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ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

CD 【中古:盤質A】 ピアノ協奏曲全集、パガニーニ狂詩曲 リシッツァ、M.フランシス&ロンドン響(2CD)

【中古:盤質A】 ピアノ協奏曲全集、パガニーニ狂詩曲 リシッツァ、M.フランシス&ロンドン響(2CD)

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    金山寺味噌  |  愛知県  |  不明  |  2015年10月26日

    2009年9月&12月&2010年3月、ロンドン、アビー・ロード・スタジオでのセッション録音。ウクライナ出身の女流ピアニスト、ヴァレンティーナ・リシッツァが 自ら企画、プロデュースしたというラフマニノフのピアノ協奏曲全集。指揮者のマイケル・フランシスは元々はロンドン交響楽団のコントラバス奏者で録音当時まだこれらの協奏曲の指揮をしたことがなかったという若手で、テンポや解釈などは全てリシッツァが主導権を握っている。全体的に速めのテンポ設定で、颯爽と駆け抜けるスタイリッシュな演奏である。リシッツァは作曲家本人の自作自演の録音を参考に自分の解釈を固めていったとのことで、セッション録音ながらまるで一発撮りのライブのようにして録音したという。確かに通常のセッション録音にはないスリリングさがあって、聴き応え十分。音質良好。

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  • ★★★★★ 

    フルシチョフ  |  東京都  |  不明  |  2014年03月13日

    解説書にはロシア的な伝統を忘れて演奏したとあるが、独特の美感にあふれていて楽しめた。打鍵が男性ピアニストのように強靭で、3番のグランドカデンツァなど聴き応えがある。最近のユジャワンなどはここが軽くて物足りなかった。指揮者は解説が無く不明だが、ロンドン響が非常に上手いので全体の完成度も申し分ないと思う。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★☆ 

    manmansaru  |  神奈川県  |  不明  |  2013年03月18日

    海外盤を入手しました。 この人のDVDの印象よろしく、テクニックをひけらかすことなく自然に音楽が流れていくのは心地よいものです。 一方、ラフマニノフらしい憂愁の大地という感触は薄めで、オケ、指揮者、それに録音の影響もあるのか、こぎれいにまとめられたという印象も捨て切れません。 1番の協奏曲は持ってなかったのでこのセットは好都合で期待はずれではなかったのですが、若干事前の思惑がはずれたというところでしょうか?

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  • ★★★★☆ 

    gazylow  |  東京都  |  不明  |  2013年02月19日

    2/20発売予定でしたが、2/19にメールが届き、「発売日3/31に延期」ということです。残念ですがおとなしく待ちます・・・ 評価は期待値です。

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  • ★★★★★ 

    I.O.U  |  北海道  |  不明  |  2021年03月16日

    表現上の自己主張よりも楽曲演奏の完成度で主張する姿勢が強く感じられる傑作! 個人的にラフマニノフのピアノ協奏曲が好きで、気づいてみるとルービンシュタインに始まりリヒテル、クライバーン、アシュケナージ(1965・84)、ワイセンヴェルク、アルゲリッチ、アンスネス、ルガンスキー、グリモー、ブニアティシヴィリそしてリッシアと良いと聞けば次から次へと入手してしまったが、勿論どれもプロの演奏なので一長一短や表現の好き嫌いはあるにせよ素晴らしい演奏ではあるが、アルゲリッチ以降、良くも悪くも自己主張の強い演奏が多くなっている。 その典型例がよくリッシアと比較されるカティア・ブニアティシヴィリと云えるが、ブニアティシヴィリもラフマニノフの2・3を収録したアルバムを出しており聴き比べると3番は特にアルゲリッチを意識した演奏になっているが、ラフマニノフのピアノ協奏曲自体の演奏の難易度が高く表現する余裕が少ないので聴きやすいものになっているが、難易度が低く演奏に余裕が出るといわゆると〇〇節的な要素が多くなってくる。 対してリッシアはラフマニノフ本人の演奏を繰り返し聴いてベースにしており、自己表現よりもむしろラフマニノフのピアノ協奏曲の音楽的魅力を正確に聴き手に伝えようとする意図が強い。 いづれにせよ、近年のラフマニノフのピアノ協奏曲としては屈指の名盤であることに変わりがない。 音質的にも優秀なのでオーディオチェックにも最適なオススメの1枚です。

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  • ★★★★★ 

    テリーヌ  |  大阪府  |  不明  |  2016年04月10日

    バリバリ弾く凄い技量だけでなく、重量感ある厚いフォルテの打鍵も、軽いタッチも、美しい和音の静かな指使いも、歯切れよいパッセージも、すべて自然にこなす実力に魅了されました。聴いていて快い気持ちです。

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  • ★★★★★ 

    フルシチョフ  |  東京都  |  不明  |  2014年03月13日

    解説書にはロシア的な伝統を忘れて演奏したとあるが、独特の美感にあふれていて楽しめた。打鍵が男性ピアニストのように強靭で、3番のグランドカデンツァなど聴き応えがある。最近のユジャワンなどはここが軽くて物足りなかった。指揮者は解説が無く不明だが、ロンドン響が非常に上手いので全体の完成度も申し分ないと思う。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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    カズニン  |  東京都  |  不明  |  2013年03月24日

    ラフマニノフを軽いタッチで弾きこなしていく技量に唖然とします。すごい女流です。

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