くるり

CD 【中古:盤質B】 アンテナ

【中古:盤質B】 アンテナ

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  • ★★★★☆ 

    hangedman  |  千葉県  |  不明  |  2012年06月19日

    初めてくるりの作品を聞いたのですが、いいですね。 1曲目の風情がすっごい好き。 情景が目に浮かぶよう。 ちょっとはっぴいえんどを思い起こさせる気がします。 いい音楽です。

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  • ★★★★★ 

    2021  |  東京都  |  不明  |  2011年03月09日

    くるりがやっとリスナーに届けてくれた裸のロック。鳥肌がたった、前作の華やかさをすべてそぎおとし、あるべき音だけでロックをしている。本当に最高だ。時代はもうこの音だけでは通じないはずなのに(商業的意味で)ちゃんと心に響いてくる本当に最高だ。

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  • ★★★★☆ 

    漂流SOUL  |  不明  |  2009年05月09日

    '04年発表。くるりには、歌うべき感情があり、情景がある。ロック不振は日本に限ったことではないが、そんな現状を十分認識しながらも、気を吐いているバンドには、そういう志がきっちりある。新ドラマーを迎えたくるりの本作は、今、ロックに求めるものがあるとしたら、それはなんなのか、というひとつの答なのかもしれない。 メランコリックなメロディに、70年代のピンク・フロイドに近い叙情的なプログレのようなサウンドの全体に空の低い曇りのロック。陽気に騒げりゃいいという類ではない。かといって時代の憂鬱をひとりで背負いこんだような辛気くささはない。くるりを、いまだにフォーク・ロック的に捉えている向きがあるとしたら、ずいぶん遠くに来た感があるだろうが、音像へのこだわりが独特の世界を構築しているのは事実。また集中力の高い演奏がそれをさらに緊張感のあるものにしている。深い音の森に誘うかのようなストリングスや女性コーラスも効果的だ。Cのような若者らしい(?)弾む曲、ヘビーなギター炸裂のDもあれば、プログレ全開もあるという振れ幅の面白さをとことん味わえるくるりは、確実に進化している。

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  • ★★★★★ 

    文化公園  |  ミチノク  |  不明  |  2007年11月09日

    『くるりで一枚だけ選ぶなら?』そう聞かれたら、やっぱりコレになる自分がいる。確かに、以前のような《アルバム毎の実験性・変化》は、このアルバムでは緩やかだ。ただ、今まで以上に奥深い思慮や、完成度がある。Fなんか、聴く度に酩酊感に落ちてゆくよ。このアルバムの1年半前、ナンバーガールは解散し、このアルバムから約1年後、スーパーカーは解散した。あの頃、くるりの《無限のビート》だけが、なによりも救いだった。

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  • ★★★★☆ 

    undercooled  |  不明  |  2007年04月29日

    '04年発表。漂っているものを捉え、それを瞬時に音へ変換し、ひとつの象徴としての「アンテナ」。その感度をいかに高めるか、そしてキャッチしたものをいかに鮮明に、いかに長く残していくか。そのことに自覚的だったからこそ、メンバー・チェンジに揺れた近年のくるりだが、新ドラマーをメンバーに迎えた本作で、彼らは自らが描いた青写真すら超えた高感度、高純度なアンテナを完成させてしまった。しかめ、その核はわかりやすいトレンドに対する歩み寄りをしないシンプルでライブ的なバンド・サウンドなのだ。その過程で想像を絶する努力や試行錯誤はあったはずだが、奇跡と言っていいほどに完璧な……あまりに完璧な作品だ。

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  • ★★★★★ 

    78  |  秋田  |  不明  |  2007年02月12日

    この作品は、本当に最高に録音の質が良い。ギター・ベース・ドラムがおのおの最良のサウンドで、そして最高のバランスでミキシング/マスタリングされていると思う。アレンジも完璧。バンドマンにとって大変勉強になります。全体的に中音域よりの録音でダイナミックレンジも広いので、ミニコンやipodでは録音の質の良さが伝わらないかも。ピュアオーディオでじっくり観賞すれば、新しい世界見えて来るかもよ?素晴らしいと思います。またこんな通な作品作って欲しいな。

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  • ★★★★★ 

    なじゅ  |  東京都  |  不明  |  2006年09月09日

    クリストファ-色は強いけど好きです★ 花火と黒い扉が聴いててめちゃめちゃ気持ちいい★ 最後がHow To Goってのがまたいいんだよなぁ。

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  • ★★★★★ 

    ささくれ  |  不明  |  2006年07月20日

    こんなに雰囲気のある曲を聞いたのは初めてでした。佐内さんの写真の世界観とも凄く合っていると思う。

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  • ★★★★★ 

    りるく  |  長野県  |  不明  |  2006年02月17日

    『TEAMROCK』や『WORLDISMINE』とは一変、このアルバムで再びロックバンドとしてのくるりに触れられた気がします。くるりはこのアルバムでバンドとしての音を再確認し、また新たな道を歩いていくのでしょう。どこまでもついて行きます!

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  • ★★★★★ 

    じぇい  |  岡山県  |  不明  |  2006年02月05日

    相変わらず一筋縄ではいきませんねぇ。「ロックンロール」のような曲の雰囲気に持っていかれるのではなく、逆にそれを霞ませるようなひねた曲も入れ、かつ、トータルでこれだけのクオリティを保っていられるのはお見事。すごいぞくるり。

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  • ★★★★★ 

    エリー  |  東京  |  不明  |  2006年01月09日

    一曲一曲の音の深さや詩の世界感が、心にじんわりと浸透していき、ひどく落ち着く。心が満ちていく。「ロックンロール」なんかきくたび元気がでてくる。くたびれたとき、なにもしないでぼ〜っとこのアルバムきいてます。ほんとくるりのおかげで死にそうなくらい忙しい日々をのりきっていける感じ。ほんとくるり最高。

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  • ★★★★★ 

    ジャック  |  新潟県  |  不明  |  2006年01月05日

    曲順とかもいいしこの時点ですばらしい!!でもこれにもアルバムバージョンとかのハイウェイ入れても誰も文句言わなかったけどなぁ…

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  • ★★★☆☆ 

    キー  |  遠い韓国。。  |  不明  |  2005年11月22日

    なんか変わっていくようで、不安。。。 前作の3枚のアルバムの方が素直で素敵。。 でも大ファンだからいつまでも応援してます。。

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  • ★★★☆☆ 

    クジ  |  オオサカ  |  不明  |  2005年10月26日

    HOW TO GOってビージーズのカバーかと思ってしまった。メロがまんますぎるよ・・・

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  • ★★★★★ 

    春山  |  不明  |  2005年08月10日

    演奏の格好よさには息をするのも忘れるほど胸がドキドキさせられてしまいました。アルバムとしてはクリストファ-色が濃いと思います。3人がすごく気持ち良さそうに演奏してるアルバムだなぁと感じました。実際、くるり史上最強のドラマーだったと思います(今のところは)今後楽しみなバンドです

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