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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

CD 【中古:盤質A】 交響曲全集 ルドルフ・バルシャイ&ケルン放送交響楽団(11CD)

【中古:盤質A】 交響曲全集 ルドルフ・バルシャイ&ケルン放送交響楽団(11CD)

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検索結果:79件中1件から15件まで表示

  • ★★★★☆ 

    ハッチ  |  愛知県  |  不明  |  2021年03月20日

    ショスタコーヴィッチの全集ではピカイチ。 マーラー、ブルックナーほどのブームはないが、 ほとんどショスタコーヴィッチを聴かない私が 唯一持っているショスタコーヴィッチの全集。

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  • ★★★★★ 

    浜っ子  |  愛媛県  |  不明  |  2021年03月01日

    素晴らしい全集です。録音、演奏は言うに及ばず、価格も好ましいレベルで三拍子揃ったCDです。お勧めです。 欲を言えば5番第4楽章でもう少しメリハリが欲しかった。

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  • ★★★★★ 

    風とライオン  |  ZIMBABWE  |  不明  |  2017年12月21日

    全ての曲でベストというわけではないが、全部の交響曲でこれだけハイレベルの粒ぞろいの演奏という全集は他にない。最初出た頃ほど圧倒的な安さではないが今でも廉価盤ではあるし、録音もいいし文句なし。全集はこれを買って物足りない曲だけ他を探せばいいと思う。

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  • ★★★★★ 

    プリン  |  奈良県  |  不明  |  2017年09月29日

    大変モダンないい演奏だった。声部バランス、音力の調節がみごとで、曲の構造が明瞭である。第5番など他の演奏であるとロマン的な音楽に聞こえるが、ずいぶんモダンな音楽に聞こえる。10番11番などフォルテシモを適度な音量で聞くとPPの部分がほとんど聞こえない演奏がおおいが、この演奏はそうしたことがない。録音も音場の広がり、分離、明晰さがあっていいろくおんだと思う。

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  • ★★★★☆ 

    テリーヌ  |  Hyogo  |  不明  |  2017年06月18日

    最高水準の演奏ばかりではなく、ばらつきはあるものの、15曲の全集として廉価であることが魅力。前世紀であれば2〜3万円ぐらい必要だったのでは。

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  • ★★★★★ 

    mari夫  |  東京都  |  不明  |  2017年06月08日

    諸氏のレビュー(この欄ばかりでなく)を拝見すると、どの曲を良しとするかに随分ばらつきがある。11番と12番とかを全部聞き比べているようなコアなファン(私は違います)がいるかと思うと、ベートーヴェンとかブラームスは当然、マーラーとかに比べても、一般的には各自のもっているイメージにばらつきがあるということではないか?基本的に充実した全集であることに異議はないが、私的に関心したのは、先ず14番。初演盤の方が凄いらしいが、これでも十分肺腑をえぐるような演奏だ。他には4、6、11、13番とかかなぁ。ムラヴィンスキーのような叙事詩的な大きさはないので、そうしたイメージを求めると多少物足らなさが残るかもしれないが(5番とか10番とか)、どれも彫りの深い名演。少々もの足らないのはオケの色彩感の分離ちうかメリハリ感が今ひとつであることかなぁ。録音のせいかもしれないけど、ケルンのオケは昔のクレンペラーとかミトロプーロスとかが振っていた頃はもうちょっとうまかったような気がしていたのだが‥‥

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  • ★★★★☆ 

    なりそんぐす  |  神奈川県  |  不明  |  2014年04月10日

    ヤンソンス盤、バルシャイ盤、ドイツ・グラモフォン「全集」という順番で聴いた。全般的に中庸ではないかと思います。DG全集のアクの強さとくらべてしまうといささか物足りない。5番や7番はかなり物足りないと思います。5番はDG全集のロストロポーヴィチより遙かに良いですけど。なにせよ5番は録音が多く、ムラヴィンスキー1973年東京文化会館盤やバーンスタイン1979年東京文化会館盤とか手軽に名盤を入手できるので、どうしてもそれらと比べてしまう。 まあ、すこしショスタコかじりをした人には満点は与えられないにしても、なかなか良い内容だし、安かったし、良いと思います。値段が上がったので微妙ですが…やや残念。

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  • ★★★★★ 

    カズニン  |  東京都  |  不明  |  2013年07月20日

    メロディラインが掴みやすく、分かり易い演奏だと思います。オケの音色はより上質なものが欲しい気もします。

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  • ★★★★★ 

    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2013年02月03日

    90年代中頃の録音でソヴィエト時代に録音されたコンドラシンやロジェストヴェンスキイとは違う新時代のショスタコーヴィチ像が感じられる。 透明感のある音質で全体的にスマートな演奏。個人的にはもっと゛どぎつさ゛というか゛はったり゛が欲しいところだ。 なかでも交響曲第7・9・15番は名演だ。 第7番の第三楽章をこれほど甘美に響かせた指揮者は他にいないだろう。 打楽器の細かい動きもクリアにしっかり録音されている。 第8番も中々だ。 バルシャイの指揮もそうだが、オーケストラのメンバーたちのセンスがいいように思う。

