ヘンデル(1685-1759)

CD 【中古:盤質AB】 Water Music: Pinnock / English Concert

【中古:盤質AB】 Water Music: Pinnock / English Concert

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    snk  |  北海道  |  不明  |  2021年03月21日

    「水上の音楽」といえば「王宮の花火の音楽」とセットで1枚というCDが多いと思うが、ピノック盤は「水上の音楽」のみだ。このCDについてHMVサイトでは、「三つの組曲に分けたハレ・ヘンデル版を使用しつつ、旧ヘンデル全集にならって二つの組曲として録音」と記載している。確かに「王宮の花火の音楽」との2曲セットCDには収録されていない曲がかなりある。演奏はとても良いと思う。ホグウッド盤より残響があり、これは録音年代や収録会場、サウンドエンジニアなどの違いによるものだろうから単純な比較はできないが。

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    氷の丈二  |  山梨県  |  不明  |  2014年06月11日

    30年にわたる、愛聴版であります。 当時(大学生でした)、やっと手に入れたCDプレイヤー(デンオンDCD-2000)で、そのひずみの無い、みずみずしい、知的で躍動感のある演奏に引き込まれ、レコードでいう擦り切れるほど聞きました(擦り切れませんが)。私にとってピノックは、ヘンデル・テレマン・バッハという古典音楽への道しるべを作ってくれた偉大な恩人のように感じます。ピノックはどれをとっても大当たりです。当作品はは今でもベストアルバムの5傑に入ります。

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年08月26日

    「水上の音楽」は「王宮の花火」とセットで古楽器使用の両曲(1984,1985年頃収録)としてリリース当時から比較的メジャーな盤で私も早くから手に入れて繰り返し聴いておりました。それ以前はオリジナルDG(ARCHIV)のヴェッチンガー盤なりそれこそパイヤール少し遅れてミュンヒンガーに接して一方セルのようなフルオケ物で視野?を拡げました。本盤のメイン曲「水上の音楽」は最初聴いた時無理な運びをせず爽やかさが残る印象があり今もそれは私の中では変わっておりません。この収録から20年以上経った現在様々な演奏盤が出てピノックの影は・・・これは彼に限らず芸能人の常??・・・今では少し薄いのですがこのヘンデルの両曲に関しては一つの代表的演奏として残るのではないでしょうか、特に「水上の音楽」は素晴らしいです。

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