simo  |  Tokyo  |  不明  |  2001年08月31日

これはASIAで結実するジョン・ウエットン節のまさにプロトタイプといえる良質な佳作です。まだ多少プログレっぽさを残してはいますがすべての曲が3分程度と聞きやすく、例のぶ厚いコーラスの片鱗もちらほら垣間見えるメロディック・ハード（？）ロックの初期型と思えばいい

 

sabbath sabbath  |  広島県  |  不明  |  2010年08月09日

隠れた名盤。佳曲がぎっしりつまっている。後のエイジアに引き継がれるキャッチャーさ満載。

 

30ﾗﾛｯｶ  |  兵庫県  |  不明  |  2010年07月31日

ソロ一作目のアイ・ウィッシュ・ユー・ウッドはプログレ雰囲気の無い作品でがっかりしたが、本作はプログレ風ありで期待を裏切らない名作。特にペーパー・トークはクリムゾンのスターレスを思わせ、ウェットンがクリムゾンの曲つくりに大きく貢献していたことを示す。 後のエイジアにとっておいてもよさそうな曲もある。フィル・マンザネラ、マーチン・バレ、サイモン・カークなどの布陣も興味をそそる。

 

そんなひろし  |  ＴＯＫＹＯ  |  不明  |  2007年11月14日

実は本作の前に「ＪＡＣＫ　ＫＮＩＦＥ」名義でアルバムを発表しているので、1ＳＴではない。ＬＰ帯には「ジョンウエットンソロ」と書いてあったしね。そちらはカバー曲が多くて、マニア向けですな。ＫＣやＵＫで複雑なことをやりすぎた人が息抜きに作ったと思っていたら結局ＡＳＩＡになってしまった。

 

さとし  |  日本  |  不明  |  2007年08月13日

奇跡のリマスター！う〜んん、「たいして今更買わなくても良いかなぁ？」のエイジアがリマスターしないのに、「Turn On The Radio１曲だけ」の本作がリマスターですか.....レーベル/会社の温度差はしょうがないか。

 

わけし  |  山形県  |  不明  |  2006年03月14日

かなりﾎﾟｯﾌﾟな1stであるが、全曲良質のﾒﾛﾃﾞｨでかなりｸｵﾘﾃｨは高い。ｺｰﾗｽも自身が担当しており、ｼﾞｮﾝのｳﾞｫｰｶﾙが堪能できます。ｷﾞﾀｰにｼﾞｪｽﾛ･ﾀﾙのﾏｰﾃｨﾝ･ﾊﾞﾚおじさんが参加してるのも興味深い。ﾀｲﾄﾙ曲聴くと邦ﾛｯｸﾊﾞﾝﾄﾞ(ｻ○ﾝ)の曲を思い浮かべるのは私だけ？

 

ｻﾞﾅﾄﾞｩ2112  |  熊本県  |  不明  |  2006年01月06日

CDの帯にﾌﾟﾛﾄﾀｲﾌﾟ･ｵﾌﾞ･ｴｲｼﾞｱとあるがﾏｻｼｸ正解だと思う｡ｼﾞｮﾝｳｪｯﾄﾝのﾎﾟｯﾌﾟﾌｨｰﾘﾝｸﾞ炸裂ｯﾃ感じかな!このｱﾙﾊﾞﾑが出た一年後に3分半ﾎﾟｯﾌﾟ･ﾌﾟﾛｸﾞﾚﾊﾞﾝﾄﾞが誕生するﾜｹだﾈ｡ｿﾚを考えると､出るべくして出たｱﾙﾊﾞﾑなんだろうな〜と｡本当ﾎﾟｯﾌﾟなんだｮﾈ☆

 

あおたん  |  大阪  |  不明  |  2004年03月08日

ジョンの１stソロ。まさにエイジアの原型ともいうべき曲ばかりである。プログレから離れてジョンの充実した表情が思い浮かぶような感じがする。（７）は後にソロでもプレイしていた曲。

 

yamaちゃん  |  Tokyo  |  不明  |  2001年11月16日

ウェットンが過去に在籍したユーライア・ヒープからの影響が感じられる９曲目や究極のラヴソングでもある１０曲目がサイコーです。ウーマンのサビの部分にはクリムゾン「レッド」収録の「あの曲」の一部が使われています。

 

ken@Y  |  Tokyo  |  不明  |  2001年11月15日

ジョン・ウェットンの事実上の１ｓｔソロ。１曲目はシングルカットされＵＫチャートにランクインされました。３曲目はＵＫのシングルＢ面ヴァージョンもあり。（こちらの方がレアです）７曲目は９４年のソロ初来日ライヴでも演奏しました。９曲目もシングルカットされました

 

ジョニ−  |  熊本市  |  不明  |  1999年12月18日

＜Where are progeressive rock?＞ 79年UK解散後，初のwettonのソロ・ワークス． プログレ系のイメージ強しwettonであったが，いよいよ彼本来のポップな資質を打ち出した作品． 各曲は，後の活動グループasiaに近い内容で，かなりキャッチーな印象を受ける． この方向性