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Brahms / Grieg

CD 【中古:盤質AB】 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、グリーグ:ピアノ協奏曲 アンダ(p)カラヤン、クーベリック、ベルリン・フィル

【中古:盤質AB】 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、グリーグ:ピアノ協奏曲 アンダ(p)カラヤン、クーベリック、ベルリン・フィル

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  • ★★☆☆☆ 

    古渡 弁蔵  |  北海道  |  不明  |  2014年01月30日

    レビューにつられて買いましたが、ブラームスは尻上がりに魅力を増して最後はうまくまとめたといった感じでした。つまり、全体的に感銘力があるものとは言えず、他にもっとすばらしい名盤があると感じました。グリークは伴奏が駄目。北欧的な味わいを求めたのがまずかった。オケのメリハリも薄く、取り出して聴くほどの印象には至りませんでした。結局、あえて買うほどのCDでもなかったということです。

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  • ★★★★★ 

    プリン  |  奈良県  |  不明  |  2012年09月28日

     両曲とも名演と思う。 ピアノと管弦楽の録音バランス良好。 ピアノの音色はよくとらえられており大変聴きやすい。 グリークでは、第3楽章、ピアノによる主題提示をゆっくり弾き、テンポを 加速して冒頭のテンポに戻すという面白い解釈をしておる。リリカルな要素 を十分満足させたかったようで、とくに抵抗はない.知情意のバランスが見事と思う。  ブラームスの2番は、このCDがで初めて聞いたが、(30年くらい前 LP時代聞いた記憶があるが、投げ出した)いい曲であることをおしえられた。推進力の満ちており、甘さ、渋さも十分かんじられた。

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  • ★★★★★ 

    れいくー  |  奈良県  |  不明  |  2012年06月28日

    ブラームスのピアノ協奏曲第2番をアンダ(P)カラヤン・ベルリンフィルの演奏で聴いています。 カラヤンにはリヒター=ハーザーと共演した重量感溢れる名盤もありますが、この演奏は流麗且つ壮麗で大変美しく、この演奏の方がカラヤンの理想に近いものではないかと思います。ブラームスとしては少々軽く聞こえるかもしれないアンダのピアノもこのオケ演奏には大変合っていますね。

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  • ★★★★★ 

    レオブルー  |  東京都  |  不明  |  2010年05月15日

    もう少しだけオトがよければなお引き立つでしょうが、ブラームスもグリーグもすばらしいと思います。ピアノがアンダ本人の穏やかな知性を感じさせるところが個人的趣向に合ってしまってはいるのですが、しばし聞き惚れました。カラヤンもクーベリックもベルリンフィルの美音と其々のピアノに沿ったサポートを見せ、まさにいいところばかりで、文句なしのお勧めです。

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  • ★★★★★ 

    アッキ  |  茨城県  |  不明  |  2010年01月30日

    私はこのコンチェルトからはカラヤンの独断場を感じません。とてもすばらしいサポートをしていて逆に意外でした。カラヤン ベルリンフィルでソリストにハーザーを起用したものもありますが、その演奏はもっと硬骨な演奏でしたが、この盤はやわらかい人間味を感じました。グリークの冒頭 ティンパニのクレシェンド後、オケ無しのピアノだけなのはなぜなのでしょう。拍子抜けしてしまいましたが、演奏はこれもすばらしいです。

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  • ★★☆☆☆ 

    パパゲーノ  |  福島県  |  不明  |  2010年01月27日

    アンダは素晴らしいピアニストである。バルトークも名演だが、次いでこのブラームスもいい。しかし、やはり伴奏のカラヤン指揮ベルリンPoが・・・。これはもはや協奏曲ではなくて、カラヤンの交響曲「ピアノ付き」である。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2010年01月05日

    私はLP盤でブラームスの方を聴いていましたのでコメントさせていただきます。アンダにはブラームスのピアノ協奏曲第2番演奏盤が何種類か出ておりカラヤンとの共演もライブを含めれば数種確認されるようです。この曲のアンダと言えばDGで1960年収録のフリッチャイ指揮分が直ぐ念頭に来ますがこのコンビでは即ち同郷出身者としてバルトークのピアノ協奏曲は名演中の名演ですね。余談はさておきアンダというピアニストは比較的早逝した人でそんなにバリバリええ格好して弾きまくるタイプではなく結構モーツァルトの協奏曲などしっとりツボに嵌った演奏で仕上げて彼のモーツァルト協奏曲の演奏が映画にも使用されたほどアッサリ情緒派のタイプなのかなぁと捉えております。本盤の演奏は1967年の録音でタイム的には@17’46A9’07B12’45C9’51とフリッチャイ共演分とは特に第1楽章が幾分短めといったところでそんなに違和感はありません。第1楽章柔らかいレガート気味でのカラヤン伴奏はカラヤン節を覚悟していましたが左程ではなくピアノは勿論ギラギラせずこういった演奏が聴き飽きしない演奏なのでしょう・・・最後はじっくり延ばして〆ます(この最後の延ばしは各楽章共通でここはカラヤンたる処ではあります)。第2楽章ピアノの踏み込みがもうひとつ欲しい処ですがそれはそうして弱音のオーケストラの上手さと割と音の構成が判然とする渋い演奏が救った演奏ではあると思いました。第3楽章はチェロのE..フィンケによりスタートするのですがアンダに適した楽章・・・嫌味な見得も切らず穏やかに進みます・・・一層落ち着いた雰囲気の曲へと昇華させて行きます、最後の楽章で私はカラヤンの指揮のポイントというか彼の要は曲の良さを引き出す上手さを確認した次第で音楽の流れが自然と出来上がった観があります。先程聴き飽きしない演奏と書きましたが逆に言えば何回か聴かないとその良さが本当に分って来ない演奏でもあると言う事で代表盤の一つでもあるバックハウス/ベームの武骨さとかポリーニ/アバドの突き抜けた青空さ?(こんな言葉はないのですが他に思い当たらないので・・・)とかは別のこの曲へのイメージを与えてくれるでしょう。クーベリック指揮によるグリークの方のピアノ協奏曲は未聴ですので「素晴らしい」ランク止めにさせて下さい。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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  • ★★★★★ 

