バッハ(1685-1750)

CD 【中古:盤質A】 Brandenburg Concerto.1-6: Leonhardt, Bruggen, Bylsma, Etc

【中古:盤質A】 Brandenburg Concerto.1-6: Leonhardt, Bruggen, Bylsma, Etc

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (4 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:4件中1件から4件まで表示

  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2012年11月03日

    ’70年代前半、これだけの蒼々たる古楽の壮年期の名奏者が、既に活動し、この名曲を真剣に、本格的に音楽に向かい合い、当時の楽器を使用して、録音していたのに、驚く。今もこの音源が聴けるのは、貴重、有難い。やや、堅苦しい、くすんだ音の印象を受けますが、バッハの人間の業を感じさせる、また躍動的で深みを味合わせてくれます。当時は、SEON と言う古楽専門のレーベルから、発売されたが、やがて、RCA、SONY(!) と移り変わっても、とにかくこの盤が、生き残って、今も、これからも、聴く人が、少しでも、現れてくる事を、望みます。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    トロ  |  不明  |  不明  |  2009年11月18日

    録音から30年以上を経て、古楽器による演奏が当たり前となった現在でもなお、この曲の色褪せぬ名演。特に5番1楽章のチェンバロの長大なカデンッアに於いての、格調とファンタジーを兼ね備えたレオンハルトの演奏は絶品である。SACD盤、それが駄目ならブルースペック盤等、高音質盤での再発を切望する。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年12月13日

    ブリュッヘン、ビルスマ、クイケン兄弟・・・そしてレオンハルトと他盤HMVレビューにもあるようにそうそうたる名手が集って収録したブランデンブルグ協奏曲、かって彼らがデビューした頃とはマイルドにはなっただけに今後も普遍性を輝かすであろう名盤であります。各名手が自己を主張しながら全体としてレオンハルトの下に調和している室内楽的な演奏は見事という他ありません。私はRCAレーベルのもので聴いていますが音源は同一と思います。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    オレとハル  |  JAPAN  |  不明  |  2006年10月24日

    それまで現代楽器/大編成で演奏されるばかりのバッハが本来のバッハらしい姿で提示された(歴史的にも)名盤。演奏者たちの表現意欲が熱く瑞々しく宿り、何時聴いても新鮮で飽きさせない。ピノック二度目の「管弦楽組曲」と並び”決定的”とも呼びたくなる素晴らしい演奏。リマスタ【MasterSound】盤

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:4件中1件から4件まで表示