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チャイコフスキー(1840-1893)

CD 『白鳥の湖』 『くるみ割り人形』 『眠りの森の美女』全曲 プレヴィン&ロンドン響(6CD)

『白鳥の湖』 『くるみ割り人形』 『眠りの森の美女』全曲 プレヴィン&ロンドン響(6CD)

商品ユーザレビュー

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    KENT  |  東京都  |  不明  |  2023年01月29日

    素晴らしい演奏です。そして素晴らしい曲です。改めてチャイコフスキーのバレエ曲について言わせていただくと、fantasticなお伽話や民話がテーマであるだけに、ポップな印象が強く、初期に聞く入門曲のように思っている人がクラシックファンの中に多いと思うが、大変な誤解である。全曲を通して聞くよくわかるが、非常にシンフォニックであり且つメロディアスであり、高度な作曲技法が駆使されている。管楽器特にフルートやオーボエなど木管が絶妙で、管と弦の掛け合いはチャイコフスキーの真骨頂。チェレスタの使用も効果的。しかも終始軽く、わかりやすい。これほど聞き応え満載の管弦楽曲はそうそう無いと思う。組曲で止まっている人はぜひ全曲を通して魅力を再認識してほしいと思う。

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    白文鳥  |  愛知県  |  不明  |  2021年07月22日

    初発売のLP時代から定評のある名演奏。プレヴィンという指揮者はその経歴が災いしてか、交響曲というジャンルでは評価が低く、オーケストラ曲、特に標題音楽やバレエ音楽などは高い評価を得ていたもので、この三大バレエなどはガーシュインなどと並んでその最たるもの。イダ・ヘンデルがソロを受け持つ「白鳥の湖」、曲自体が魅力ある「くるみ割り人形」はレコード時代からの愛聴盤。最新リマスターということに期待して当廉価boxを購入。レコードで聴いたときの第一印象があまりにも鮮烈だったので、それを超えることはないだろうと思いながら聴いてみると、いやはや現代の最新技術の成せる技に感嘆しました。プレヴィン最高傑作が更にひとつ上のステージに上がった感がある。もちろんプレヴィン自身は、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスの交響曲こそ最高傑作だと天国で思っていることだろうが。

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    birdmk  |  東京都  |  不明  |  2021年03月21日

     本サイトのキャンペーンにて割安になっていたので勢いで購入。3大バレエの組曲はいくつか聴いていたが、全曲は初めて聴けたのでこの安価に入手できて良かった。録音もセッションなのでライヴの雑音など無く良かった!

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  • ★★★★★ 

    ハッチ  |  愛知県  |  不明  |  2021年03月12日

    チャイコの3大バレエの決定版。 プレヴィンのワーナーBOXに集約したが、 昔からチャイコのバレエ音楽はプレヴィン。

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  • ★★★★★ 

    せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  2021年03月09日

    プレヴィンの演奏はあるべきものがあるべきところにあるようで、常に安心して聴くことができます。メルヘンとファンタジーに満ちているように聞こえる秘密がいまいちわからないのですが、色彩豊かな美しい音色づくりにあるのでしょうか?そんな演奏に思いました。素晴らしいです。

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  • ★★★★★ 

    Tan2  |  神奈川県  |  不明  |  2021年03月05日

    もともと定評のあるプレヴィンの3大バレエ全曲が、全部まとめたセットになってこの値段なら絶対に買いでしょう。全曲盤は「組曲」にはない様々な魅力があり、そもそも「バレエ」というストーリーを持った音楽なので、ストーリーの流れに沿って聴いてこそ真に楽しめます。  全曲盤を初めて聴く人にも安心してお勧めできる演奏です。  「白鳥の湖」はチャイコフスキー自身の初演版に基づいていますが、第19曲の後にいわゆる「チャイコフスキー・パドドゥ」とも呼ばれる追加曲(チャイコフスキーの遺品の中からシェバリーンが編曲してバランシンが振付けたもの)、第20曲の後に作曲者自身が初演のために追加した「ロシアの踊り」が挿入されています。ただし、一般のバレエ上演に使われる「プティパ/イワーノフ版」(チャイコフスキー没後に大幅に手を加えた蘇演版)とは異なります(ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管の全曲盤が「プティパ/イワーノフ版」です)。  また「くるみ割り人形」の「雪のワルツ」では、児童合唱ではなく女声合唱が使われています(個人的には児童合唱の方が好きですが)。

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  • ★★★★★ 

    クラシックファン  |  神奈川県  |  不明  |  2019年03月14日

    EMI盤のみ所有で、当該演奏を満足している方に、このワーナーによるリマスター盤、お勧めです。自分の場合は、EMI盤を所有していることをうっかり忘れ、このワーナー盤を購入してしまったのですが、音質別物?の様です。くすんでいた音が、かなり鮮明に聴こえます。