    Circus  |  笠間市  |  不明  |  2008年11月13日

    ハーザー&カラヤン(ベルリンフィル)を愛聴していて、それで満足でしたが、皆様のレビューを見てどうしても聴いてみたくなりました。結果は?。アンダ&カラヤンに 最高を更新せざるを得ません。 特に3楽章の斜陽を想わす奥の深さ 4楽章の幸せの中の寂しさ・・・

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  • ★★★★★ 

    ジンジャーエール  |  川崎市  |  不明  |  2008年09月01日

    アンダのピアノが輝いています。イエス・キリスト教会のセッションがすばらしい。アンダの弾く2番には、フリッチャイ/ベルリン・フィルとの同曲盤があります。この録音の約10年前、ステレオ盤です。カラヤンより質実剛健、たくましい構築力にあふれ、同曲の決定盤だと思っています。こちらも公平にオリジナルスでリマスターされたら…と願うばかりです。この演奏では、カラヤンにしてはイヤらしくなく、共演者と楽曲に対して謙虚だとも言えます。曲をダシにした自己顕示が少なめなのは、きっとゲザ・アンダという人の徳があったからでしょう。

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  • ★★★★☆ 

    eroi ika  |  tokyo  |  不明  |  2007年09月02日

    ブラームスは昔廉価盤LPで入手、バックハウスやらギレリス、リヒテル、ポリーニに飽きたらきいていた。色彩豊かな派手な演奏だが、いわゆるドイツ精神は薄い。「OK」と評価が迷ったが、今聞くとそれなりに面白い。カラヤンはリヒタハーザ(EMI廃盤)やバックハウスとのライヴ(伊レーベル廃盤)があったが、いずれも剛毅なソロとの対決に妙味があり、アンダ盤が端的にカラヤン流だろう。U先生は徹底的に嫌うだろうといえようw

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  • ★★★★★ 

    ジョックン  |  静岡県  |  不明  |  2007年07月05日

    あまりの素晴らしさにブラームスだけ書く。バックハウスやアシュケナージばかりが持てはやされているが、僕はこの曲は アンダ/カラヤン 以外では聴く気にならない。ここに評価を書かれた皆さん全て「最高」だし、メーカーはDG。指揮はカラヤン。それなのに知名度がイマイチなのは何故だろう?例えブラームス嫌いや、カラヤン嫌いが聴いたとしても、このようなバネの効いた凛々しい演奏の前にはひれ伏すに違いない。とりわけ第2楽章は絶品!両端楽章にしても、これ以上の演奏は思いつかない。

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  • ★★★★★ 

    music love  |  神奈川  |  不明  |  2007年02月10日

    ブラームス、グリーグどちらの演奏もピアノ、オーケストラ共に素晴らしいです!レビューを参考に買って良かったです。

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  • ★★★★★ 

    minami  |  千葉  |  不明  |  2007年01月14日

    ブラームスは、エモーショナルではないが、審美的な観点から素晴らしい。ピアノが、オーケストラの楽器と呼応して、一体となった演奏です。ピアノのことはあまりわからないのですが、アンダの明るい音色で、くっきりと声部を弾きわける技は見事だと思いました。  カラヤンも、まったくもたつかず、颯爽としています。

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  • ★★★★★ 

    トドカラ狂  |  名古屋市  |  不明  |  2006年04月12日

    カラヤン・ベルリンフィルの協奏曲録音としては、最も良い内容のものの一つだと思います。ピアノとオーケストラのバランスも良く、音もよく拾われている。ブラームスの第2番のピアノ協奏曲としてはトップレベルのCDでしょう。それと予想外にグリーグのピアノ協奏曲がよい演奏です。クーベリックも流石にこうした曲は上手い。ゲザ・アンダのピアノも綺麗で素晴らしい。

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  • ★★★★★ 

    平成のヨハネス  |  大阪  |  不明  |  2006年02月08日

    クラシックで一番好きな曲だが、長い間、バックハウス&ベーム盤に満足して、他に手を出さないでいた。最近、クラシック熱が疼いて、アシュケナージ&ハインティンク、ポリーニ&アバド、アックス&ハインティンク、オピッツ&デイビスといろいろ買って聞き比べたがどれもピンと来なかった。このアンダ&カラヤンだけがバックハウス盤に対抗できると思った。流麗なオケと軽やかだが堂々としたピアノのバランスの取れていて、違和感なく美しい。音質も改善されて、聞きやすい。この曲のファーストチョイスとしてもっと評価されてもいいと思う。

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