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マーラー(1860-1911)

SACD 【中古:盤質AB】 交響曲第2番『復活』 ルイージ&MDR響&合唱団、エルツェ、藤村実穂子(2SACD)

【中古:盤質AB】 交響曲第2番『復活』 ルイージ&MDR響&合唱団、エルツェ、藤村実穂子(2SACD)

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  • ★★☆☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2008年04月27日

    意外に気勢が上がらない印象です。流れがぎこちなくて、十分に練られた感じを受けません。音響的にもいま一つ。ルイージがこの曲から何を感じ、それをどう伝えようとしたのか、十分な成果を得たとは言い難いように思います。6番は実演も立派な出来だったので、期待はずれでした。残念!

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  • ★★★★☆ 

    eroicca  |  不明  |  2007年12月23日

    大胆なテンポの振幅、そしてクールに燃える響き。最近、愛聴している1枚。緩急激しいせいで、アンサンブルが怪しい部分もないわけではないが、面白い。面白さでは、ORF音源の旧盤の方がもっと上かもしれないが、エルツェや藤村美穂子さんの歌が聞ける分、こちらが上かと思う。

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  • ★★★★☆ 

    tar  |  金沢  |  不明  |  2006年12月14日

    全体的には、よかったが部分的に細かいニュアンスのつけ方が凄いと思う箇所やなんだこれと思う箇所が入り乱れている。録音もまあまあだった。何度も聞きたくなる演奏。将来は間違いなく大指揮者になる。

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  • ★★☆☆☆ 

    村井 翔  |  名古屋  |  不明  |  2006年11月21日

    第1交響曲のキョーレツな表現主義的演奏(2006年11月10日、ウィーン響名古屋公演)で横っ面を張り飛ばされたので、「普通の指揮者」という評は撤回します。NHK音楽祭のモーツァルトではまだ大人しくしていたけど、全然「普通の指揮者」じゃありませんでした。でも、録音だけは何回聴いても疑問。

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  • ★★★★★ 

    田中大二郎  |  磐田  |  不明  |  2006年11月06日

    まずティンパニが最高!この曲はこうでなければ!次にライブとは思えないほど、全曲に渡る緊張感の持続。そして壮麗さ。声楽も完全に曲と同一化している。途中いくつか自分の好みと反してテンポが速い個所があるが現代的表現として許そう。それにしても演奏の評価とは、人によってこんなに違うものですね。レビューを当てにせず自分の耳で確かめろ!ってことですね。

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  • ★★☆☆☆ 

    村井 翔  |  名古屋  |  不明  |  2006年10月06日

    第一楽章第二主題の耽美的な濃厚さなどルイージらしさは随所に感じられるし、よく訓練された合唱の細かい表情づけも凝っている。それでも前回録音ほどの異常な細部拡大癖はない。それを円熟とも呼べるかもしれないが、まだ「普通の指揮者」にはなってほしくないな。残念なのは録音。全体に音源が遠く、解像度が甘い。それでいて、合唱の出る直前のトランペットなど遠隔配置のはずなのに、すぐ近くで鳴る。セッション録音のフランツ・シュミット『七つの封印の書』と交響曲全集はすばらしい録音なのに、一発ライヴでお安く録ろうとしたのが間違い。

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