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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲全集(第1番〜第9番) ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(9CD+ブルーレイ・オーディオ)

交響曲全集(第1番〜第9番) ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(9CD+ブルーレイ・オーディオ)

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  • ★★★★★ 

    TYR  |  JAPAN  |  不明  |  2007年03月18日

    全集ではこれは決定版だと思う。昔は高かったのに・・・半額以下じゃん!お買い得です。特に後期が素晴らしい。叙情楽章の美しさは中々他の指揮者では出せないし。

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  • ★★★★★ 

    ショス8マニア  |  明石市  |  不明  |  2006年11月12日

    これほんまええわあ・・・ これがブルックナーの音楽であるということを通り越して、聴けば必ずシアワセになれるCDです。寿命が延びる思い。 変なヒーリングCDを聴くよりよっぽど良いかと。 SACDになったとしたら、もっともっとシアワセになれるのだろうか・・・

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  • ★★★★★ 

    ヤマト  |  新潟市  |  不明  |  2006年09月30日

    美しさの極みの7番。 低弦がうなり、金管が吼え、 ティンパニーが轟く、壮絶無比な5番。ヴァントも霞んで見える程です。 所謂ブルックナーらしさは、希薄かもしれませんが本質は捉えていると思います。 カラヤン美学に貫かれたブルックナーの世界はある意味での頂点と思います。 その音響美は私達を至福の時へと誘います。

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  • ★★★★★ 

    織工  |  東京都  |  不明  |  2006年05月06日

     「レコード芸術」でブルックナーがはじめて推薦盤になったのは1959年のカラヤン/ベルリンフィル(旧盤)でした。また、1993年までの10年間での推薦盤数でもカラヤンはトップを占めています。各番別では、ブルックナーファン特有の好みや贔屓もあって意見は異なるとは思いますが、全集ならカラヤンかヨッフムの均一性・安定性が抜群です。詳しくはhttp://spaces.msn.com/shokkou/ を参照して下さい。

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  • ★★★★☆ 

    いのうえ  |  さいたま市  |  不明  |  2006年03月26日

    私にとってもブルックナーの音楽を味わい尽くさせてくれるという点でははチェリビダッケが別格の存在で、あとはヨッフムがあれば満足ですが、カラヤンの全集もこれ以上の音響美は今後も望むべくもないという意味でスキージャンプの最長不倒距離のような演奏として敬意を持って聴いています。しかも偏向気味の評論家の言うようにサウンドのみで内容空虚な演奏とも全く思いません。存在価値は十分ある全集です。

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  • ★★★★★ 

    リンクス  |  東京  |  不明  |  2005年12月01日

    不思議です。ヨーロッパではカラヤンのブルックナーが完全に受け入れられて、評価も確立しているのに。日本ではなぜか議論の的になります。一部の評論家、マニアの思い込みのせいでしょうか? カラヤンはブルックナーに「宇宙」をみたのだと思います。

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  • ★★★☆☆ 

    三河武士  |  愛知  |  不明  |  2005年09月09日

    ブルックナー好きでカラヤンを聞いてない人は随分多いだろうが、評論家の多くは聞いている。そして口とは裏腹に愛聴しているのは周知の事。いずれが基準か、はたまた異端か。聞かれよ、自らの耳で。

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  • ★★★☆☆ 

    mmm  |  大阪府  |  不明  |  2005年03月20日

    宇野さんがいかに推そうと、ブルックナーと言えば、私は、チェリビダッケです。別格過ぎます。それを考えればカラヤンは余り好きにはなれませんが、カラヤンの凄さもわかるのでまずまずとします。やはり録音は難しいですね。

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  • ★★★★★ 

    安曇野のカラヤン  |  長野県穂高町  |  不明  |  2005年02月05日

    難しいことは分かりませんが、オケの響き、ピアニシモの弦の美しさとフォルテシモの金管の強奏による大きなダイナミックレンジ、素人にとっては非常に分かりやすく、クライマックスで本当に満足できる演奏だと思います。カラヤンは聴き手にとって、非常に分かりやすく演奏しているんですね。

