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CD 【中古:盤質AB】 イル・ジャルディーノ・アルモニコBOX(11CD) 

【中古:盤質AB】 イル・ジャルディーノ・アルモニコBOX(11CD) 

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検索結果:13件中1件から13件まで表示

  • ★★☆☆☆ 

    Formalhout  |  兵庫県  |  不明  |  2016年12月03日

    小品曲はそこそこだが、Vivaldi(Lute and Mandline や 四季など)やBachのブランデンブルグ協奏曲はpreludeが他の演奏家のものとは違っているうえ、テンポが速いだけで面白みは全くない。

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  • ★★★★★ 

    mari夫  |  東京都  |  不明  |  2016年09月08日

    全く素晴らしいアルバム。ヒストリカルどころか結構新しい(90年代)録音なのに、この値段とは。演奏は全く「眼から鱗」ものの新鮮さ。ガット弦特有のはりのある低音にのって(ロックみたいという感想は当たってる)、縦横無尽に「音楽」している。囚われるものの何もない自由な音楽。『四季』やブランデンブルクのようなポピュラー曲もいいけど(昔の永遠の名盤だったはずのイムジチが何ともダルで重ったるく聞こえる)、そうでない曲たちの楽しいこと。あの時代の前衛だったんだね。日頃聞いているヒストリカルのレパートリーとは、テンポやリズムやバランスの感覚がまるで違っている。ちょっと脳内革命をされている気分ですね。

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  • ★★★★★ 

    mari夫  |  東京都  |  不明  |  2016年09月08日

    全く素晴らしいアルバム。ヒストリカルどころか結構新しい(90年代)録音なのに、この値段とは。演奏は全く「眼から鱗」ものの新鮮さ。ガット弦特有のはりのある低音にのって(ロックみたいという感想は当たってる)、縦横無尽に「音楽」している。囚われるものの何もない自由な音楽。『四季』やブランデンブルクのようなポピュラー曲もいいけど(昔の永遠の名盤だったはずのイムジチが何ともダルで重ったるく聞こえる)、そうでない曲たちの楽しいこと。あの時代の前衛だったんだね。日頃聞いているヒストリカルのレパートリーとは、テンポやリズムやバランスの感覚がまるで違っている。ちょっと脳内革命をされている気分ですね。

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  • ★★★★★ 

    月光石  |  北海道  |  不明  |  2011年08月08日

     バロック音楽とは耳ざわりの良いBGMと思っている人には、この団体の演奏は驚天動地でしょう。実は私も驚いた。 しかし、これこそがバロックの時代実際の演奏スタイルなのだと、散々聴いた後に、思うのです。  目からウロコ、とはこういう演奏なのでしょう。  バロックの時代に、楽譜は単なる参考、舞台でのオペラや芝居の進行に合わせて、腕利きの奏者たちは、自由にテンポや音楽のダイナミクス、時には和音を不協和音にまで変更して、即興を楽しんだに違いありません。  ジョバンニ・アントニーニが率いるイル・ジャルディーノ・アルモニコは、同じ曲を100回演奏しても、二度と同じようには演奏しないでしょう、それこそがバロックの真髄。  この演奏を聴くと、同じイタリアのフランコ・セフィレッリの”ロメオとジュリエット”の目の覚めるようなスピード感溢れる映画を思い出します。 あれは二人の出会いから死まで、たった3日間の物語だったということを 再認識させてくれる演出でした。この作品以降、”文豪 シェイクスピア”の芝居も映画も大いなる変貌を迫られざるを得なかった。いや、正確には シェイクスピアの時代に戻っただけだ。当時のシェイクスピアは座付きの役者件脚本書きに過ぎなかった。重苦しく、のろのろした展開の芝居などやっていれば、舞台に腐った野菜と卵と罵声と共に雨、あられと投げ込まれたことだろう。客席の反応に応じて即興の駄洒落、猥雑な台詞や演技を次から次へと繰り出すのが役者の醍醐味、芝居の面白さでありました。  バロック音楽もまた、そういう時代に生まれ、育まれたということを、イル・ジャルディーノ・アルモニコはの演奏は際立った技術と音楽性で教えてくれたのです。ただただ感嘆 !! 

