【中古:盤質AB】 Modern Vampires Of The City
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JEFFY | 不明 | 不明 | 2021年02月28日
VAMPIRE WEEKENDの3枚目のフルアルバム。 前作のCONTRAから約3年ぶりのリリース。シングルカットされた、「STEP」がMVも含めておすすめです。元ネタSouls Of Mischief「Step To My Girl」も好きな曲です。バンドサウンドでもサンプリングがあるという概念はこのバンドから知りました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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太陽の塔 | 大阪府 | 不明 | 2013年08月19日
前作までは飛び跳ねるようなポップな作品だったが、今作はジャケット通り音もモノトーンでピアノやオルガンを多用したサウンドは静のイメージ。エズラの歌声が気持ちよく空に響き渡り、真っ暗だった街に朝がやってくる0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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madman | 不明 | 不明 | 2013年05月18日
’13年発表。スモッグにかすむ60年代のマンハッタンを撮影したジャケットがクールだ。これは彼らがずっと拠点にしていたブルックリンを離れ、LAで録音に取り組んだことと関係があるのだろうか。自分たちのことを距離を置いて見つめようとしている気が、ちょっとする。そこには多種多様な人種や文化が混在するアメリカ、という視点もある?など。 当初の売りだった、叩みかけるようなビートが減り、かなり落ち着いた印象。と同時に、アフリカ音楽からの影響をモロに感じさせたリズムや音色も影をひそめている。ただ、そうした要素は、たとえば複雑な律動を持つGなど、音のひとつ深い層にしみ込んでいる感を受ける。そしてピアノ、オルガン、ギターといったアナログ楽器と、それらによるスキ間が…詰め込みすぎてない空間的な聴感が心地良い。とくに終盤、Jの冷たい感覚とKのゴスペル的な声の美しさが心に残った。確実に新段階に入ったことを感じさせつつの、この良作ぶり。彼らはひと回り大きく、そして大人になっていきつつある。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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