In The Court Of The Crimson King: クリムゾン キングの宮殿
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第576代マルコメ君 | 孤島 | 不明 | 2007年11月15日
完成度では絶対的に69年1stだよな。様式美では満場一致で74年ラストでしょっ。臨場感では泣く子も黙る72年-74年のライヴ音源だべさ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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精神異常者 | 21世紀(最終便) | 不明 | 2007年09月06日
1stは三回、5thは二回(予定)、6thと8thも二回買いました。ライヴも多数、まだ欲しい。ベストもかつては。それぞれ音は異なれども、フリップの完璧主義とその成果である鬼のようなサウンドという点では多くの作品が一致を見ています。1stはいわばその核心。このバンドに影響を受けたプログレッシヴ/ジャズ・ロックバンドも各国で頂点を極めていますね。今しがた本HMVサイトでICEBERG(スペイン)を発見しました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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すけーぼーどP | 神奈川 | 不明 | 2007年09月04日
びびるよな・・。内容もジャケも。 これ30年以上前のアルバムだぜ。この音、トータル感もうっ完璧!!今21世紀だけど、あの世代に生まれてみたかったなぁ・・・。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ひよこまめ | 邪馬台国 | 不明 | 2007年09月03日
すべての曲が円柱のように宮殿を形造っていて引きも足しもできない。選曲の段階で“Travel Weary Capricorn”やのちのMcdonald&Gilesの持ち曲を外したのは正解だった。円満バンドよりも歴史的傑作を取ったフリップ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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vintage wine | yuki | 不明 | 2007年08月26日
言わずもがなのプログレの名盤。映画の中でmoonchildに合わせてタップダンスするシーンが好き。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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オープン・ユア・ハート | 横浜市磯子区 | 不明 | 2007年07月25日
創造性と想像性と構築性と破壊性と・・・驚愕と静寂と・・・精神の維持と欠落と・・・遠い世界と近い未来と過去への想いと現在への確信と・・・すべては人のココロの中にあったりして!?1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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加トちゃん | クリムゾン宮殿 | 不明 | 2007年07月13日
必要最小限の言葉を持って無限のイメージを喚起させる俳句と言う意味では全く同感です(↓)問題の(?)フレーズについてはこの作品を象徴するもので、それは混乱を極めた先にあるのはこの世界の終末のみというデカダンスな思想で、恐らくこの時代の雰囲気を表したもののでしょう。余談ですが、この思想は時代を空けて初期PUNKのNo Futureというイデオロギーに繋がっており、ヨーロッパにはこういう思想が好まれる土壌があるのでしょう。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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精神異常者 | 21世紀 | 不明 | 2007年07月11日
シンフィールドの詩は説明を省いたイメージの連想からなり立っていて日本の俳句にも近い、英詩にあってかなり異質なものだと専門家は云います。そこに彼の難解さはあるものの、ナンセンス詩でもなければどんな歌詞にも必ず意味はあるものです。少なくともわれわれは、それを「さっぱり分からない」と決め込んで「乾杯」するようなざまは避けたいものです(笑)。本作はロック聞きかじりの年少者から世間を見知ったおとなにまで受容される大傑作でしょう。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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精神異常者 | 21世紀 | 不明 | 2007年07月06日
ちょっと待った!バークリー大学に端を発し、68年のパリの五月革命やわが国の安田講堂紛争にまで波及した革命的気運やさまざまな社会運動は69年には混乱の相を呈しつつもしだいに収束に向かいつつあり、そのなかで傷付き倒れていったひとびとや無常観/時代の悲哀について歌ったものじゃないか(↓)。シンフィールドの生涯一決まった詩のフレーズだよ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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加トちゃん | 徳島県 | 不明 | 2007年05月28日
Bで謳われた「混乱こそ我が墓碑銘」の言葉により深淵の中からKCは生まれた。そして混乱を吸収することで肥大化したKCはやがてコントロール不能のRED ZONEに突入し再びSTARLESS=光すら届かない深い闇の中に埋没(回帰)していったのです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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H. | D. | 不明 | 2007年02月20日
このアルバムの@がさまざまな段階を経て煮詰められて行った先が『アースバウンド』『太陽と戦慄』『アムステルダム公演』『レッド』となり、MAGMAの75年の傑作『ハーイ・ライヴ!』となり、79年HELDON『スタンバイ』となった。まさにリアル・プログレッシヴのビッグバン。もちろん他曲も完璧な上に最高な流れのなかに納まっていてその点において自分としてはZEPの『W』が思い合わさる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ホセ・リー | 愛知 | 不明 | 2007年02月13日
この凄いジャケット!CDの5倍の面積のLPを30数年前買う時恥ずかしかった記憶があります。このCD脅威の音質でぶっ飛びました、特にドラム!この頃はジャイルズ、マクドナルドが中心でフリップは目立たないですね。サージェント、ペットサウンズ、狂気と並んでロックをアートにした個人の好みを超越した永遠の名作です。美しさと暴力性の対比が絶妙ですね、ACは今聞いても鳥肌が立つほど超妖美!60年代後半は本当に凄い時代だったんだなぁ0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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MIHO | 横浜 | 不明 | 2007年01月26日
絶対に買い!時代を考慮してあの楽曲!静と動の対比ジャケットは正に衝撃的です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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拘置 | 高知 | 不明 | 2007年01月24日
EL&Pでのグレッグ・レイクはクリムゾンでの歌う語り部といった感じにはあまり行かなかった、このバンドの水がいちばん合っていたよな〜。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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21世紀の…人 | 茨城県鉾田市 | 不明 | 2006年12月08日
21世紀の〜がインパクトが強いだけに次の“風に語りて”を聴くと物凄く癒された感じがします。このアルバムに駄作なし!\(^O^)/0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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