【中古:盤質AB】 Sonatas & Partitas For Solo Violin: Perlman
検索結果:4件中1件から4件まで表示
-
田舎暮 | 茨城県 | 不明 | 2012年03月10日
暖かく包み込む 癒しのバッハです。シゲティやシェリングは面と向かって、やけっぱちの時はクレーメルを、疲れた時はこのCDを聞くことが多く、必須の1枚になっています。それにしても音色が暖かく、SACD化を期待していますので、EMIさん頑張って!!2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ゲゲゲアサ | 神奈川県 | 不明 | 2022年03月05日
先頃テルマーニー・エミル(ヴァイオリン/弓:VEGAバッハ・ボウ)の無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータがLPで発売された。 これとパールマンの演奏を比較してみると、音量の点では圧倒的にパールマンの演奏が優れている。またテンポもパールマンの方が速い。バッハの本来の演奏という点ではテルマーニー・エミルがパールマンをうわまっている。しかし、どちらの演奏も「甲乙」付け難い。 これまではパールマンのような「重音奏法」に親しんできた。しかし「テルマーニー・エミル」のような原点回帰の演奏に触れると、なるほどバッハの無伴奏の「重音奏法」とは「かくあるべきである」との結論に達する。 さてどちらに「優劣」がつけられるかは聴く人の判断に委ねられるが、私はパールマンの演奏が優れたバッハ演奏であると思う。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
tomato fripp | 富山県 | 不明 | 2010年06月27日
朗らかなBachと言う感じでしょうか、シェリングの様な求心的な凛としたイメ−ジとは違うような気がしますが楽天的な柔和さではこちらも割と良く聴きます。風呂上がりに一服するときなどにいいかな〜手感じでしょうか...1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
せごびあ | 愛知県 | 不明 | 2019年06月23日
真面目ですね。しかしこの曲はもともとこういうもので、変に力んだりすること無く、かといって淡々としていてもよろしくありません。そういったバランスがとても素晴らしく出来ていると思います。パールマンの甘い音色にもうっとりします。録音空間の具合もとてもよろしく、たいへん聞きやすいです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:4件中1件から4件まで表示