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シベリウス(1865-1957)

CD 【中古:盤質B】 シベリウス:交響曲第1、2、5、7番、ブリテン:4つの海の間奏曲、エルガー:エニグマ変奏曲 バーンスタイン&ウィーン・フィル、ボストン響、BBC

【中古:盤質B】 シベリウス:交響曲第1、2、5、7番、ブリテン:4つの海の間奏曲、エルガー:エニグマ変奏曲 バーンスタイン&ウィーン・フィル、ボストン響、BBC

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    ハリアー黒  |  東京都  |  不明  |  2014年12月25日

    ロマンティックな第2番はもちろんだが、晩年の第1番が秀作だ。 強弱を強烈につけた、いかにもバーンスタイン調の指揮が作品と絶妙にマッチしている。 シベリウスの交響曲第1番、誰の演奏を取るか?と問われれば、私は迷うことなくこのバーンスタイン盤を選ぶ。

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  • ★★★★★ 

    パックマン  |  九州  |  不明  |  2007年10月09日

    シベリウスについて、全集にならなかったのはとても残念ですが、晩年の彼とウィーンフィルとの1.2.5.7が残っただけでも幸せといえましょう。カップルのエルガーやブリテンもすばらしい演奏だと思います。シベリウスのウィーンフィルに圧倒されるなかで、エルガーやブリテンで違うオケのサウンドになぜかほっとしてしまいます。

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  • ★★★★★ 

    shef  |  u.  |  不明  |  2007年08月16日

    レヴューを拝見すると、なんだかんだ言いながらも、みなさんレニーに圧倒されている様子。 私も同じ。 北欧の冴えきった大気を求めるならサカリなど北欧の指揮者の演奏で十分堪能できる。 レニーのシベリウスは独特の表現世界、いや異世界。 重厚で引きずるような重たい情感。 初めは違和感はあるものの、聴き終るころには彼の巨大な音楽に圧倒されてしまう。 シベリウスの音楽の「根っこ」を見せ付けられたような。これだから、音楽って不思議で、面白い。 

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  • ★★★★★ 

    北国の春  |  さっぽろ  |  不明  |  2007年08月09日

    演奏の素晴らしさは この人の常 このcd録音が見事 パートの細部まで見事に再現される excellent!!!

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  • ★★★★★ 

    竜  |  東京  |  不明  |  2007年05月13日

    初めてこの2番を聴いた時には、あまりのインパクトに腰が抜けたかと思った。それまでは個人的な親交があったこともあって渡邉暁雄氏のシベリウスを愛し実演にも足しげく通っていたので、まさに対極的な表現のバーンスタイン盤で大感動してしまったことを、少し後ろめたさを感じたことを思い出しました。改めて聴き直してみてもやっぱりとんでもない演奏で、初めてこの曲を聴く人には絶対に避けて欲しい(笑)

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  • ★★★★☆ 

    Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  2006年04月18日

    少し行き過ぎ、肥大しすぎで仰々しくなってしまった曲もあります。しかしVPOの魅力的なサウンドと共に無視できないセットです。マーラー的に仕上がって、そこが魅力にも欠点にもなっています。しかしそれでもいくつもの7番を聴いてきた耳にも、この演奏は作品の新たな魅力を教えてくれた素晴らしいものでした。こうしたローカル色の濃い音楽の批評には「シベリウスの本質」とか何とかそれらしい言葉が並ぶものですが、優れた作品なら様々なアプローチが可能ではないでしょうか。留学中に1、5、7番のビデオ(ユニテル)を見ました。DVD化を期待します

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  • ★★★★★ 

    アントン-ミントン  |  横浜市  |  不明  |  2005年11月28日

    寒くなって1年ぶりに聴きなおした。クールで枯れた響きなどなんのその、生命力にあふれ熱いシベリウスだ。すっかり聞き惚れてしまい、やっぱりこれでいいのだと思ったし、同じ路線で4番や6番を聴きたかった!第1番における大太鼓は今回も乾いた音だが、この曲ではティンパニーの一部みたいな役割だと思うのでこのほうがいい。ブラスの美しさと歌は特筆されるべき。

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  • ★★★★☆ 

    花岡ジッタ  |  東京  |  不明  |  2005年10月14日

    重厚長大、壮大でドロドロのシベリウスがお聴きになりたい向きはどうぞ。凄まじい演奏である事は確かなのだ。私も2番を始めて聴いたときは不覚にも涙ぐんでしまったし・・。ただしそれが曲の核心を突く表現方法か否かはまた別問題なのだが・・。

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  • ★★★★★ 

    assertive  |  Japan  |  不明  |  2005年10月14日

    「さすがに第2番はやりすぎですが」???レビューアは何を根拠にこのような不見識なことを言うのだろうか。私に言わせれば曲のもつ可能性を極限まで引き出した不世出の名演。定式にとらわれることなく斬新なアプローチをとことんまで追及したバーンスタインの姿勢は絶賛に値すべきものだと思う。金太郎飴みたいな凡演を無意味に量産する現代の指揮者は爪の垢でも煎じて飲むべき。

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  • ★★★★★ 

    アントン-ミントン  |  横浜市瀬谷区  |  不明  |  2004年12月10日

    …たとえば第7番のラスト。バーンスタインは解決和音を延々と伸ばし、クレッシェンドまで加えてしまうのだ。(普通はフッと力尽きるように終わる)本来はこういう音楽ではない…と思いながらも聴き入って、満足してしまう。シベリウスを聴くというより、バーンスタインを聴きたい人にお勧め。

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  • ★★★★★ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2004年05月23日

    エルガーの「エニグマ」に40分近くもかけ、有名な「二ムロド」はまるで音楽が止まってしまうかのように遅い。シベリウスも推して知るべしである。2番は遅すぎて音楽が流れていないが、1番は素晴らしい。5、7番は音楽そのものがバーンスタインの晩年のスタイルにより合っており違和感が少ない。全体に好悪が分かれるだろうが私は好きだ。

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    KURO  |  福岡  |  不明  |  2004年04月17日

    バーンスタインのシベリウスはいずれおとらぬ名演ばかりだと思います。そのなかでもとりわけて有名な曲をカップリングした好企画でしょう。しかも余白にエルガーとブリテンが入っているのもファンとしては嬉しい限りですね。

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    安曇野のカラヤン  |  長野県穂高町  |  不明  |  2004年04月09日

    バーンスタインのシベリウスは時に激しく時に実に優しい、人間味に溢れています。テンポは全体的に遅めで、ベルグルンド指揮のご当地ものとは違ったアプローチだと思いますが、ウイーンフィルの極上のサウンドも心地よく、是非座右にお薦めしたいセットです。

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