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  • ★★★★☆ 

    kuniko89  |  愛知県  |  不明  |  2016年10月05日

    演奏は定評のあるもので、安心して聴けるものばかり。ただ、今回のワーナー盤は音色が明るく鮮明。以前のEMI盤の翳りのある、ほの暗さに惹かれた自分には違和感が残る。

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  • ★★★★★ 

    室長鉄男  |  新潟県  |  不明  |  2016年09月13日

    う〜ん 素晴らしい。今まではアンセルメ スイスロマンド の定番ものを聴いていたが、プレビンのこれらは。。。 特に白鳥の湖のヴァイオリンのソロ、なんとも言えない!。聴き終えると、手に汗が! 読書しながらサブシステムで聞いていたが、途中から聴き込んでしまった。1曲1曲が丁寧に”語られ”、もはやバレー音楽なのに交響詩的?かもしれぬ。ただオーディオリスナーには低音が多少薄いから少し物足りぬかもしれない。しかし、このチャイコフスキーのバレー音楽には ポンポンと出てくる軽低音がふさわしいと思うし(白鳥の湖 情景 など)再生装置の中音域の出来が試されると思う。バイオリンのソロや合奏の生々しさが聴けるはずだ。歪のない真空管アンプと、能率の高いバックロードホーンの組み合わせがよいかもしれぬ。

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  • ★★★★★ 

    ハマのぶぅ〜ちん  |  神奈川県  |  不明  |  2014年04月19日

    ブラボー!!!バレエが好きな人にもオススメ。ストーリを思い出しながら聴いてもよし、演奏が早すぎないので違和感がありません。3曲揃っているのはうれしい。

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  • ★★★★★ 

    ムサイシス  |  三重県  |  不明  |  2014年03月17日

    プレヴィン&ロンドン響が好き 安いのがいい 全体的に高水準な演奏 ロンドン響は管弦楽曲が上手というか合っていると思う 録音の鮮明度がちょっと足りないがアナログ感があっていいとも言える 落ち着いたテンポ もうちょっとデュナーミクにメリハリがある方がいいかも アゴーギクが上手 音の立ち上がりや粒がもうちょっとはっきりしたほうがいいと思う(録音のせいかも) 名演の一つだと思う 

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  • ★★★★☆ 

    盤鬼hmv13  |  福岡県  |  不明  |  2013年01月09日

    全曲版の手持はフェドセィエフ/モスクワ放送響の【くるみ割り人形】のみ、他は組曲版や抜粋版で聴いてきた。プレヴィン/ロンドン響の組み合わせ、かつ諸兄の評価も高く仏EMIからのリリースとあっては食指も動く。結果としては演奏・録音ともにほぼ予想通り、見通し良く華麗に響き渡るのだが、今ひとつ音質には不満が残る。’70年代アナログ成熟期、黄金のダブルChristopherコンビの手に成る録音だと云うに…。どうしてこうも重厚感が薄いのだろうか?小生の再生機器との相性が悪いという訳でもあるまいに…。それとも、「所詮CDの器はこの程度」と適当にあしらい、「本格的な鑑賞ならSACDでどうぞ!」とでもタカを括っているのだろうか。或いは、そもそもEMIのマスタリングポリシーが小生の波長と合わないだけなのか。マスターテープが高品質であるという前提において、本気でリマスタリング作業の改善を図ればヘタなSACDなど打ち負かす位の高品質は普通のCDでも得られると思うのだが…。先般のLiving-Stereo盤の数枚を聴けば自ずと知れよう、しかもステレオ黎明期の古い録音である。翻って、このCDは透明で綺麗な音なのだが、曰く言い難い【気配/揺らぎ/暗騒音】みたいな物があまり感ぜられず、如何にも缶詰音楽に矮小化されてしまっているのが実に残念でならない。演奏の真の評価はいつまで《御預け》なのか!

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  • ★★★★☆ 

    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2012年01月21日

    『くるみ割り人形』が名演だという評判で購入した。たしかにこの『くるみ割り人形』の演奏は面白い。しかし個人的には『白鳥の湖』の演奏にとても惹かれた。 ロンドン交響楽団は正直あんまりいいオーケストラとは思っていなかったが、この録音ではプレヴィンの指揮でいきいきと鳴っている。 それにしても『眠れる森の美女』は不思議な作品だ。フィナーレでらんちき騒ぎになったり、幕切れもハッピー・エンドとは思われない音楽だし。

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  • ★★★★★ 

    silver  |  東京都  |  不明  |  2010年12月23日

    チャイコの三大バレエの基本中の基本の全曲CD。まずはここから。 プレヴィン、ホントにこういうの振らせると上手い!

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  • ★★★★★ 

    やまC?  |  京都府  |  不明  |  2010年11月27日

    紳士が真摯な音楽! GJ

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