The Beatles

CD Revolver

Revolver

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  • ★★★☆☆ 

    yossy-k  |  兵庫県  |  不明  |  2014年03月24日

    僕がビートルズをあまり知らなかった時代、赤と青盤しか持っていなかった中学生時代に、友達にビートルズのオリジナルアルバムは何が良いか聞いたら、”Revolverがいい”との回答だった。それで、ヤマハ銀座店に走り、店頭で高い日本盤ではなくかなり割安な米国キャピトル盤を買ってしまったのである(ケチ?)。 以来、ビートルズのリーダーたるジョンの作品があまりに少ない(2曲!!)のに疑問を持ち、数年後日本盤を買い直すまで米国盤が僕にとっての”Revolver”だった。それから更に20年以上経過し、現在改めて米国盤を聴き直してみると、意外や意外、2曲しかないジョンの曲が反って存在感を示しているようで不思議だ。そう、LPアルバムでは各面のラストをジョンの曲が「締めて」いたのである。まるで誰かが意図してその他のジョン作ナンバー3曲を外したかのように。それなりにアルバムに一定のコンセプトがあるような感じがして今でも不思議だ。イギリス盤と違った味わいがある。 また、ジャケットについては、パーロファンのロゴに見慣れた目にも、キャピトルのロゴが妙に周囲のデザインに溶け込んでいて面白い。昔の日本盤の「アップル」マークや「EMIオデオン」マークみたくダサくない(笑)。余談だが、”Revolver”をLPのモノラルで買った時(もちろん、日本盤)、カッコ悪い「EMIオデオン」マークがジャケットのデザインをぶち壊しにしていて、とてもがっかりした覚えがあるんです!

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  • ★★★☆☆ 

    救命丸  |  宇津  |  不明  |  2007年03月16日

    ジョンのヘロヘロ声が一世紀にひとり云々と持上げるほどのものだとは到底思われないが、舌足らずで甘酸っぱい(あるいは切ない)郷愁をビートルサウンドに刻印しているのも事実だ。子どもが願いを込めたり歓喜の声を発したりするときの純な響きに似ているというか、だから『イマジン』なんて多くのひとがグッと来るのだろう。

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  • ★★★☆☆ 

    When I Saw  |  Mushroom Hair  |  不明  |  2005年12月15日

    初期のみずみずしい名曲、娯楽性の高い『サージェントペパーズ・ロンリーハーツ・クラブバンド』、実験的野心作『ホワイトアルバム』、すべてをさらけ出してありのままの肌触りがする『アビー・ロード』...。それぞれにファンは思い入れがあろうが、ブリティッシュ・ポップバンドとしての生命を最も輝かせた万華鏡的作品。

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  • ★★★☆☆ 

    HMB  |  埼玉  |  不明  |  2005年07月13日

    次作より散漫な印象ながらおそらく実質的な最高作だろう。こういうポップロックを作らせたらポール・マッカートニーの十八番(おはこ)だね。もちろんベックの出世曲のヒントになりカート・コバーンの耳にも残ったTomorrow Never Knows も名曲。

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  • ★★★☆☆ 

    しん  |  不明  |  2003年09月02日

    そしてジョンの作品3は個人的にとても好き14はとてもサイケデリックで実験的でジョンらしい。ジョ―ジはふつふつと実力を出してる。聴く分では最高だが、音楽的質は他の作品と比べるとそう目は引くように感じない。

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  • ★★★☆☆ 

    しん  |  不明  |  2003年09月02日

    このアルバムは過大評価されすぎだと思う、たしかに実験的で面白いとは思うが。私がいいと思うのはELENARIGBY実にクラシックで形式的な作品だ。さらに5はポールの作品の中では好きだ

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