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ブラームス(1833-1897)

Hi Quality CD 【中古:盤質AB】 交響曲全集 ラトル&ベルリン・フィル(3CD+2DVD)HQCD仕様

【中古:盤質AB】 交響曲全集 ラトル&ベルリン・フィル(3CD+2DVD)HQCD仕様

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検索結果:46件中16件から30件まで表示

  • ★★★★☆ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  2009年11月01日

    CDよりもDVD目当てで国内盤を購入。DVDは画質は最近のものとしては今ひとつで、まるでBSアナログ放送を見ているようだが、ラトルの指揮ぶりや首席奏者の面々を見られて楽しめた。CDは輸入盤の方が音質が良いとの声もあるようですが、CDはもう付属品と考えれば音質や値段にも納得はできる。肝心の演奏だが、正統的な造形感覚の中に、ラトルらしい仕掛けが見え隠れするといった趣。特に2、3番がいい。どなたかが評されていた通り、バルビローリWP盤のオマージュ(幾分カラフルだが)にも聴こえなくないようなゆったりした印象だ。あるいはテンポの遅めなカラヤンか、晩年のマゼールとアバドのミックスか、といったところ。てっきりハーディングやアーノンクール、C.クライバーのような俊足で灰汁の強い演奏をイメージしていたら、肩透かしを食うほど、意外に「真摯」で「まとも」だ。彼のベートーヴェン、マーラーや20世紀ものなどの大曲の鮮烈な演奏を知っている耳には、逆に言えば、それがおとなしすぎ味気ないとも思える部分もある(曲に応じて表現を変えて、曲の性格を描き分けるのも重要ではある)。BPはさすがにクオリティの高いサウンド(カラヤン時代には負けるが)を聴かせてはいる。

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  • ★★★★☆ 

    燕の巣  |  静岡県  |  不明  |  2009年09月24日

    3CD+2DVDで5千円足らず、お買い得という見方もあるが、中途半端な印象。BDなら1枚に収まるし、更に感動しただろう。親会社だった東芝がHD−DVDから撤退したトラウマか、BDで出すのは難しいか?

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  • ★★★★☆ 

    ニャンコ先生  |  栃木県  |  不明  |  2009年09月24日

    重厚な低音、充実した中音、伸びのよい高音。全体に耳当たりがよく、安心感と充足感をいだきつつ響きにひたり気がつくと全曲を聴きとおしている。管のソロの完成度には(ライヴのテイクだけを使っているわけではないだろうが)文句のつけようがない。弦の1パートや、木管、金管が集団として全面に出てくるときの、気迫十分でありながらアンサンブルに乱れがない、オケとしての名人芸にも脱帽する。適度にホールトーンをミキシングしたEMIの仕上げには概ね好感がもてる。(ただし、AntiJASRACさんのレビューにある「アバド時代の繊細なPPPがBPOになくなってしまったのかしら?」との疑問には賛同。)ラトルの解釈はざっくり言えば「中庸」。VPOとのベートーヴェン全集が、現代楽器による演奏の新時代をゆるぎないものとした演奏史上の価値を持つのとは比較すべきもない。EMIの廉価盤には、響きが心地よく曲の運びも安心して聴けるブラームス全集としてサヴァリッシュ/ロンドンフィルのセット(協奏曲を含む)が既にある。同社が、音の良さとオケのうまさでワンランク上のを出した、というくらいが私的な位置づけだ。他人に奨めるだけの自信はない。個人的に、愛聴盤が増えた喜びをかみしめているとだけ記しておく。

