シューベルト(1797-1828)

CD 【中古:盤質AB】 Piano Trio.1, 2: Bylsma, Beths, Immerseel

【中古:盤質AB】 Piano Trio.1, 2: Bylsma, Beths, Immerseel

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    mari夫  |  東京都  |  不明  |  2015年07月05日

    オリジナル楽器の演奏に対しては、ヴィルトゥオジティというと似つかわしくない形容のように感じられるかもしれないが、一番の出だしでまず感じられるのは三つの楽器がハッシとぶつかる素晴らしい緊張感とスケールである。この曲は、昔からカザルス・トリオとか、百万ドルトリオとか、ルービンシュタイン・シェリング・フルニエのトリオとか、名手の名録音があまたあるが、この演奏には、音の良さも手伝って、それらをすら凌ぐ天馬空を行くがごとき趣きがある。音色において素朴さはあるが、感覚的には著しくモダンな印象が前面に立っていると感じるのは私だけだろうか。そのためか、むしろ、よりインティメートな曲想による二番の方では、ブッシュ兄弟とゼルキンとか前記ルービンシュタイン・トリオに比べて、ロマン性においてややくい足らない印象がある。一番は☆六つ(というのはないが)、二番は四つで平均五つにしておきたい。

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年11月26日

    インマゼールは私と同年代で中々進取の気に溢れた演奏家という印象をソニー時代に録音したシューベルト交響曲などから抱いていました。このシューベルト室内楽もシューベルトシリーズでこれらピアノトリオは1996年の収録でタイム的には第1番@14’12A8’17B6’20C8’54、 第2番@11’37A10’05B5’41C13’17と各々なっており比較的やはりテンポから申しますと速い印象はあります。と言っても緩やかな楽章はオリジナル楽器の良さも手伝って中々美しいものです。第1番を例にとりますと第1楽章から先ずその音色に惹き付けられ他の演奏で私が味わった第2楽章での執拗さからも解放され他の楽章もその溌剌な演奏がシューベルトに時として付きまとう一種の長さ感はありませんでした。しかしピアノ・フォルテのインマゼールとチェロ・ピッコロのビルスマの間にベスのヴァイオリンが埋まってしまったと私には思われる部分もありました。それはともかくこのピアノ・トリオに私が抱くシューベルトの執拗さから解放させてくれた素晴らしい演奏かと思います。

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    cherokun  |  愛知  |  不明  |  2003年04月30日

    とてもフレッシュでかつ、心にしみる演奏。現代楽器で分厚く演奏すると失われてしまう微妙なニュアンスが、このオリジナル楽器での演奏では鮮明に聞き取れ、別の曲を聴いているような錯覚に陥る。特にインマゼールのフォルテピアノがいい。繰り返し弾きなれた曲を当たり前のように演奏するのではなく、新曲をインクの乾かぬうちに取り組んでいるようで、新鮮そのもの。

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