den park  |  愛知県  |  不明  |  2011年06月25日

８０年代に、ドイツ・ヘヴィ・メタルを世界に認めさせたアクセプトの４作目にあたるアルバム。 ゴリゴリのリフ、ヤスリをかけたような特異な声質のVoが爆発せんばかりの叫びを上げて始まる＃1は、時を越えてメタル愛好家必聴の１曲。 メタリックなリフを、非情なまでに鋭利に磨き上げ、ひたすら攻撃する様自体が有無を言わせぬ説得力に満ちている。 重いギター・リフ、太い男声のバック・ヴォーカルも本当に凄い。 UKアルバム・チャート９８位、スウェーデンで２７位と初めてチャート・インした好盤！

 

ＩＫＫＩ  |  北海道  |  不明  |  2011年03月14日

レビュー：疾走感の�@、アルバムタイトル�A、終演感の�I、マイナー最後の作品だったけど、日本のレコード屋さんには普通に日本盤で1stからあったから、関係ないです。中盤の曲も前作に引き続き、重厚・妖艶で良いです。　　　私評：ACCEPTの代表曲である�@は、まさにACCEPTの指標です。METALLICA『Ｂattery』と同ポジションでしょう。�@を聴けない(声・構成・速さ)のであれば、『Metalheart』(前出のＭetallicaを例にすると『Enter Sandman』)というところでしょうか。裏ジャケは男心をくすぐる何かがあります。本宮ひろ志の旧作のような、『ケンカのバックは真っ赤な夕日・燃える炎」のような、熱いものを感じます。　　　高校時代に�@を聴き、初めてバンドを結成し�@のみ演りました。ドラマーにはツーバスにしてもらいました。

 

メタルおじちゃん  |  神奈川県  |  不明  |  2009年09月10日

このアルバムがＡＣＣＥＰＴをメジャーに押し上げたに違いないアルバムです。 １曲目から全開のメタル・サウンドでツインギターの織りなすメロディーにかっこいいーの一言に尽きます。締めは単調なギターリフだが６分超えの大作です。ギターメロディが超カッコイイです。

 

sman  |  大阪府  |  不明  |  2009年07月01日

彼らの充実期は、この４作目から始まったと思う。ﾐﾄﾞﾙﾃﾝﾎﾟで重量感に溢れた、彼らならではの「色」が顕著になるのは次作から（７作目まで）だが、同時に、ややポップな音へも傾いたことを思うと、純然にｽﾄﾚｰﾄでｽﾋﾟｰﾄﾞ感に溢れるﾊｰﾄﾞﾛｯｸを貫く本作が、個人的には一番の好み。次作と伴に、最も頻繁に聴いてきた作品です。　ﾀﾞｳﾝﾁｭｰﾆﾝｸﾞが過ぎてﾒﾛﾃﾞｨやﾘﾌの爽快感を失っている、イマドキありがちな音とは全く無縁の切れ味。初めての方には、４〜７作目まで通して聴くことをオススメします。

 

NWOBHM  |  大阪市  |  不明  |  2007年09月21日

思えば20年前、自動車事故を起こした時、聴いてたｱﾙﾊﾞﾑがｺﾚです。こういうのって結構覚えてるもんでね。車は大破し、自らも重症を負ってたんですが、悲しいかなｽﾃﾚｵからはｱｸｾﾌﾟﾄが鳴り響き続けてました。普通ﾄﾗｳﾏになりそうだけど、それでも僕は、このｱﾙﾊﾞﾑが好きなんです。

 

NWOBHM  |  大阪市  |  不明  |  2007年07月16日

３ｒｄまでと比べてギターサウンドは古さを感じさせない近代的な音に進化しています。但し、ドラムサウンドは乾いていて軽いです。注目すべきは２００５年の来日メンバーだったハーマンフランクが参加している事。ジャケ写真でしか見てませんがヨルグよりかっこいいかも。

 

なべ  |  神戸市  |  不明  |  2006年08月15日

彼らの作品で１、２を争うHeavyさを持った一枚。 とにかくスピーディ且つ印象的なソロを含んだ�@やミッドテンポでギターのフレーズが素晴らしいライブでもおなじみの�Iなど、パワーとメロディを兼ね備えた傑作。 昨年の再結成ライブで見事に蘇った�Iを聴いて涙しました（＾＾）

 

Joey Co.  |  青森県  |  不明  |  2006年02月21日

ﾄﾞｲﾂ人って､ﾎﾝﾄ日本人とﾂﾎﾞ同じですよね♪ｳﾄﾞのﾒﾀﾘｯｸな声､腹にくるｺｰﾗｽ､流麗なｷﾞﾀｰ､まさにﾍｳﾞｨﾒﾀﾙ｡とりあえず1曲目を聴いて興奮しないなら､ﾍｳﾞｨﾒﾀﾙが体質に合わない方かと…(^^;

 

SAME  |  さいたま  |  不明  |  2005年09月24日

強力無比、そしてどこか美しい一曲目だけでも買う価値は十二分にある。何気にラストの曲もじわじわくるなー

 

kks  |  千葉県  |  不明  |  2005年03月03日

祝再結成!!90年代にも再結成し、中途半端な駄作を2枚も3枚も発表してくれた悪夢が頭をよぎるが、ｳﾄﾞはUDOでACCEPTｸﾗｼｯｸｽをﾌﾟﾚｲし続けていたのだから心配なしだ（UDOの曲自体も80’sのACCEPT的だったと思うし）。実は全盛時の彼らをﾘｱﾙﾀｲﾑでは知らなかったし、90年代の再結成時もｱﾙﾊﾞﾑ聴いてｹﾞﾝﾅﾘしてしまったので、生では見たこと無いのだ。7月の来日公演は絶対行くぞ！PRIESTもACCEPTも来るなんて、やっぱり今年はﾒﾀﾙｲﾔｰ?

 

seabasser  |  兵庫県  |  不明  |  2005年01月18日

breakerに比べると明らかに劣るアルバムだが、それでもやはり必携である。彼ららしさが存分に発揮されているのは２，４，１０あたりだろうか。個人的には４，５，１０のようなミディアムテンポのへヴィーナンバーで、メロディーラインの美しい曲が好みなのだが、このアルバムはややメロディーの詰めが甘い感が否めない。

 

HR崇拝者  |  兵庫県  |  不明  |  2004年11月09日

凄すぎる（笑）この男臭いメタルアルバム！HELLOWEENもカウ゛ァーした名曲Ｍ−１からスタートする！！！アルバム一枚として聴くべき名作！！METAL HEART，BREAKER，ライヴ盤STAYING A LIFEも必聴名盤！！！

 

わったん  |  神戸市  |  不明  |  2003年05月14日

非常に攻撃的な１で始まるACCEPTの代表的作品。ライブでもお馴染みの１，２，１０等どれもがＨＭ然としていて、非常にカッコいい。音質は悪いのが残念。

 

ﾊｲｳｪｲ　レディ  |  さいたま市  |  不明  |  2003年04月07日

前作同様カッコいいギターリフ炸裂！俺の持ってるＬＰジャケは２本のＶが燃えてるやつ。わざわざ探しまくって買ったんだよね、たしか。

 

SPEEDKILLS  |  練馬区  |  不明  |  2002年12月07日

マイナー時代の最終作。当時ヨーロッパでは、マイナーの王者としてロックフェスを荒らしまくっていたらしい。だみ声コーラス連発。すばらしいアルバムです。