【中古:盤質AB】 チャイコフスキー:交響曲第5番 小林研一郎 &日本フィル
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音楽大好き | 東京都 | 不明 | 2019年06月20日
もう、40年近くも前になリますが、小林研一郎のチャイコ5番を東京文化会館で聴いています。その時の感動が甦りますね。確かオケは東京交響楽団だったと思いますが、終了後の大きな拍手が鳴りやまず、アンコールは第四楽章のコーダの後の冒頭の運命のテーマが、長調になって高らかに勝利を歌う部分でした。これはライブですからセッションとは違いますが、いい演奏だと思います。今では国内きっての人気と高い評価を得ているマエストロ、これからの活躍も期待しています。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ushio | 東京都 | 不明 | 2011年02月04日
期待はずれだった一枚。レコード用に録音していないのがバレバレだ。おそらく、ろくにマイクも調整しなかったのではあるまいか。マーツァル&チェコ録音の高水準はどこへ?「チャイ5」はコバケンの十八番だが、新星とのLP以来「これぞ!」というものがない。ファンとしては非常に残念。ライブ&セッションで、日フィルと入れなおして欲しい。このCDは当夜聴いた人向けといえよう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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symphonyNo.5 | 三重県 | 不明 | 2007年12月31日
コバケンのチャイコフスキー5番は興味があるので購入した。結論から言うと、期待はずれだった。オケの音は薄っぺらく、コバケンにしては燃焼度も不足気味。チェコ・フィルやアーネム・フィルのCDを勧めたい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ジンジャーエール | 川崎市 | 不明 | 2007年07月15日
演奏会当日は、マイクが立っていることに気がつきませんでした。たぶんワンポイントに近い録音かと思われます。低弦も金管も軽く吹き渡るようで、ホール感重視の音づくり。やや冷めた印象は残りますが、それでも指揮者のほとばしる情熱は伝わってきます。小林さんはチェコやハンガリーで楽員たちとの親交の場では、美空ひばりの「悲しい酒」をピアノで弾き歌うこともある…と以前に語っていました。このチャイ5の1楽章の歌心とこぶしを聴いて、ふとそんな話を思い出しました。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ジンジャーエール | 川崎市 | 不明 | 2007年07月09日
この演奏会はステキでした。アンコールにコバケンのピアノも聴けました。CDで再び接すると…金管の瞬発的な輝きなどが、なかなかマイクに捕らえられていないことにホゾをかむ思いですが、それでもこの指揮者のほとばしる情念はぎっしり詰まっています。小林さんは、ハンガリーやチェコで楽員さんたちと一杯やる席で、そっと美空ひばりをピアノで弾いて歌ったりするそうですが、彼の節回したっぷりの歌心は、そんな日本の艶歌にも源泉があるのかな…などとチャイコの第1楽章を聴きながら感じてしまいました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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