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  • ★★★★★ 

    fuka  |  神奈川県  |  不明  |  2009年09月15日

    購入してから2週間ずっと聴いています。私はベルリンのフィルハーモニーにはまだ行ったことがありませんので、ああやっぱりサントリーに似ているんだな、とか思いながらおまけのDVDも楽しんでいます。カラヤンのブラームスは実演でも何度も聴き、新しい録音が出るたびに楽しみました。フルトヴェングラーの録音も復刻されるたびに、実演で聴けたらなあとため息をつきながら聴いています。3番の終わり方なんてカラヤンですら滅多にうまくいかなかったらしいですね。子供の頃はワルターのブラームスが好きでした。ベームVPOの新録音が出たときにはその日にいそいそと買いに行きましたよ。バーンスタインの情念がこもったような演奏にもしびれましたね。ボールトのブラームスもアルバートで聴いてみたかったなあ。ハーディングに恰幅のよさが加わったらどうなるんだろう?一日中おしゃべりができそうです。勿論バルビーVPOは廉価版LPでよく聴きました。マゼールのブラームスも実は大好きで、2007年のNYではわくわくするぐらい素晴らしい3番を聴きました。その1月前もBostonではハイティンクの3番がintimateな息遣いにあふれた名演でした。素晴らしい音楽を聴くことは本当に楽しいです。

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  • ★★☆☆☆ 

    村井 翔  |  愛知県  |  不明  |  2009年09月12日

    BPO音楽監督はどうしてもブラームスをやらねばならないのか。苦手なものからは逃げるというのも、寿命の限られた人生においては大事な処世術ではないかな。ブラームスしか能のない指揮者じゃあるまいし、今のラトルにとってブラームスに関わるのは才能の浪費、時間の無駄でしかないように思える。散発的に彼ならではの譜読みが見られる箇所もあるとはいえ、指揮者はほとんど「借りてきた猫」状態。イメージとして一番近いのはバルビローリとVPOの全集だが、またコピー演奏か。まだ「巨匠」になる年ではないのに(実は私と同い年)、巨匠風演奏をつくろわなければならないラトルにはむしろ痛々しさを感ずる。それでも3番だけは悪くないかなと思ったので、マゼールとBPOの1959年録音(ほとんど評価されないが、LP時代から大好きな演奏)を引っ張りだして聴き比べてみた。昔のBPOが技術的にはずいぶん下手だったことが分かったが、曲の解釈としてはマゼールの完勝。

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  • ★★★☆☆ 

    AntiJASRAC  |  長野県  |  不明  |  2009年09月11日

    EMIの録音の悪さが目立つ。いくつかラトルになってからのEMIはDG時代の繊細なBPOの音をとらえていないよう。ラトルになってからフィルハーモニーでライブは聴いていないですが、アバド時代の繊細なPPPがBPOになくなってしまったのかしら?と思うくらい雑に聞こえます。DVD見ると時間がたつとスタンディングが増えるフィルハーモニーの聴衆がいまいち冷めているように見えます。

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  • ★★★★★ 

    candi  |  福井県  |  不明  |  2009年09月09日

    フルトベングラーが生き返って、自分のやりたいようにベルリンフィルを振ったブラームスやベートーベンを現代の最高の録音で聞きたいとみんなが思っているのに、ベーレンライター版でない非現代的な演奏をしようものなら、重厚な最高の演奏でも、素直に聞けないのは何故なのか?音楽には、考え抜かれ、鍛え抜かれた良い演奏か、様々な要因による悪い演奏の2種類しか無いと思う。ヤルヴィのベートーベンが小編成で、古楽器的でもなく中途半端なのにぐいぐい引き込まれ感動するのは、考え抜かれ鍛え抜かれた良い演奏だからだと思う。この演奏も理屈抜きでベルリンフィルの響きを生かした最高の演奏だと思います。

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  • ★★★★★ 

    徳力  |  東京都  |  不明  |  2009年09月07日

    評価を最高に訂正する。4曲続けて聴いても飽きないほど完成度の高い全集だ。DVDの音質が自然だ。HQCDはやや人工的。ラトルらしさと言えば第3番の第1楽章。このような演奏は僕の心を熱くしてくれる。好き嫌いは個々の感性によるだろう。最後に聴き比べという視点から申せば、過去のBPO&カラヤン、アバド、アーノンクール版を比較して欲しい。これら最高の音楽は、5つ星の料理を頂いたような気分に浸れるだろう。

