてみてがっかり。冒頭の弦の刻みもはっきりせず全体的に単調な音。シュワルツコップも声に色艶無く、かなり老けてしまった感じで冷静に聴いても楽しめない。これに比べるとレッグの功績は絶大である。EMI系のCDで優れたものがあり、そちらのほうがフルトヴェングラーの演奏の本質が十二分にうかがい知れる。色々言われているが私は金子氏の意見に賛同する。間違いなくこれはゲネプロである。

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  • ★★★☆☆ 

    tamakun  |  宮城県  |  不明  |  2008年01月05日

    誘惑に負けて買って聞いてしまいました。皆様がご指摘のように「音」の状態は正規盤(EMI)より生々しく、情報量も又凄い。殊に終楽章のバスドラムのローエンドは殆ど奇跡的といっても良い迫力。当時としてはかなりの優秀録音だと思う。しかし長年EMI盤に慣れてしまったせいか、演奏自体に疑問も出てくる。第1楽章コーダ手前の有名な経過部分の加速はちょっと唐突だし、第2楽章もちょっと雑な感じ。アダージョも弦の素晴らしいカンタービレに暫し酔ってしまうがEMI盤にはもっと深遠で敬虔な雰囲気がある。フィナーレもコーラスが凄い声量を聞かせて

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  • ★★★★★ 

    はな  |  東京  |  不明  |  2008年01月04日

    朝日新聞でこの盤のことを読み聴いてみたいと思いオーダーしました。今迄出ていたこの盤の価値は下がらないでしょうし音楽を聴く人達にいろいろ考えさせられる部分もあるでしょう・・・音源の操作などなど・・しかし善意ある操作なので今迄の盤、この盤は歴史的ドキュメンタリーとしても或る時代が産んだ名演奏としてこれからも聴きつずかれてゆくことでしょう。それにしても時代は変わるとともに音楽家の意識も変わってゆく。もうこの様な祝祭的演奏は聴けないかもしれません。

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  • ★★★★★ 

    アンチ カラヤン  |  福島県  |  不明  |  2007年12月31日

    小生のDENON PMAOS1+TANOY STIRLINGで何の問題もなく再生できます 若干手を加えてる様ですがこちらの方がセンター盤より良いのかもしれませんね レッグの手が加わってない真性のバイロイト第九本番演奏! 年越しはこの演奏で決まりです

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  • ★★★★☆ 

    eroicca  |  不明  |  2007年12月31日

    EMI音源とBR音源の比較が愛好者のHPでされており第2楽章や第4楽章で異なる部分が目立ち第3楽章は同一部分が多いようだ。私見音質や演奏は両者とも酷似した印象だがEMI盤より当盤のほうが自然に感じる。独唱合唱の出来や録音バランスも当盤の方が良い。当盤も多少音を加工している様で原音というセンター盤を聴いてみたい。WFの第9は42年盤が好きというのは不変だが演奏芸術と商品としてのレコードを考える良い機会となり満足。

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  • ★★★★★ 

    九州男児  |  熊本  |  不明  |  2007年12月30日

    EMI盤で悶々としていた部分…想像で補填してきた部分の雲が随分晴れました。これだけの情報が提供されれば、余計な思い入れなど捨てて「フルヴェンの第九」を冷静に聞くことができます!あらためて素晴らしい演奏だと思います。ティンパニーがほんとに凄い!

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  • ★★★★☆ 

    マーコロリン  |  所沢  |  不明  |  2007年12月28日

    小生の再生装置は、工夫の余地のない代物ですので、EMIの盤のが少しこもり気味でも、広がりやまとまりがあり、こちらの盤は高音域、低音域は生々しさがあるのですが、音が痩せて、ギスギスしています。 薬用コラーゲンさんの御教示でやっと実体がわかりました。 これからは、CDばっかやたらと買わんで、再生装置にも金をまわさんといかんですなあ。と反省しました。

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  • ★★★★★ 

    ワタミ  |  大阪市  |  不明  |  2007年12月28日

    まず音質。開始直後のテープのノイズが少し気になるがEMI盤より聞きやすい音であることは疑問の余地なし。フルトヴェングラーがどうのこうのというよりもとにかく聴いてみるべき演奏だと思う。迫力のある第2楽章のティンパニー、すばらしく美しい第3楽章、そしてEMI盤よりも整ってそれでいて凄まじい第4楽章。まだ聴いてない人は是非年内に聞いて欲しい。こういう音楽はレコード会社の思惑やらの些事は忘れてひたすら楽しむべし。

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  • ★★★★★ 

    薬用コラーゲン  |  神奈川県  |  不明  |  2007年12月27日

    アマデウスのLDは御存知だろうか?各雑誌で取り上げられたが、ノイズが多い、画質もう一つとする評価ばかりだった。ただ信頼できる故評論家の方が「ノイズを押さえ込む再生が出来れば、抜群の画質を楽しめる」とコメントされていた。事実その通りだった。ターラではマスタリングデータを公開しているので、応用して再生したところ、空間は犠牲になるが、ターラのフルヴェンシリーズが裸足で逃げ出す音質になったことを報告しておきます。そういうCDです。少し再生を工夫すれば、EMI盤との差は歴然です。

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