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ベートーヴェン(1770-1827)

SACD 【中古:盤質AB】 交響曲第7番 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団(1982年ライヴ)

【中古:盤質AB】 交響曲第7番 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団(1982年ライヴ)

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検索結果:75件中1件から15件まで表示

  • ★★☆☆☆ 

    トム  |  東京都  |  不明  |  2023年07月01日

    かなり以前に購入しましたが、今回あらためて聴いてみました。 とにかくテンポがよく動いて難しい事は分りませんが、解釈が雑な感じで、言葉が悪いですが、ええ加減なやっつけ仕事の様にも思えます。同時期の田園も持っていますが、同じく好きにはなれません。むしろ早々とリリースされた4番がいいのかも知れませんね。聞いてみたいです。

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  • ★★★★★ 

    ハッチ  |  愛知県  |  不明  |  2021年03月20日

    グラムフォンの5番、7番以上に好きな7番のライブ。 クライバーのライブ音源は限られているが、 生の躍動感を感じられる傑出した作品。 7番好きにはたまらない。

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  • ★★★★★ 

    gakusei  |  北海道  |  不明  |  2021年02月22日

    ウィーン・フィルとのセッション録音よりも生き生きとしていて、テンポが速い演奏。録音も含めて荒さもあるが、面白いと思った。

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  • ★★★☆☆ 

    古渡 弁蔵  |  北海道  |  不明  |  2015年10月13日

    期待していたほどではなかった。もっと荒れ狂い、フィナーレはオケが崩壊するほど加速してほしかった。曲のすばらしさを味わえる名演は他にたくさんあるのだから、ここはクライバーさん!こんな中途半端ではなく、もっと爆演を!!・・・といったのが率直な感想です。

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  • ★★★★★ 

    ラブラドライト  |  東京都  |  不明  |  2013年04月04日

    演奏、録音共に最高ランク。特に録音は私が聴いて来たレコード、CDの中でも最高音質の物と言っても良い。元々はアナログ音源だが、いかにアナログ音源が優れて いたかを物語るSACD化である。一部にSACD=高音質と書かれている方がいるが、 理解に苦しむ?SACDも様々で、まったくSACD化の意味を成さない物も多い。 マスターテープの優れたアナログ音源こそSACD化されるべきと考えるしだいである。

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  • ★★★★★ 

    うーつん  |  東京都  |  不明  |  2013年01月19日

     長らく愛聴していたDG盤(といくつかの海賊盤)のライブラリーに嬉しい追加。私としては大好きな演奏。VPOとのセッション録音(DG)の緊張と官能が同時に楽しめる演奏も好きだが、こちらの盤の良さはついつい身体がスィングしてしまうテンポとリズムのキレ。官能がレッドゾーン振り切ったようなこの演奏もクライバーらしくて嬉しい。  気分によって「どちらでスッキリしようか」と選べる。大事な仕事に出る前、シャキっと気分を高める時はDG盤。仕事が終わり緊張を解放する時は当盤を選ぶことが多い。 この曲の性格的におとなしい演奏は似合わない気がする。これくらい暴れてくれた方が楽しい。 かしこまった7番やおとなしい7番に満足できない方はお試しあれ。  あとリクエストとして、1986年の来日公演でのベートーヴェン第4&7番のDVD化や1993年(?)にVPOと録音したはずのR.シュトラウス「英雄の生涯」&モーツァルトの33番のCD化。 来年(2014)の没後20年の追悼盤として「クライバーの生涯」を思い出すきっかけになると思うが・・・。 

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  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2012年10月11日

    クラシック音楽を聴く様になって、良かった事の一つに、クライバーの演奏を見、聴く事が出来る。と言うのが有る。ご機嫌クライバーちゃんの演奏は、何物にも代え難い音楽の根源的な喜び、快感を味合わせてくれます。そこへ至る道程は、クライバ―さんも、人の道、演奏してもらう立場なので、細かい、厳しいもので、求める音、例えば、それが、テレーゼ、と感じられるものでないならば、キャンセル!を、経ての演奏となってしまう。コンセルトへボウとのライヴ映像が、この曲には、ありましたが、やっぱり、それを超える音楽が詰まってます。ベートーヴェンの7番演奏に終止符を打ってしまった、バイエルン国立管を史上、最高のオーケストラにした瞬間の演奏の記録。テンポが速過ぎる?乱れてる?クライバーが求め感じたものを、一回きりの演奏会で、鍛えられ、人間が、信頼関係の下、緊張と興奮の中、やりきった姿なのだ。私は、それを、我が家で、味わえるだけで充分、幸せ。スゲエ、人間、ここまでやれるのだ。同日の4番も、必聴。

