【中古:盤質AB】 交響曲全集〜2009年ライヴ、ドキュメンタリー『ベートーヴェン・プロジェクト』(日本語字幕付) パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル(4D
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vitty ist meine Liebe | NETHERLANDS | 不明 | 2011年03月09日
オケの特徴をいかした素晴らしい演奏だと思う。 若さが溢れるテンポ感とリズム感。 ゆったりドーンとくるベートーヴェンではなく、 どんどんと曲の世界に引き込まれて、 これを夜に聴くと、興奮で眠れなくなるような、 アブサンを飲んだ後のような高揚感にみまわれるベートーヴェン。 好き嫌いは分かれるかもしれないが、個人的には、 今まで聞いた中で一番好きなベートーヴェン。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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マッキー56 | 長野県 | 不明 | 2011年02月17日
このDVDは最近のクラシック交響曲の発売物の中では最高であろう。音質も優れているし、カメラワークもこの楽団を生き生き現している。ヤルヴィは 幸せ者だ。このDVDを観た人は彼を好きにならずにいられないだろうね。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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よしお | 大阪府 | 不明 | 2011年02月14日
EU発売の限定版を買いました。発売日が随分延期になったので、どうなるのやらと心配しましたが、キャンセルしないで良かったです。DVD盤のアバド・ベルリンフィルの組み合わせが好きでしたが、このDVDも楽しく鑑賞しています。何と言っても、自由に生き生きと演奏しているのが印象的です。昨年のシューマンイヤーの12月に“いずみホール”でシューマン4番の演奏会がありましたが、DVDと同じように自由な楽しい演奏会でした。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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葉月 | 高知県 | 不明 | 2011年01月03日
「新時代のベートーヴェン」の評判はまさしくその通り。ベーレンライター版を用い、奏法もいわゆるピリオド奏法に準拠しているが、解釈はロマンそのもの。というか、ベートーヴェンはそのように演奏するほかないと思うのだが・・・古楽分野の演奏の中には、あまりにも学術的・説明的な演奏に終始するものも少なくないが、このコンビの演奏にはすみずみまで息づく生命力がある。時々出てくる恣意的な楽節の処理が嫌味に思えないこともなく、また演奏全体をみて果たして美しいのかどうか、という問いかけに答えるにも10年ばかりの時は必要であろう(映像ではなく実演に接していた場合はそんなことも考えなかったに相違ない)。しかしこの演奏が紛れもない「本物」であることには、疑問をはさむ余地はない。取り分け偶数番号が出色であり、中でも第2番と第4番は空前にして絶後である。カメラワークもたまにせわしないことをのぞけば非常に優秀で、ライヴの臨場感や、指揮者と奏者達の音楽への想いを手に取るように感じさせる。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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七海耀 | 埼玉県 | 不明 | 2010年12月25日
輸入盤を入手(笑)。まだ、1番と2番しか聞いてないが、既にもとを十分とって、お釣りがきた気分でいる。これは新世代ベートーヴェン交響曲演奏の映像バージョンとしては、一つのメルクマールになりうるものだと思う。映像と音声は必要にして十分のクオリティ。舞台の後方に3台のカメラが設置され、それが左右に移動するので、会場にいた人はひょっとするとそれが気になったかもしれない。他にも固定カメラがあると思われ、マルチマイクのみならず、マルチカメラである。カメラワークについては、最初はどうも機動性が良すぎるのと、ユニテルらしい意味のないアップがあったりして、煩わしいと思ったが、だんだん慣れてくると、むしろ白熱した音楽に併せて、映像も動くという感じで、音と絵が一体化しているという意味で、違和感が消し飛んだ。音楽が激動している印象を与えるのに、映像が貢献しているのである。さらに、会場の気温が高かったのか、指揮者はもちろん、かなり汗をかいている奏者がいて、まさに熱演という感じである。共同制作にNHKが名を連ねている。このコンビによる、SACD盤を持っている人でも、この映像盤は必須で、両方持つ価値がある。5千円を切る値段で、これが入手可能なのは素晴らしいが、そのうちブルーレイで出るかもしれない。私的にはこれで十分だが。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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コーラングレ | 山形県 | 不明 | 2010年12月24日
ブラボー!!良いクリスマスプレゼントになりました。特に偶数番が気に入りました。4番はあっぱれ、ムラビンスキーやクライバーに匹敵する名演奏ではないでしょうか。8番は4楽章がちょー速い、格好いい。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カバポチ | 神奈川県 | 不明 | 2010年12月04日
これは素晴らしかった!ベートーヴェンの音楽がこんなに生き生きと躍動する演奏は初体験だ。「これぞ世界一のベートーヴェン」というタスキも頷ける。勿論、ベートーヴェンといえばフルトヴェングラーは別格だが、今この時代にこれだけ熱くさせてくれる指揮者はパーヴォ・ヤルヴィをおいて他にはないだろう。映像も素晴らしい。これは、今年買った新譜の中では、ダントツの一位だ。ドキュメンタリーに日本語字幕がついているのも国内盤ならではの魅力。今後輸入盤が出ても、少々高いが国内盤がお薦めだ。久々にベートーヴェンに酔いしれた。こういう素晴らしい記録は是非限定盤にしないで欲しいものだ。今日、店頭で衝動買いしたのも、限定盤との表記があったため。かなり財布が厳しかったが、十分に元を取れる逸品であった。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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