Pink Floyd

CD 【中古:盤質B】 Atom Heart Mother

【中古:盤質B】 Atom Heart Mother

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  • ★★★★☆ 

    ひまじん  |  東京都  |  不明  |  2017年09月14日

    ピンク・フロイドのアルバムで最初に聴いたのがこれだった。 第一印象はピンとこなかったが、聴くにつれ、心に浸透していった。 「吹けよ風呼べよ嵐」「タイム」のような馴染みやすい曲はないものの、 アルバム全体としてのインパクト度は「原子心母」が一番だと思う。 それはともかく、2001年頃に出た紙ジャケットを買いそびれてしまった。 CDは初期盤を買ってそれで満足していたが、どうにも紙ジャケットがほしい。 2014年のワーナー盤のCDをよくよく調べると、それは紛れもなく紙ジャケットだったので買った。 2001年の紙ジャケ「ウマグマ」を持っているが、あのように分厚い紙ジャケットではなく薄い紙であるが、やはり紙ジャケットである。 つまり紙ジャケットとソフト・パック仕様はほぼ同じであるという衝撃の事実。 そうこうしているうち、ほかのアルバムも廃盤になり買えなくなった。 そして、この度2017年11月に16年ぶりに紙ジャケットが出ることになった。 音は2011年リマスターと変わらずという。 それでも紙ジャケと帯で買う人はいるであろう(自分も)。 しかし、16年ぶりとは長すぎるにもほどがある。 もう現役世代は老衰で死ぬかも知れないのに。。

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  • ★★☆☆☆ 

    TETU  |  不明  |  不明  |  2016年10月17日

    内容が素晴らしいのに盤質が悪いものがあるようだ。何度クリーニングしてもボツボツとノイズが発生するので盤面をよく検査してみたら、成型不良のハナクソのようなものが何箇所もあるではないか。

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  • ★★★★★ 

    johnbach  |  東京都  |  不明  |  2013年06月02日

    ピンクフロイドの出世作となったアルバムと言っていいのでしょうね。全英1位となり、このアルバムの大ヒットが評価を決定づけたと思います。それにしても乳牛のジャケット写真は発売当時、大きなインパクトがありました。一曲目のAtom Heart Motherはまさにロックシンフォニーですね。ちょっと不気味で怖くなる所もある。個人的には4曲目のちょっと気だるい感じのFat Old Sunが好きです。

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  • ★★★★★ 

    tuesday  |  新潟県  |  不明  |  2011年10月03日

    2011年リマスター全作品を聴いていないが、本作に関しては良い仕事だと思う。 なめらかで抑揚が効き迫力や深みも感じた。 もっとも20年以上も前のCDを聴き続けてきた者にとってはあたりまえか・・。 感動した。

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  • ★★★★★ 

    stella  |  千葉県  |  不明  |  2011年07月02日

    ピンクフロイドの三大傑作の一つ、割とリラックスした雰囲気でバックグランドミュージックとして聴ける。Meddleもそうだが、このくらいの時期までのフロイドは、後年に比べ牧歌的で、フォーキー、イングランドの田舎の豊かさを表現する。これはこれでよい。

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  • ★★★★☆ 

    30ラロッカ  |  兵庫県  |  不明  |  2011年06月22日

    35年くらい前、NHK-FMで平日の午後3時か4時から「軽音楽をあなたに」という番組をやっていて、そこで原子心母をまるまる1枚オンエアしていた。 このとき聴いたのが初。不思議な音楽だと感じました。 九州の片田舎に住んでいた私にとってこの番組はロックの情報源でした。LPをまるまる1枚オンエアしてくれるので、部活をやっていなかった私は即行で帰宅してよくエアチェック(録音)していました。 その後、クロスオーバーイレブンが始まり、そこでも原子心母がまるまる一曲オンエアされていました。 IFという曲がよいです。

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  • ★★★★☆ 

    フロリダ  |  千葉県  |  不明  |  2011年03月09日

    牛=ベーシック このアルバムを貫いてる概念はこれであろう。素朴で地に足のついたシンプルサウンドである。今のあくせくした過剰情報時代とは真逆のサウンドである。正にベーシック! ジャケットが表している。当然、フロイドはこれを意図的に作り上げたわけで、評価も今も昔も一般的に高いが、当時のフロイドマニアはこのベーシックで解りやすい、語弊があるかもしれないが、素人っぽいサウンドが気に入らなかった。もっとカッコいいプログレが聴きたかった。いわゆるイケてなかった。何せ当時は、フロイドもリスナーファンも時代の最先端を行ってるという自負があったわけだから。若かったし…。と、当時のこのアルバムに対する大方のフロイドマニアの思いがこれであったと思う。そのように、ちまたでの高評価とは裏腹にフロイドマニアからは「ダサい」とはじかれたアルバム。 そして月日が流れ、フロイドが過去に膨大な実績と栄光を作り上げた今、フロイドマニアと言えど、当時の「ダサいじゃんか!もっとカッコいい、スゴいのやってくれ」という気持ちで聴くことはなくなった。実にシンプルで心洗われるサウンドである。リアルタイムで聴いている時というのは、あまり呑気に冷静には聴けないものなのですね、ファンであればある程。当時、フロイドが言っていた「ベーシックなものがやりたかった」という言葉が今は素直に受け入れられる。 追伸;気負いを持たずに冷静にサウンドの良し悪しを聴ける今、7点!(当時だったら4〜5点位だったな)10点満点中。