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  • ★★★★★ 

    Marthy  |  POLAND  |  不明  |  2011年07月21日

    もしもこの演奏が誰の指揮なのか、どこのオーケストラなのかわからなくても、この演奏は私の中でトップクラスのお気に入りであると思います。

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  • ★★★★☆ 

    FZS  |  石川県  |  不明  |  2011年04月03日

    76年録音のVPO版は第1楽章、第4楽章とも提示部の繰り返しを行っているので、当盤と基本的なテンポ感は変わらないはずです。

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  • ★★★★★ 

    コーキロマンハ  |  兵庫県  |  不明  |  2011年03月27日

    輪郭と構築がしっかりして緊張感に満ちた感動的な演奏です。こういう演奏をする指揮者はもう出ないのでしょうのね。なぜこれだけSACD化したのかよくわかりませんが、4番もしてほしかった。オケの技術と温室も素晴らしいです。

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  • ★★★★☆ 

    ushio  |  東京都  |  不明  |  2010年12月21日

    バイエルン国立管は随分荒っぽいが、オペラ座のオケだから仕方ない。カルロスの「ベト7」としては最高のCD。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2010年10月09日

    クライバー/Bsoによるベートーヴェン交響曲ライブ盤は1982年第4番、1983年第6番そしてこの第7番1982年録音の盤であります。個人的好みとして第6番は暑苦しくて今一なのですが第4番とともにこの第7番の演奏生命力は凄いもので元々のクライバーのエネルギーたっぷりな演奏ぶりが再確認されます。本盤かなりの件数のレビューが書き込まれており表現こそ違えそのライブ故の興奮も手伝っての演奏には最高の賛辞が贈られ私も同様であります。第1楽章からして音楽そのものを活かしアンサンブルの少々の怪しさもリアルでこの演奏の魅力にプラス方向へ。第2楽章は弱含みでスタートしやがてやや前のめりがちに・・・最後のピツカートも印象的。第3楽章ティンパニーの扱いや節間の詰めが緊張感を倍加しそして最終楽章は更に暴れる様で合いの手のティンパニー瞬発強打もクライバーらしいですね。演奏が終わると少し間を置きバラバラと拍手・・・やがて聴衆のブラボーの轟音、ライブの臨場感雰囲気を伝えます。ただ演奏タイムはCDジャケット表示では@11’28A8’09B8’23C7’42となっていますが実タイムは@11’10A7’47B8’22C6’27で特に第4楽章一分以上の拍手がジャケット表示では含まれており冒頭の0’17の拍手別表記からすると少し不親切な感じがしました。マァ、ライブものは特に最終楽章〆でのタイムは留意を要します。なお、クライバーは 1976年にVPOとこの第7番をセッションで録っておりそのタイム@13’37A8’08B8’14C8’37と比較すれば本盤演奏の第1,4楽章の速さが分かりますね。1983年RCOを振ってのDVDも見てみたいですね。 (タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★★★★★ 

    HIDE  |  神奈川県  |  不明  |  2010年06月09日

    数ヶ月前にCDプレイヤーが古くなったのでSACDに買い替えた。RC×やLS×のSACDを買ってみたがちっとも音が良くなかった。我が家のキカイが安いせいだと思ってがっかりしていた所、そう言えば以前に買ったこの盤がHYBRIDだったことを思い出しかけて見た。ソファからずり落ちるほど驚いた。「これがSACDなのか!」その鮮烈な音が我が家のスピーカーから出た時のことを私は忘れない。演奏自体のことは他のレビューに譲る。だがSACDの凄みをこの盤が教えてくれたことは一生忘れない。1980年代のアナログ録音にこれだけの音が入っているとは。その後SACDにハマりディスクを買いまくった。結論は最末期のアナログの優秀さとその後のPCMのダメさ加減である。某メジャーレーベルの1992年録音のSACDマスタリングのCDは悲惨な音だった。アナログにも高音が伸びないものやヒスが大きいものがある。一方最新のDSD録音でもレーベルによって大きな差がある。でも皆さんにはSACDプレーヤー(とディスク)を買ってほしい。廃盤寸前のものが多いのだ。今Major Levelは手を引こうとしている。レコード文化のために決して許してはならない。

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  • ★★★★★ 

    ウィルヘルム・フルトメンクラウ  |  神奈川県  |  不明  |  2010年04月26日

    レビューは、賛否両論ありますがイイじゃないですか、そこが天才肌の名指揮者カルロス・クライバーの真骨頂です。鋭いひらめきで一気に演奏してしまいますから、余韻を味わうなんて余裕はないですね。だから、賛否両論になるのだと思います。凄い!!!速すぎてオケがついていけない。いいんです、フルトヴェングラーの第9もそうでしたから。名演かどうかはわかりませんが、終わったらスピーカーに向かってつい「ブラボー」と叫びたくなることは間違いありません。「のだめカンタービレ」で7番を初めて聴いた方には、ちょっとスパイスが効きすぎています。同じクライバーでも、大人しいウィーンフィル版をお勧めします。

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  • ★★★★★ 

    かくとしらじ  |  愛知県  |  不明  |  2010年04月16日

    スタジオ録音もすごいですが、このライブ演奏のドライブ感はやっぱりすごいですね。SACDプレーヤーで聴くと、その凄味がいっそうわかります。 できれば、4番もSACDで出し直してくれないかな、、、

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