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ワーグナー(1813-1883)

CD 【中古:盤質B】 バイロイトの遺産〜ワーグナーの幻想(50CD)

【中古:盤質B】 バイロイトの遺産〜ワーグナーの幻想(50CD)

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  • ★★★★★ 

    座頭  |  兵庫県  |  不明  |  2021年02月28日

    全部聴き通すのは大変ですが、この値段なら迷わず買うべきです。個人的には「ジークフリート」でリタ・シュトライヒが歌う森の小鳥が目当てで買いましたが、期待通りの名唱。カイルベルトの指揮も最高でした。聴きやすいショルティの指輪も結構ですが、燃え上がるライブをこれだけ聴けるのは貴重。

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  • ★★★★☆ 

    HIRO  |  京都府  |  不明  |  2019年03月13日

    全曲の半数は、持っているので購入を迷いましたが、マタチッチの「ローエングリン」欲しさに購入しました。エルメンドルフの「タンホイザー」やアーベントロントの「マイスタージンガー」、ケンペの「神々の黄昏」など聞きごたえたっぷり。コストパフォーマンスを考えると迷うこともなかったと思いました。これから聞く12枚の抜粋次第では星5つも期待できます。

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  • ★☆☆☆☆ 

    jie  |  大阪府  |  不明  |  2016年12月23日

    どなたがお書きになっていたが、選曲自体に問題あり。 まず、指環が全て戦後演奏であり、しかも4作品とも指揮者や年度が別になっており、このCDに手を出すリスナーは所有している可能性が大。つまりだぶる可能性があるということ。戦後録音については、幾多のレーベルより発売されているので、戦前のバイロイト録音に特化されたら、もっと興味が湧くものであったろう。戦前の1942エルメンドルフの黄昏もないし、1942クラウスのオランダ人、1930エルメンドルフのタンホイザー、1943アーベントロートのマイスタージンガー等、この手の購入層は、あくまで戦後バイロイトには精通しており、戦前に興味がある層である。これらの作品なくして、他で手に入る作品が多数あって50CDと言われても正直、触手が伸びない商品。

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  • ★★★★☆ 

    織工  |  東京都  |  不明  |  2015年02月18日

     ワーグナーの膨大な作品群について、今日、素晴らしいBOXセットが多く出ている。録音を含めて総合的に考えれば、ショルティの全集 Wagner: The Operas が最右翼ではないかと思っている。  特に『指輪』4作は解釈の一貫性から同一指揮者・演奏者で聴くのが好ましいと思う。バイロイトのライヴであれば、いまだベームの成果 Wagner: Der Ring des Nibelungen が金色に輝く。  さて、そうした前提ながら、本BOXにも魅力がある。バイロイトに絞ったライヴ音源集で『さまよえるオランダ人』全曲/サヴァリッシュ(1959年、但し、サヴァリッシュにはそれ以降も複数の音源あり)、『ローエングリン』全曲/マタチッチ(1959年)、『タンホイザー』全曲/クリュイタンス(1955年)などが目玉だろう。  他に歴史的な名演も多い。『パルジファル』全曲/クナッパーツブッシュ(1951年)、『マイスタージンガー』全曲/カラヤン(1951年)などにはいまでも根強い人気があるが、同じmembranレーベルからの「ワーグナー:オペラ全集」でも所収しており、バイロイトに拘らなければこちらも比較考量されたい。

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  • ★★★★★ 

    エステ荘の噴水  |  岩手県  |  不明  |  2012年12月04日

    50枚をやっと聴き終えました。38枚に及ぶ「全曲録音」の大半は既に様々に提供されていて重複所有している場合もありますが、改めて聴き応えを実感。また12枚の「抜粋録音」にはR.シュトラウスやカール・ムックから30歳のマゼールの指揮まで揃っています。全曲録音から10分前後を切り取っての収録なので欲求不満になりがちですが、こちらもなかなかの聴き物。1904年録音のピアノ伴奏での歌に歴史の重みを感じるのも一興かも。2008年発売の33枚組DECCA盤は1961年から85年までのバイロイトの正規ライブを収めていて、1960年までの本DOCUMENTS盤と合わせて所有すると壮観です。ちなみに録音は、戦前のものはそれなり、59・60年のステレオ録音はステレオ感が乏しい上にノイズも多く、むしろ50年代のモノーラルの方が鮮明です。また、エルメンドルフのタンホイザー・パリ版は一部省略のある抜粋版でした。なおこの盤の前にDOCUMENTSからもう一種、更にEMIやDG、SONYからも出たワーグナーのセット物では、この盤に一番触手が動きました。このセット、どう考えても一部のマニア向けですが、星は5つにしましょう。

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  • ★★★★★ 

    蓮華人  |  千葉県  |  不明  |  2012年09月25日

    はなから@100円以下。うれしいですねー。さらにはタンホーザーとマイスタージンガーは「全曲版」が2種も。贅沢!。まあ音質のことは言いますまい。なにせHeritageとのことですから。ちなみにクナのパルジファルは91年に国内盤が8800円で出た時、「あ、安くなった」と思った。なにせステレオのフィリップス実況録音盤が、同じ国内盤で1万2000円もしていたからだ。それに比べて…。世紀も超えたので隔世の感があるとしておきましょう。

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  • ★★★★★ 

    トラトラトラ  |  佐賀県  |  不明  |  2012年09月09日

    たとえば、エルメンドルフのタンホイザー。これは、トスカニーニが練習をつけて、本番をキャンセルしたもので、トスカニーニのワーグナー全曲盤?で、音が比較的いいのはこれだけだそうです。内容的にも、トスカニーニの痕跡は明白だそうです。 あと、ロイヤルオペラのケンペの『指環』を持っているので、ケンペの『神々の黄昏』は助かります。 あと、マタチッチとサヴァリシュの録音が楽しみです。他は持っています。

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  • ★★★★☆ 

    オペラかじり虫  |  兵庫県  |  不明  |  2012年09月03日

    これはなかなか考えられた、魅力的なボックスですね。戦前の録音も含まれ、音質の良し悪しは不明ですが、RINGを4人の指揮者で分担した編集も グッド・アイデア。「ローエングリーン」をマタチッチにしたのも見識かも。重複を承知で持っていたくなります。音質を考慮して星四つです。

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  • ★★★☆☆ 

    チェロTP  |  静岡県  |  不明  |  2012年09月01日

    指環は一人の指揮者で通して欲しかったな。

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