シアリル  |  島根県  |  不明  |  2008年05月11日

友人にシャンソン(もちろん現代の)好きのやつがいて、いろいろ聴かせてもらってから、いいシャンソンのCDが1枚くらい手に入ればなと思っていた矢先だったので、絶好の機会と思って入手。中世音楽ということで堅い音楽を想像していましたが、とんでもない！むしろ後の時代のクラシックに比べたら柔軟なくらい。多分、崩した歌い方、楽器の鳴らし方のせいもあると思います。しかもエキゾチックで、数曲の頭を聞いたとき本当に西洋の音楽かと思いました。器楽も結構熱いし、いいCDに巡り会えたものです。今度あいつに聴かせてやろう。