【中古:盤質A】 交響詩「勝者」 ユロフスキ/西部ドイツ放送ケルン放送交響楽団/他
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レインボー | 不明 | 不明 | 2012年12月22日
マニアックな曲を次々とリリースしてくれるありがたいレーベル、CPOはレズニチェクの作品を定期的にリリースしています。 このCDでは、交響詩『勝利者』が収録されています。 この曲、1曲目からR.シュトラウスそっくりのというか、シュトラウスのパロディだったり、金の子牛と題された第2曲目では世紀末的な世界が描かれていたりとなかなかの出来です。 今まで知られていないのが不思議で、ドンナ・ディアナばかりで有名なレズニチェクの作品だと聞かされれば驚くのではないでしょうか? 演奏は、ケルン放送交響楽団、指揮者は現在人気のミハイル・ユロフスキーです。 当時CPOに大量に録音していました。 演奏は安定していて、十分な水準だと思います。 録音・音質も問題なし。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ロマン派 | 新潟県 | 不明 | 2012年03月14日
勝者は、ついてない男と同様に超傑作だ。ぜひ、多くの方にも聴いてもらいたい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たーこ | 京都府 | 不明 | 2006年04月03日
1913年に書かれたレズニチェクの交響詩「勝利者」(Der Sieger)は、アルト独唱、合唱を含む3部からなる交響詩。48分を超える大作で、レズニチェクの5曲ある交響曲よりもこちらのほうが壮大な作風を示しており、レズニチェクの代表的管弦楽作品といってもいいかもしれない。この交響詩「勝利者」のほかに交響詩「シュレミール」、交響詩「平和」というが作られている。3部作らしい。作風にもオーケストレーションにもR.シュトラウスの影響を感じるが、交響曲などを聴くと保守的な作風のレズニチェクなので、少し無理をしているようにも思える。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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