ルー・リードは私の神様  |  愛知県  |  不明  |  2010年07月11日

「 Heart And Soul」が好きです。なぁんか味があっていいなぁ。一見主張してないようなのに、なぜか不思議と説得力がある。そして、まるではるか地底の奥底から聞こえてくるようなつぶやきのような声もたまらないですね。イアンと言う方は、とてもカッコイイヴォーカリストですね。

 

黒コート族  |  愛知県  |  不明  |  2010年03月10日

８０年当時、「ネクラ（根が暗い）」がなぜか注目されていたことを思い出します。（今でいうオタクに近い）でも暗いことを堂々と主張されると、逆に美学を感じるもの。暗いことは、恥ずかしいことではない。多感の時期ほど失恋や社会とのギャップに悩んで暗くなるものさ。だからこの作品は、新鮮だった。夜明け前の闇ほど暗いというがことわざがあるが、この作品には、そんな意味が込められているように思えます。暗さの流れを味わいながら聴くべし。８０年代の名盤として今後も語り継がれていくと思います。ちなみに私の青春時代は、暗かった。

 

アンゲロプロス  |  さいたま  |  不明  |  2008年10月05日

もう20年以上前、このアルバムにどれだけ影響を受けていたことか・・・まだLP時代であったが、聴きすぎて傷の多い音の中に孤高の美しさが存在していた。イアンの死を抜きに、正面からこの作品に対して欲しい。 この作品はDecades で完結している。ボーナストラックは別にして聴くべきだろう。

 

べーとーべん  |  ？  |  不明  |  2008年02月11日

イアンの頭の中に鳴り響いた終わりを告げる音楽。

 

あ  |  大阪県  |  不明  |  2007年09月14日

The Eternalを聞いているとき、ほんとにぽつんとする。孤独感？かな？美しく暗い音楽では、COCTEAU　TWINSなんかもすばらしいですが、この人の闇には底が無く、それでいて感情的な気がする！泣ける音楽なのでしょうか？この音楽は、恐ろしいくらいの闇であり、絶望感さえ、与えるようにおもいます。それでも僕は泣けます。

 

あ  |  大阪県  |  不明  |  2007年09月14日

The Eternalを聞いているとき、ほんとにぽつんとする。孤独感？かな？美しく暗い音楽では、COCTEAU　TWINSなんかもすばらしいですが、この人の闇には底が無く、それでいて感情的な気がする！泣ける音楽なのでしょうか？この音楽は、恐ろしいくらいの闇であり、絶望感さえ、与えるようにおもいます。それでも僕は泣けます。

 

FAC  |  不明  |  2007年06月19日

まるで魔力。確かに後のニューオーダーと同じバンドだと感じさせるが、やはりイアンはまるで神の使徒のように真ん中に存在し続ける。これ以上のアルバムがあるか、ないか。そんなこととは無関係にこのアルバムは永久に美しく輝いたページを本を開いた者に見せ続ける。

 

アンチ・ロック伝説  |  不明  |  2006年09月25日

自殺なんて事件に惑わされちゃダメだ。あくまで「暗くて期待はずれな音」で、バンドと観客が離れていく(DIVISION)、ニヒルな快感(JOY)を目論んだ音楽。今作はそれでいて、賑やかで親しみ(CLOSE)やすい作り。

 

こまきの  |  宮城県  |  不明  |  2006年06月15日

ｽﾞﾝﾄﾞｺDrに粘り気のあるBに念仏Voと頭から6曲目までは完璧深夜の原始人の祭仕様。ﾗｽﾄ3曲で実は葬式やってたのねとｵﾁがつく。そんな印象。

 

口笛吹き  |  千葉県  |  不明  |  2005年11月20日

外へ向かわず内へ内へと向かうとても生々しいﾊﾟﾜｰ｡洗練されてはいないがそこに圧倒的なﾘｱﾘﾃｨｰがある。妙に気持ち悪く居心地のいい闇。ｵﾚは静かに感情を高ぶらせる。

 

pete  |  青森市  |  不明  |  2005年11月08日

一気に暗闇へ。いいよ、俺は。少なくてもこの世よりはいいよ。�Hは腐った世界にささぐ鎮魂歌。新しい俺のバイブル。

 

ﾗﾝﾃﾞｨｰｸｰﾄｩｱｰ  |  千葉県  |  不明  |  2005年06月26日

高校時代と卒業後1年くらいはこれがﾏｲﾍﾞｽﾄｱﾙﾊﾞﾑでした｡体が求めてたようです｡ﾜﾙｼｬﾜ時代に失望してから聴いてなかったのですが､このｱﾙﾊﾞﾑの無機質さとｲｱﾝの声はやっぱり心地よいです

 

jitt  |  osaka  |  不明  |  2005年06月09日

底なしの闇に堕ちて行くって感じ。最後まで救いが無いところが良い。

 

女医で美女、ん。  |  ワルシャワ  |  不明  |  2005年04月10日

人としての生を終える直前の魂の動と静。　ロックも音楽も超越した歴史的な芸術作品である。　映画”24アワーピープル”でイアンの人としてを垣間見れる。必見。

 

ＵＫ  |  神奈川  |  不明  |  2005年01月14日

曲は勿論最高だけど、歌詞もじっくりと英語で見て欲しい。ＬＰには歌詞なんてなかったけど、今のワーナー盤には付いている。ラッキー。買いなおしてしまいました。 ”アイソレーション ”は、涙なくして聴けない。