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  • ★★★★★ 

    ホセ・リー  |  愛知県  |  不明  |  2011年01月10日

    昔買った大切なLPを貸したら失くされちゃったんで、泣く泣くCDで買いなおしました。私は割とニックとリックの空間的な演奏が好きですね。特になんということのないプレイなんだけど

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  • ★★★★★ 

    テリーヌ  |  兵庫県  |  不明  |  2010年12月12日

    深夜の試験勉強のときヘッドホンで聴いたなつかしい曲です。40年たってもこの曲への憧れが残っています。

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  • ★★★★★ 

    がすたふ孫  |  神奈川県  |  不明  |  2010年11月24日

    心満たし溢れるほどの幸福感と開放感を味わえる。

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  • ★★★★★ 

    かよちゃん  |  岐阜県  |  不明  |  2010年06月17日

    本作と「Ummagumma」が私にはどうにも難解で遠ざかってました。でも ここの絶賛レビューをもう1度全部読み直し、私って損してるかも…と思い 就寝前に薄暗い部屋で再度聴いてみました。しまった、やっぱり私は損してたんですね。70年代の戦闘アニメ音楽はタイトル曲から影響受けている?? もう今では毎日のように聴いてマス。周りに薦めても無駄なんで 1人で楽しみまぁーす。

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  • ★★★★☆ 

    ひろ  |  東京都  |  不明  |  2010年03月01日

    リマスター盤が出るのを期待し、長〜い間待ち続けていましたが、とうとう我慢ならずに購入してしまいました。 アナログで発売当時に聴いていて以来であり、色褪せた感じがするのかなと思いましたが、まったくの杞憂。楽しく聴けました。 特に好きだったSummer 68、Ifは改めていい曲だなと。 ただ確かにポップス、ロックンロール一辺倒からサイケデリックなサウンドやプログレが台頭し、それらの大作が評価されたあの時代だからこそ出来た、あるいは作られたアルバムであり、今こんなアルバムが出たとしても話題にもならないのかもしれません。 そんな当時の流れを感じてきた私は彼らのこのアルバムが先駆者だったなと思い、今でも楽しく聴けるのですが、一方で最近の彼らのアルバムはあまり聴く気持ちになれない。 そういう観点で考えると確かにいまさら懐古趣味の我々のためにリマスターはされないのかもしれないなと聴きながら妙に納得してしまいました。

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  • ★★★★★ 

    タカヒロ  |  東京都  |  不明  |  2009年12月29日

    再発をくり返すより、いい加減リマスターして欲しいと思う。最新24bitリマスターで紙ジャケなら2800円でも文句言わず買うよ(笑)まぁ本家の英国EMIが動かなきゃ実現しないだろうけど…90年代前半の古いリマスター音源使ってるのって今ではビッグ・ネームじゃ他にZEPぐらいしかいないよなぁ。本作は俺の中では就寝時の定番アルバムの一つ。後半の牧歌的なアコースティック曲の所で眠りたいんだけど…大体は一曲目が終わらぬ内に寝てしまう(-_-)zzz

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  • ★★★★★ 

    やっぱり  |  秋田市  |  不明  |  2009年02月27日

    barismancoさんの評のように、5曲目の良さを私も感じております。実は、映画「ヒポクラテスたち」の中でちょっと似た感じのBGMが流れます。DVDで見て聞いてみてください。

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  • ★★★★☆ 

    munecky  |  千葉  |  不明  |  2008年08月07日

    あの当時、アナログA面を初めて聞いた時は、ともかく開いた口が塞がらないほど感動したもんだ。それだけに、発売して数年後、メンバー自身がこのA面の大曲を自ら酷評していたのが不思議でならなかった。だが、何年か聞き込むうち、確かに、バンド演奏自体が曲の最終形に対するなんのビジョンもないまま垂れ流されてることも見えてくるし、ロン・ギーシンの必死のテープ・エディットも耳につくようになってくる。光っているのはギーシンの後づけのテーマや混声コーラス、それとギルモアのソロワークだけかもしれない。

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