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  • ★★★☆☆ 

    ムーミン  |  高知県  |  不明  |  2011年05月02日

    この演奏にどうしても馴染めないのは、自分が1970年代から音楽を聴き始めたからか。古楽器の演奏を最初に聞いた時は違和感を覚え、やっと慣れてきたけどなぜか現代楽器の現代ピッチが懐かしい50のおじさんには、この演奏は楽しむことはできなかった。例えばバッハのブランデンブルク協奏曲第1番の第1楽章や第3楽章などは、金管楽器がやたらと活躍しすぎて、「美しい」という言葉がどこかに飛んで行ってしまうような演奏。バッハが生きていた時代はこんな演奏だったのだろうか? 残念ながら今後、このCDを聞く機会が訪れるかどうか・・・。

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  • ★★★☆☆ 

    高島  |  佐賀県  |  不明  |  2008年10月18日

    緩急のメリハリがはっきりしてリズムも鋭いです。しかし、速度変化が段階的で柔軟性に乏しい。その結果、低音部の単調さが気になります。ビート感覚はロックに近いです。ドライブなどではよいと思いますが、腰を据えて聞く気にはなれず、BGMとしてもいささか飽きやすいです。ただ人によっては上記の性格故にむしろ取っつきやすく感じる方もいるでしょう。

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  • ★★★★☆ 

    saitaman  |  saitama  |  不明  |  2007年10月08日

    バッハはなかなか良かったし、名曲集類も悪くないが、何といってもヴィヴァルディが素晴しい。鮮明な演奏と録音で、バロック音楽を聴く楽しみを思い出させてくれる。

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  • ★★★★☆ 

    四季好き  |  JPN  |  不明  |  2007年02月06日

    最初聞いた後はあっさりしていると思ったので特に思い入れなかったのですが後からまた聞いてみたら個性的魅力が詰まった良いセットだった!カルミニョーラやイ・ムジチの四季レベルの四季が聞けてさらに他も聞けるなんていい作品集!またこんな良いセットに会いたいです。

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  • ★★★★★ 

    圭司  |  香川県  |  不明  |  2006年12月06日

    メジャーな曲からマイナーな曲まで盛沢山でお買い得です。演奏も現代的感覚で音色も鋭く聴き込んでしまいます。中でもお気に入りは『初期イタリア・バロックへの旅』、『戦いと嵐〜ビーバー&ロック作品集』、『ヴィヴァルディ:室内協奏曲集』の3枚で、『ヴィヴァルディ:室内協奏曲集』については、数多くの演奏団体でディスクが出ていますが、イル・ジャルディーノ・アルモニコの様に挑戦的で攻撃的な演奏はあまり聴いた事が無く大変新鮮で衝撃的でした。

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  • ★★★★★ 

    蓮華人  |  船橋市  |  不明  |  2006年08月31日

    BGMという意見に反論できないのは当セットの中に「バロック名曲集」なるものが存在するからだ。さらにこの1枚が私にとって最大の収穫だったからでもある。全くとりとめのないプログラムなのに、この時代の音楽の神髄が突きつけ伝えられる。アトランダムに並べられただけのように見えて、実は練りに練られた編成なのだろうか、実に不思議な「名曲集」だ。この1枚を含め、まことに贅を尽くしたセットとして最高の評価を贈りたい。

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  • ★★★★☆ 

    フォー!  |  兵庫県姫路市  |  不明  |  2006年07月17日

    BGMに最高の全集ですね。今まであまりバロックは聴かなかったほうなんですが、これは買って良かったです。 内容に対して価格もリーズナブルですし、どなたにもお勧め出来ます。

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  • ★★★★★ 

    珈琲好き  |  鹿児島  |  不明  |  2006年07月17日

    実にオモシロイ! この夏は現代曲以上に刺激的なバロック音楽で乗りきろう!

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  • ★★★★☆ 

    Mr.T.I.  |  Saitama  |  不明  |  2006年07月09日

    どの曲も理屈抜きで楽しめると思います。私はクレモナ・ヴェネツィア音楽が聴ける「音楽の旅」とビーバー&ロック作品集に深く興味を持ちました。ただ「和声と創意への試みvol.2」が入っていないのはとても残念です。

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