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  • ★★★★★ 

    harada  |  神奈川  |  不明  |  2005年01月01日

    ヨッフムの全集とベームの3、4、ジュリーニの7、8、9しか聴いたことがありませんでしたが、価格につられて買いました。 部屋の中がオーケストラの音で充満し、金管の咆哮に包まれた時、思わず身震いがしました。ブルックナーらしくないって言うのもわかるのですが... 購入してまず一番お気に入りの曲で、演奏がどのようなものか気になる8番を聴いて圧倒されてからは、時間が空くと次々と聴いて...お正月休のためもあって一気に聴き終わってしまいました。 今すぐにまた聴き返したくなっています。 カラヤン最高です。

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  • ★★★★★ 

    saitaman  |  saitama  |  不明  |  2004年12月25日

    凄い演奏だった。巨大な難曲の細部まで余裕で正確に弾きこなす最高のオーケストラ、ロマン派音楽への深い造詣に支えられた明晰でゆるぎない解釈、妥協を許さない鉄壁のアンサンブル。私はヴァントやヨッホム盤も好きだが、クナも含めて指揮者の個性と貫禄に負う部分が多いそれらの名演とこの全集とは性格が異なる。ワーグナーを源流とする巨大作品群を、あらゆる点で最高のほぼ完璧に近い演奏録音として後世に残すべく作られている。好き嫌いで語るようなレベルをではない。ゲルマン民族の誇るべき文化遺産にただ敬服するのみである。

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  • ★★★★★ 

    大沢夏男  |  兵庫県  |  不明  |  2004年08月24日

    もはや能書はいらない。ただただこの音響美に身をゆだねていたい、そう思わせる巨大な音の構築物だ。ベルリン・フィルとカラヤンのすごさをあらためて思い知らされた。

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  • ★★★★★ 

    Portia  |  東京  |  不明  |  2004年07月16日

    全曲を聴き終わって感無量。第7番や第8番はウィーンフィルとの再録音とは違った重量感や覇気があるし,9番も音の抉り方が深い。第5番終楽章の対位法の嵐も妥協無く見事に音化されている。第6番の夜想曲的な味わい,第4番での幻想的な音のぼかし方は,曲の本質を的確に描き分けているように思う。普段地味な扱いを受ける1番や2番では,ブルックナーが最後までこだわって手を加えた効果が実際の音として実感できる。一方向からしか音楽を聴けないのは不幸なこと。ブルックナーは様々なアプローチに耐える,包容力のある音楽でしょう。

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  • ★★★★★ 

    davisrvw4  |  広島市  |  不明  |  2004年06月08日

    帝王全盛期に収録された圧倒的なブルックナー全集。特に五番や八番の金管軍団の重厚な迫力はカラヤン/ベルリン・フィルならではのもの。四、七番の美しい旋律もお決まりのカラヤン・レガートで非常にビューティフルです。実演で取り上げなかった一、二、三、六番もあきの来ない名演で、カラヤン・サウンドを満喫させてくれます。初出時のホルガー・マッチースによる羽のジュケットも美しかったですね。

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  • ★★★★★ 

    いっちー  |  名古屋  |  不明  |  2004年06月07日

    いろいろ評価される演奏ではあるが、ブルックナーを交響楽的に、かつドイツ的に表現するならこの演奏に勝るものはないでしょう。しかしこれがブルックナー的にどうか?という問いに対しては賛否両論なのでしょう。たしかにブルックナーの人間性、音楽性は聴き取りにくいのですが、本質は突いているように思えます。特にあまり知られていない2番ですが、朝比奈氏やインバル氏などと比べると明らかに楽譜の底にある音符が生きています。そういった力は、ほんの一握りの一流しかわかならい作曲家自身への敬意なのでしょう。クナやシューリヒトは、作曲

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