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  • ★★★★★ 

    Gene Tryp  |  東京都  |  不明  |  2009年09月02日

    hossyさんが、ラトルがどんな「ウケを狙い」どういう意味で「背伸びし過ぎ」と言っているのかわからないが、たしかに折衷的な演奏ではあり、あえて否定的に言えば「中途半端」というのもわかる。ラトルは、特にベートーヴェンやブルックナーやシューベルトといった、昔から多くの「巨匠」たちに演奏されてきてイメージの確立してしまっている作品については、ピリオド・アプローチも取り入れつつ従来のイメージとあまりにもかけ離れてしまわないように配慮したかのような折衷的演奏をすることが多い。この演奏もその一つだ。だから、従来の「ドイツ的」(いつの時代の「ドイツ」を想定しているのか疑問だが―まさかブラームスより後の第二次大戦時の白黒ニュース映像で見るナチスの行進のイメージじゃないよね?)な「巨匠風」の演奏を良しとする人からは「軽い」だの「空虚」だの言われるだろうし、逆にピリオド演奏に心酔している人からは「新鮮味が足りない」と思われるだろう、というのは容易に想像がつく。 だが、「自然にあるがままに音楽が流れ」るとはどういうことだろう?我々がカラオケで十八番を歌うときも、何度も歌っているうちに独特のクセがついて元の曲とは違う歌い方をしてしまっていることがよくある。それを聴いて初めてその歌を知った人にとっては、その歌はそういう歌なのだと刷り込まれて、それこそが「自然」に聞こえることになるだろう。「何も労さず手を加えなくとも美しい」というのなら、コントラバスを半分に減らすなど作曲当時の編成で、もっと音量の小さな当時の楽器を当時の奏法で演奏すればよい。それは「ハイティンク・サバリッシュ・ヨッフム」の演奏とはだいぶ違うだろう。 結局、このラトル盤は、時代考証やスコアの見直しが進みピリオド・アプローチを無視できなくなった現代において、大編成のモダン・オケがいかにブラームスを演奏するか、という問題に対する一つの答なのだ。あとは、聴き手の側の先入観の強さや偏狭さが試されるということだろう。私は様々なタイプの演奏にそれぞれの魅力を感じて楽しんでいるので、この演奏はこの演奏として十分魅力的だと思う。

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  • ★★★★☆ 

    hachikun  |  神奈川県  |  不明  |  2009年08月30日

    フルトヴェングラー〜カラヤン時代と比べて現在のベルリンフィルの実力ってどうなんだろう?このCDとDVDを聞いた後、1973年に収録されたカラヤンのDVDを改めて聞いてみたが、DVDを比較した限りではカラヤン版のほうが遙かにすばらしいと思った。また、音質について、このラトル版のハイクオリティーCDは全体的に硬質な音色が目立ってしまい、特に腹に染み入るような弦楽器の重厚でアコースティックな音色が聞こえてこなかった。もちろんクラシック音楽にあったオーディオ機器やケーブル、或いはリスニングルームによるところは多分にあるだろうし、疑似ライヴと本物のライブを比較するのはアンフェアだと思うのだが、本当にすばらしい音楽は演奏終了直後のおもわずブラボーと口に出てしまうものが星5つだと思っている。したがって今回は星4つとさせていただいた。

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  • ★★★★★ 

    I amSterdam  |  東京都  |  不明  |  2009年08月28日

    ラトルらしい光彩に満ちた名演です。考え抜かれたアーティキュレーション、呼吸と一体化したフレージング、完璧なバランス感覚に加え、サウンドを磨くことにも手抜かりがありません。とりわけ内声部への行き届いた目配りには、ブラームスに臨んでスコアを精読したであろうその姿勢に畏敬の念さえ覚えます。ラトルのこうした天性とたゆまぬ努力、そしてベルリン・フィルとの邂逅が、ドイツの伝統的演奏スタイルとは一線を画した、極めてアグレッシブでヴィヴィトなブラームス像として結実したことだけは疑いようのないところでありましょう。これこそ、わたくしたちが待ち望んでいた21世紀における新しくも理想的なブラームス演奏なのではありますまいか。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2009年08月23日

