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ワーグナー(1813-1883)

CD 【中古:盤質AB】 『神々の黄昏』全曲 ハンス・クナッパーツブッシュ&バイエルン国立歌劇場、ビルギット・ニルソン、ベルント・アルデンホフ、他(1955 モノラル)(4CD

【中古:盤質AB】 『神々の黄昏』全曲 ハンス・クナッパーツブッシュ&バイエルン国立歌劇場、ビルギット・ニルソン、ベルント・アルデンホフ、他(1955 モノラル)(4CD

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  • ★★★★★ 

    Upack  |  福岡県  |  不明  |  2012年12月10日

    55年という録音年代を考えれば音質も良いし、演奏内容もすばらしいと思います。『神々の黄昏』に関しては、バイロイトの51年、全曲盤で56年〜58年が出揃った現在、このバイエルン盤の存在意義を指摘する方もいるようですが、バイロイトの特殊なオーケストラピットを考えれば、むしろこっちの方が演奏を自然な響きで再現しているのではないでしょうか?若き二ルソンのブリュンヒルデはファンにとっては貴重な記録ですし、クナと二ルソンの共演による「ブリュンヒルデの自己犠牲」はこのバイエルン盤でしか聴けないのでは?

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★☆ 

    Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  2006年05月07日

    たしかに今ではもう聴かれなくなった「黄昏」です。しかし今では数々のクナの「黄昏」がCD化されているので聞き比べも可能です。ファーストチョイスとしてはバイロイト盤が挙げられるのは仕方ないでしょう。それも57年盤か56年盤で… スケールの大きさ、奥底の知れない深みと見事な構築性、こうしたものはバイロイト・ライブ独特の物で、これこそワーグナーの醍醐味と言えるかも。これに比べればこのミュンヘンライブはより落ち着いた、いかにも「オペラ的な」雰囲気に満ちています。そこが物足りなくも長所にもなりえると思います。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    きよん  |  東京  |  不明  |  2006年02月24日

    ミュンヘン伝統の柔和で明るめのワーグナートーンです.オペラハウスの雰囲気が伝わってくるのも好ましい点です.拍手が鳴り止まないうちに演奏を始めてしまうKna,幕が下りたときの即座の聴衆の反応,などが聴けるのもバイロイトライブには無い特徴です.演奏中も歌手,オケ楽員,聴衆の一体感が伝わってくるような気がします.ミュンヘンのオペラハウスはワーグナーにとってもKnaにとっても特別な場所です.バイロイトとはひと味違う,あまり肩に力を入れずにワーグナー楽劇を楽しむミュンヘンの良き伝統を享受できる録音だと思います.

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  • ★★★☆☆ 

    たか  |  東京  |  不明  |  2005年11月26日

    正規音源で最初にCD化されたクナの黄昏だったが、51年と56年のバイロイトライブがCD化された現在はどう評価するか? 低音が軽い録音のせいもあってクナとしてはややあっさりした表現に聞こえる。ブリュンヒルデもニルソンよりヴァルナイの方を私は評価する。これも貴重な録音ではあるが価格の点からも56年の指輪全曲をとるのが一般的だと思う。

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