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マーラー(1860-1911)

SACD 【中古:盤質A】 交響曲第10番より『アダージョ』、亡き子をしのぶ歌 バーンスタイン&ニューヨーク・フィル、他(SACD)

【中古:盤質A】 交響曲第10番より『アダージョ』、亡き子をしのぶ歌 バーンスタイン&ニューヨーク・フィル、他(SACD)

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  • ★★★★☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2012年05月18日

    「アダージョ」は、かつての手兵ニューヨークフィルを振っての演奏。大変な熱演ですが、でもどこかまだ物足りない気もします。ま、それは、結構最近、テンシュテット&ウィーンフィルの恐るべき演奏を聴いてしまったせいかもしれません。また、もし最晩年のバーンスタインなら、もっとすごいのが聴けたかもなあという、想像も働いてしまうからかもしれません。今となっては、あとちょっと感もあります。「亡き子」はイスラエルフィル。どこかよそよそしい感じで、いま一つ乗り切れていない印象。ベイカーの歌はすばらしいと思いますけれど。70年代半ばのバーンスタイン、他のディスクも含め、ちょっと「さまよっている」感じがあるように思えます。ヨーロッパで大化けする直前、飛翔前の「溜め」の時期なのかな。

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  • ★★★☆☆ 

    エーテルの風  |  長野県  |  不明  |  2011年10月20日

    ニューヨークフィル時代の、バーンスタインのマーラーは、今となっては若干の古臭さを感じてしまう。ワルターやメンゲルベルグのマーラーには感じないのに… それはやはり、それだけバーンスタインのマーラーが後世に与えた影響が強く、その後の指揮者がマーラーを振るとき、いつもバーンスタインの解釈が意識の片隅にあったせいだろうと思う。が、やはり今聴くと、ややスカスカ感が拭えない。 「亡き子をしのぶ歌」は最高。あまり聴き比べをしてはいないが、同曲でここまで聴覚を持っていかれた演奏は初めて。

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  • ★★★★★ 

    カバポチ  |  横浜市  |  不明  |  2007年12月09日

    第10番はバーンスタインのマーラー録音中、最高の名演奏だ。この未完の大作の全曲録音を遺してくれなかったのが本当に悔やまれる!

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