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ショパン (1810-1849)

SACD 【中古:盤質AB】 マズルカ集(全41曲) ルイサダ(2008)(2SACD)

【中古:盤質AB】 マズルカ集(全41曲) ルイサダ(2008)(2SACD)

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    うーつん  |  東京都  |  不明  |  2014年05月04日

     ショパンのマズルカには、独特の「節回し」というか「こぶし」があるように思える。オタマジャクシを読めない、しかも日本人の私には「これだ!」と気づけるものではないだろうが、当盤のマズルカにはそれと思われるものが入っているような気がした。 一気に聴くもよし、選んで聴くもよし、ランダムに聴くもよし。ときどき、「ん? 何だこの不思議な感じは」と思える部分が出てくる。それは聴く時々で違ってくる。これがルイサダのショパンの、ルイサダが歌うマズルカの面白さなのだろう。

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    EIHIKO  |  埼玉県  |  不明  |  2012年03月11日

    いつかNHK丁Vの深夜放送でルイサダのスーパーレッスンを見て、この人のショパンだったら聴いてもよいかも……と思ってから何年経ったか、このCDの宣伝を見て、ハッと思い出して、買ってみた。正直に言うと、私はその時還暦、ショパンを敬遠していた。だからだろう、マズルカは聴いてみる気がしたのである。そして知った。渋い。渋さが半端じゃない。コトコトと煮込んだ熟成したスープの何とも言えないようなトロ味のように、耳から心へと、その渋いショパンは私を虜にした。ルイサダとともに、ショパンがどれだけすばらしい作曲家なのかを、知るのではなく、感じた瞬間である。それから、ブルックナーを忘れて、ショパンを聴き漁ったのは言うまでもない。まだまだ甘いかもしれないが、聴き込んで知ったのは、ルイサダはマズルカが一番得意なのではないかということ。別なCDに、チャイコフスキーのマズルカもあるが、これもものすごくコクのある美しい演奏だ。3拍子なのに、ワルツとはまったく違うリズムに聴こえる。とくにルイサダの演奏では、3拍子ということすら気づかないような、特殊なリズムに聴こえる。いつ聴いても味わい深い傑出した演奏である。

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    ふじふじ  |  兵庫県  |  不明  |  2010年07月31日

    正直に言うと、私はショパン音痴だった。ショパンなんかよく分からなくても生きていける、と思っていたが、食わず嫌いも何なのでいろいろ聞いてみた。おかげでその良さが相当解るようになったが、マズルカだけは何を聴いても解らなかった。世評の高いフランソワ盤を聞いても、爺さんの咳きのようにしか聞こえない(マズルカ以外はすばらしいのに)。もっといえば、場末の酒場でその日暮らしの給金をもらうためにピアノを弾く、落ちぶれた元ピアニスト、みたいなものしかイメージできない。どこがショパンを語る上で欠かせない曲集なのか理解できずにいた。 だからリリース以来評判のいい、この盤を聞いてしっくりこなかったら、よほど相性が悪いのだと諦めることにした。しかしその心配は無用だった。すばらしい演奏だ。かなりロマンティックなピアノなのだろうが、情に溺れることはない。独特の「ため」も嫌みに感じることはない。むしろ自由なルバートが絶妙にはまっていく。全曲を一気に聴いてしまえる。飽きることなどあり得ない。ディスクを入れ替えるのもうっとうしく感じる。ついでにマズルカは舞曲であることも、3部形式をキチンと守って書かれていることも、しかも、(たぶん)3〜4通りの早さ、というか、舞曲パターンがあることも、何となく教えてもらったように思う。ただ、感覚で弾いているのではなく、十分な検証を行った上で演奏している証拠だろう。いやホントにすばらしい。 私のようにショパンが、マズルカがよく分からない、という方は、是非この盤を聞いてみて下さい。

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    穴露愚培倶人  |  神奈川県  |  不明  |  2010年07月29日

    一言で言って、センスの良いフランス人によるマズルカである。ここには愛聴してきたホロヴィッツの激情も、ミケランジェりの精妙さも感じられない。しかしながら何とエレガントなショパンだろう。SACDによる優秀録音とあいまって堪能している。

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    猫荷古盤  |  熊本県  |  不明  |  2010年07月23日

    アクロス福岡でルイサダのフォーレ、ショパン、シューマンの渋い名曲ばかりの実演を聴くことができました。ヤマハを弾いて素晴らしく美しい名演奏を聴かせてくれました。最初から最後アンコールまで楽譜を置いて、でもあまり見ないで弾くのです。技巧の難所よりもむしろ静かな曲調になるとき楽譜を読むかのようでした。演奏は極めて現代的なのにどこか往年の名人巨匠を思わせる不思議なピアニストです。拍手に応えるとき胸に楽譜を抱いて微笑む姿は、まるで「だって楽譜を見ないと忘れちゃうんですよ」と言っているようで、とても好感が持てました。曲は違いますが、このレコードは昨夜の演奏を強く思い出させるものです。マズルカは易しそうに聞こえますがショパンの名曲のなかで実は最も難しい曲なのではないでしょうか。SACDとしての利点を生かして再生しましたが、名演奏は益々冴えて聴こえました。

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    haru  |  奈良県  |  不明  |  2010年05月29日

    音響面から・・・重厚で華麗な響きのスタインウェイと違って、これは打鍵された高音の響きが美しく、低音は軽めです。一言で言えばスリムでシャープ、ルイサダさん愛用のヤマハ・ビアノの音がこれか、と感心し納得しました。思いを込めてゆっくり丁寧に弾いています。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2010年04月03日

    ショパンは、スケルツォ、バラード、ポロネーズ、夜想曲、エチュード、前奏曲、ワルツなど、様々な曲集を作曲した。しかしながら、若い時代から最晩年に至るまで一環して作曲し続けてきた曲集はマズルカであり、それ故に、マズルカ集はショパンの心や魂の軌跡、変遷などと言った評され方をするのだと考える。そんなショパンの心底に踏み込んでいく深みのある作品集だけに、ナンバーによっては初心者でも弾くことができるようなテクニック的に難しくない曲も含まれているにもかかわらず、並みのピアニストの手には負えない難しさを秘めた曲であると言えるだろう。本盤は、ルイサダの2度目の録音とのことであるが、古今の様々なマズルカ全集の名演中、最高峰に位置づけられる超名演と評価したい。演奏の特徴は、何と言ってもセンス満点の詩情豊かなアプローチと言える。もちろん、旋律を抒情豊かに描いていくアプローチは他でも見られるが、ルイサダの場合は、うわべだけを取り繕ったなよなよさは皆無であり、どの曲にも一本芯の通った力強さを秘めていると言える。第1番から第41番に向けて、ショパンが若き時代から最晩年の高みに達していくことになるが、ルイサダは各楽曲を巧みに描き分けながら、晩年の至高・至純の高峰に登りつめていく。その変幻自在な絶妙の演奏は、前述のように詩情豊かさも相まって、もはや評価する言葉が追いつかないような高みに達していると言える。録音も、SACDマルチチャンネルによる望み得る最高の高音質であり、ルイサダの超名演に華を添える結果となっている。

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