トップ > 中古(販売・買取)CD / DVD / アナログレコード / 本 / ゲーム > 中古 > ブラームス(1833-1897) > 【中古:盤質A】 交響曲全集、ドイツ・レクィエム ジュリーニ&VPO(5CD)

ブラームス(1833-1897)

CD 【中古:盤質A】 交響曲全集、ドイツ・レクィエム ジュリーニ&VPO(5CD)

【中古:盤質A】 交響曲全集、ドイツ・レクィエム ジュリーニ&VPO(5CD)

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (23 件)
  • ★★★★☆ 
    (3 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:26件中16件から26件まで表示

  • ★★★★☆ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  2004年10月02日

    第一について、きわめて深みのある表現と旋律の歌わせ方などで十分に堪能できる演奏ですが(実際何度も聴きましたし)、ここでもう少しテンポをあげてくれればどんなにか溜飲がさがるだろう、と思う瞬間が何度もあることもまた事実。ヴァントと足して2で割ったら、と考えるのは不謹慎ですよね。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    福永陽二郎  |  藤沢  |  不明  |  2004年05月08日

    ジュリーニのブラームスはロスアンジェルスPOとの「第1」「第2」の方が素晴らしいと思うが、このウィーンPOとの全集はクレンペラーを意識させ、まさしく円熟の境地といえよう。全集としては、ザンデルリンク/ベルリンSO、ケンペ/バンベルクSO、ザンデルリンク/シュトゥトガルト放送SOと並んでベスト4だと思う。「レクイエム」はケンペ/ベルリンPOと双璧の超名演!

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    クレンペラーマニア  |  神戸  |  不明  |  2004年01月17日

    豊麗芳醇な「歌心」と、驚くほどの「構造的明快さ」を兼ね備えた、稀有な名演群。中でも「第四」は絶美の世界。ラトルが、ジュリー二の弦の響きを赤ワインに例え、「バスがボトル、チェロとビオラが中身、バイオリンがラベル」と言ったのだとか。当否はともかく、確かにこの演奏は、熟成し切った赤ワインを飲んで陶然とする気分を思い起こさせる。それにしてもウィーンフィルというのは、つくづく指揮者を選んでしまう楽団ですな(最近の、シューリヒト・ヨッフムのライブ盤を聞いての感想)。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    奥信濃のジュリーニ  |  長野県中野市  |  不明  |  2003年10月05日

    これ程α波の出て、元気付けられるブラームスに出会った事がなく、感謝の一言。愛聴版ザンテルリンク新盤の剛、ジュリーニの軟(懐深い)とも言えるか?こういうブラームスも、充分あり。何度も針を下ろしたくなる。諸評は、HMVや各氏の言う如し。秋に出会えた、幸せのひと時。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    盤鬼  |  北九州  |  不明  |  2003年09月14日

    彼の持味が十全に発揮された大変に素晴らしい演奏に充分納得できたのだが、惜しむらくは出てきた音。MFGZの響きには中高域に独特のものがあるのは承知しているが、ここでは最近のDGに多いきらびやかで整理された様な音に近く、完全に肩透かしをくった。3,4番などライブ収録の作品は比較的軽症なので録音手法に問題有か?

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    waka  |  愛知  |  不明  |  2003年07月15日

    大変すばらしい。ゆったりしたテンポでジュリーニ独特のブラームスが表現されており感動した。今まではフルトヴェングラーが私のベストであったがケンペ同様ジュリーニにも打ちのめされた

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    安曇野のカラヤン  |  長野県穂高町  |  不明  |  2003年06月24日

    期待通りの演奏。ウイーンフィルの弦楽器を極限まで響かせ、管楽器を十二分に鳴らした稀有のCD。遅めのテンポながらオーケストラが緊張感を最後まで保ち、しかもオーケストラの自律性に任せた感のある伸びやかさは見事としか言いようがない。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ミタケ  |  埼玉  |  不明  |  2002年11月11日

    特に3,4番が良いなぁ。美音ですね。ブラームスでこんなに伸びやかでいいんでしょうか(笑)

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    eric  |  tokyo  |  不明  |  2002年11月03日

    評価10点です

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ochiai  |  世田谷区  |  不明  |  2002年03月20日

    ジュリーニ流超レガート主義カンタービレによるユニークな美演。硬いこと言わずこの溢れる美しさに酔いしれ、この指揮者特有のブラームスの世界に浸りましょう。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    H.A  |  東京都大田区  |  不明  |  2002年03月12日

    評価10点です。 実は第2のみ未聴ですので、それ以外の3曲のレビューを。 第1番。重厚と繊細という相反する要素が両立。ゆっくりしたテンポで一音一音を慈しむように演奏。ウィーン・フィルの弦の音は全く美しい。ある意味で超個性的な解釈と言えるかもしれない。 第

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:26件中16件から26件まで表示