    ベルリン・フィルは、フルトヴェングラーやカラヤンの時代にあった重心の低い重厚な音色がアバド時代に影をひそめ、明るく軽い音色に変質しつつあった。そのようなベルリン・フィルを受け継いだラトルも、当初は、独自色を出そうにも空回りすることが多く、軽妙浮薄なベルリン・フィルの音色と相まって浅薄な凡演が目立っていた。シューベルトの第9、ブルックナーの第4、R・シュトラウスの英雄の生涯など凡打の数々・・。しかし、昨年のマーラーの第9あたりから、ベルリン・フィルの重厚な音色が復活し、ラトルも小賢しい技巧に走るのではなく、堂々たる正統派の演奏を行うようになった。今般のブラームスの交響曲全集も、そうしたラトルの新しい演奏スタイルに沿った演奏であり、一言で言えば、ベルリン・フィルの重厚かつ重量感溢れる演奏をベースにした、ドイツ音楽の伝統に根ざした堂々たる正統派の名演ということになろう。もちろん、各楽章の描き分けも見事で、ブラームスならではの枯れた抒情の描出にも抜かりはない。第4の第2楽章のように、いささか表現過多な箇所も見られるが、ラトルはまだ50代。前途洋洋たる更なる将来性に期待したい。

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  • ★★★★★ 

    生で聴かなければ  |  大阪府  |  不明  |  2009年08月18日

    やっとカラヤンを凌駕しうる演奏が出てきたという印象。 ハンスリックの指摘にあるように、ブラームスの作品は表題音楽ではない ので、この位に感情に左右されずに纏め上げた演奏が理想的なのかも。 非常に模範的な演奏なので、初めてブラームスの交響曲に接するには 一番良い演奏ではないでしょうか? (フルトヴェングラーやカルロス・クライバー等の演奏は、別の意味で良い演奏だとは思いますけど)。 現在のラトル&ベルリン・フィルに、これ以上の演奏を要求するのは 酷かも知れません。 その位、高水準の演奏であるのは事実だと思います。 DVDまでついてこの値段なのですから、買って後悔はしないと思いますよ。

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  • ★★★★★ 

    ギオロンのためいき  |  山梨県  |  不明  |  2009年08月16日

    ラトルの今までとは異なる意外な一面を見るような感じだ。でも、最高にイイ! 暴れ馬のBPOを上手く御していると思う。2ndヴァイオリンとヴィオラの位置を入れ替え、1stと2ndのヴァイオリン同士が向き合う対面型の編成は何か効果を狙ってのことだろうか。ちなみにコンマスだが、1番;安永(トップサイドにブラウンシュタイン)、2番;ブラウンシュタイン(トップサイドに安永)、3番&4番;シュタヴラヴァ(トップサイドに安永)。日本人団員に関しては清水、町田両女史も全曲に出演。

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  • ★★★★☆ 

    finegan  |  東京都  |  不明  |  2009年08月16日

     ブラームスをこんなにもアグレッシブに演奏した指揮者を僕は知らない。なかでも2番の終楽章がこれほどリズミカルに且つエネルギッシュに解釈できるとは想像だにしなかった。もっとも、もう少しブラームスの精神的な陰影を出してほしいとは思うが。ただし、コントラバスについて強弱などの豊かな表情をよく録れるように演奏していることに感動。  ただ、皆さんとは違って、音の歪み、特に強奏時の音の混濁が非常に気になる。HQCDだというのに、いったいどういう理由なのだろうか? 製盤時のミスだろうか? このため、★一つ減点。 

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