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  • ★★★★☆ 

    TKOクラシック  |  神奈川県  |  不明  |  2012年12月23日

    ブリリアントのコストパフォーマンスを知らしめた当ボックス、発売時はセンセーショナルでした。ブルックナーやマーラーのようにブームもなく、20世紀最大のシンフォニストなのに今ひとつ演奏数も少なく、録音も特定の指揮者に限られ、ショスタコマニアとしては寂しいところです。皆様のレビューを拝見しますと、なるほどと参考になります。かつては、ムラヴィン、コンドラシン、スヴェトラ、ロストロ、ロジェヴェン、バーンスタインあたりのものが代表的でしたが、このところゲルギエフ、ヤンソンスと多くの録音が登場し楽しんでいます。ソ連系のものは、御大ムラヴィンの影響下にありながらも個性をそれぞれ出している感じです。バーンスタインはおいといて、ハイティンクやインバルのようなおとなしめのスタイルもありますが、バルシャイは、ソ連系とはことなり、バルシャイなりにショスタコをよみなおしたという感じがします。迫力がかけ、物足りない感じもしますが、室内楽のようにショスタコの意図したアンサンブルが見えてくるような気がします。上手くいえませんが、ベルグルントのシベリウスのように静的に冷静に演奏している感じです。ショスタコ・ソ連軍と違う発見があるような気がします。まだまだ研究の余地がショスタコにはありますね、マーラーのようにのように多くの指揮者が手を出すと面白いと思いますが、そうならないのはなぜでしょうか。政治的に翻弄されたショスタコですが、曲のタイトルとは異なり、音楽は意図的ではなく、意外と純粋なものだったのかもしれません。バルシャイの演奏を聴くと、そんな感じを受けます。

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  • ★★★★☆ 

    silver  |  東京都  |  不明  |  2010年10月16日

    ショスタコは近所迷惑になるので、いつもヘッドホンで聴いているのだが、この全集で凄いのは7と13番!もうCDが擦り切れるほど(笑)愛聴しております。7番、レニングラードの戦場が目の前に!ヘッドホンだとよく判るのだが、戦車隊の上空でメッサーシュミットがブンブンと、いやらしいハエみたく飛び回ってるんだよね。この音の立体感といったら!バルシャイ、ただ者じゃない。 ナチの電撃作戦怖すぎ!この曲のナンバー1ディスクはこれだーっ!13番も剛演だ。筋肉系ショスタコ。ハイティンクのような悲壮感はなく、逞しい皮肉たっぷりの男声陣は聴き物ですよ。8-10番もいいですよ。レビューであれこれ言われ、確かに出来不出来のある全集だけど、買っておいて損はない。バルシャイの解釈をどう聴くかは人それぞれなのだから。だけど11番の演奏だけは好きになれないんだよな・・・重くて。

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  • ★★★★★ 

    蓮華人  |  千葉県  |  不明  |  2010年09月13日

    誰にでも受け入れてもらえる音楽ばかりを書いたわけでない。本当に今からは想像もできないくらい歪な世の中だった。4番は難しい。この作品は音楽にならない部分の表出が、一番大切だというのは解る。しかし残念ながら時代は変わってしまった。バルシャイは、よりピュアに音楽的な部分が光り輝くように、もう時代遅れになった思念を、澱のようなベースとして隠蔽した。ソ連邦が消えうせ、主義思想とまったく無縁となった21世紀においても、そうした思念が齎したものをエッセンスとして活かせたのは、やはり師に対する深い愛情と畏敬の念なのだろう。

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  • ★★★★☆ 

    音楽連合  |  山口県  |  不明  |  2010年07月24日

    音源に関しては僕的からすれば文句はないし、誰が聴いても感激すると思います。バルシャイの指揮は充実している上に全集まで聴かせてくれるのは実に見事です。唯一というなら、オケがもう少し頑張って欲しかったように聴き取れました。あのベートーヴェン荘厳ミサでの緊迫感はどこに行ってしまったんだと思うばかりです。ただ皆さんのレビュー通り4番はとても澄み渡った演奏に仕上がっているので、星4つでいかがでしょう。

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  • ★★★★★ 

    弾けない評価人  |  神奈川  |  不明  |  2008年11月09日

    みなさんと同じように4がとてもすばらしい、音楽と楽器2つとも無縁だった私が、ふと立ち寄ったレコードショップでマーラ買ってしまった時と違い、本で調べて購入した2個目がこれだった。ちゃんと書いている人は書いてくれている、と実感した一枚、後で弾けとか言わないですよね

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  • ★★★★☆ 

    nac  |  東京  |  不明  |  2008年11月07日

    価格は評価とは切り離して考えたい所ですが、やっぱりコストパフォーマンスは高すぎですね。他の全集と同等の価格でも問題無いでしょう。演奏的にはゴリゴリのロシア勢とヤンソンスやハイティンクの西側勢のちょうど真ん中あたりに位置づけが出来る盤でしょうか。素晴らしいです。しかし所々ヨロヨロッとする部分があったりして全体的にWDRの限界を感じます。

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