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モーツァルト(1756-1791)

CD ピアノ協奏曲全集 ゲーザ・アンダ、ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ(8CD)

ピアノ協奏曲全集 ゲーザ・アンダ、ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ(8CD)

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    TAKE  |  山口県  |  不明  |  2021年01月01日

    素晴らしい。モーツァルトの永遠性を感じられる、優しく叙情的な音楽。ずっと聴き続けていたい。リマスターを希望したい。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    ruri  |  東京都  |  不明  |  2016年12月24日

    数ある全集の中で一番手がのびる全集。CDでも良い録音だがSACD化希望。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    楽山子  |  北海道  |  不明  |  2013年03月17日

    これより精緻な演奏はいろいろあるでしょうが、これより楽しい演奏はそうそうないでしょう。ピアニストとオーケストラの音楽への共感がみずみずしく表出され、モーツァルトのピアノコンチェルトに命の息吹を与えているかのようです。 このオーケストラはモーツァルテウム音楽院を母体とし、それはモーツァルトの妻のコンスタンツェを中心に設立されたモーツァルテウムを起源としますから、他のオーケストラから決して聴かれぬ演奏振りは、そういう伝統とそれによって培われた尊敬と愛情の為せるところなのかもしれません。 ピアニストのアンダは、そういうオーケストラを弾き振りして、モーツァルトの喜怒哀楽を表現し尽くしています。この全集では、枚数を抑えるためか、初期の曲は後期の有名曲の余白を埋めるかのようにカップリングされていますが、そういう扱いがもったいないくらいの出来栄えです。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    gairo  |  北海道  |  不明  |  2012年11月06日

    ペライア+ECOの演奏を楽しみつつ、昔LPで何曲か聴いたアンダの感触がなつかしく蘇ってきて、この全集を購入、早速1枚目を聴いて、なるほどと思った。No.6、8、9が収録されたこの1枚目、ピアノとオーケストラは共にモーツァルトへの愛情と信頼にあふれ、ぶれることなく確信をもって曲に向かっていくから(ここでは自発性などという表現は死語である)、稠密にして骨太の濃く彩られたモーツァルトが浮かび上がってくる。その手応えは今聞くと驚くほどに新鮮、音楽の音楽たる所以がそこにあると言いたくなる。たとえば「ジュノーム」のハ短調の長大な第二楽章、別に深刻ぶって演奏しているわけではないのに、その質量の大きさは他の演奏と比較にならない。なるほどモーツァルトはこういう音楽を書いたのかと頷いて、「ジュノーム」が革新的な名曲であることが深く納得されるのだ。録音技師は全曲ギュンター・ヘルマンスが担当、録音は1961年から69年にまたがっているが、音は統一性があり全集にふさわしい出来、このへんはDG、さすがにぬかりない。

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    boulan  |  埼玉県  |  不明  |  2012年06月17日

    モーツァルテウムのオケをアンダが弾き振りした有名な録音。選集があまりにも素晴らしかったのでこちらの全集買ったのですが、やはり最高でした。田舎っぽいのオケの響きと少し硬質で粒立ちの良いピアノが絶妙に調和しています。淡々とした中にも詩情が込めることができるのがアンダのすごいところです。特に哀愁の表現がとても上手いです。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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    蓮華人  |  千葉県  |  不明  |  2010年08月11日

    オケを含めて実に屈託のない、晴朗な響きが延々と続く。ある意味、モーツアルトの一番素晴らしい部分を伝えてくれて、飽くことなく演奏を聴き続けられる。しかしもう一つ先と言うか、さらなる深みというか、何か強く訴えかけられるものというか……。ウーム、難しそうなので、ま、聴くだけとすれば「最高」であることは揺るがないということで、拍手喝采を。

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    北の火薬庫  |  北海道  |  不明  |  2010年04月28日

     小音量で流すと、ほんとにBGMのように流れていきます。シフ=ヴェーグとはアプローチが違いますが、自然に流れて行くのを感じます。お勧めです。妙に力が入って脂肪たっぷりがお好みの方は、バレンボイム=BPOを推薦しますが、普通のモーツァルトが好きでたまらない方には、この全集もお勧めします。がっかりさせない批評が大切と思っています。

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    いなまる  |  埼玉県  |  不明  |  2010年03月13日

    1枚目の第1曲が6番で、OBPマスタリングといきなり比較になりました。天上に上るような音の美しさではOBPが勝りますが、全集版ではピアノという楽器の質量感を感じることができて、実在感、臨場感が強くなり、気分によって聴き分けたいです。本当にいい音楽だなぁと思えるセットですね。

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    レオブルー  |  東京都  |  不明  |  2009年08月13日

    なんと懐かしいモーツアルトだろう。古いホールから流れてくる午後の時間、立ち止まっているモーツアルトの姿のようなロマンチックな絵のようだ。わずか古いマスターがリマスターを押して絶妙なブレンド。モーツアルトはデリケートだ。クラシックファンの誰でも持つボトルから注がれたワインが空気と混じり芳香を放つ様に至福の瞬間を感じる。名盤と思います。

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    Vicomte  |  横浜  |  不明  |  2008年07月21日

    これほど優しく美しく、力強いモーツァルトのピアノ協奏曲は聴いた事がない!作曲順に聴いて行くと、モーツァルトの人生が投影され、涙無しには聴く事が出来ない。正直、アンダを知らなかったが、心で演奏するとはこうゆう事なのだと教えてくれた。

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    Pastrale  |  東京  |  不明  |  2008年05月29日

    ため息が出るほどに美しい。特に、1−4番という、Mozartが編曲したといわれる曲の演奏は絶品。編曲であっても、幼少の作であっても、天才は宿るということを美しく示している。お勧め!

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    dante庵  |  京都市  |  不明  |  2007年03月01日

    この全集、多分、どの演奏も、1000回以上は聴いているのではないかと思う。 人間の心は、ここまで自由、清澄な境地に達することができるのだということを、音によって体感できる。 できれば、一旦、全曲を忘れ去って、もう一度、あの(初めて聴いた時〜100回目くらいまでの)めくるめく新鮮な感動を体験しなおしたい。

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    mozart fan  |  ドイツ  |  不明  |  2006年12月18日

    世界初のモーツァルトのピアノ協奏曲全集だと思うが、未だにこれを凌ぐ演奏は出現していないと思う。 素朴でニュアンス豊か、第二楽章は夢見るような瞬間が続出し、第一楽章、第三楽章は飛び跳ねるような喜びに満ち溢れています。 最も安い全集ではありませんが、良いものを手に入れるには多少の出費は仕方ありません。これを買って毎日数枚をBGMとして聞いていれば、モーツァルトのピアノ協奏曲が貴方の一生の宝物になることは間違いありません。

    8人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    TAKE  |  山口  |  不明  |  2005年10月23日

    素晴らしい。モーツァルトの永遠性を感じられる、優しく叙情的な音楽。ずっと聴き続けていたい。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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