Somewhere In Time [フィギュア+パッチ付きコレクターズボックス] (US盤)
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nikki | 埼玉県 | 不明 | 2012年02月20日
このアルバムが出た時期は、IRON MAIDENがJUDAS PRIESTに続いてシンセサイズド・ギターを使ったことが話題になり、前作の“POWERSLAVE”が古代エジプトのジャケットで、今作が近未来をイメージしたものになっていたのが対照的でした。疾走感溢れる@は、この時代のMAIDENならではの勢いに、キャッチーさも加わった名曲です。AはAdrian Smithの曲作りの才能が開花した真骨頂とも言うべきメロディアスでありながらも、ガツンとくる1曲です。Cは、ライヴでははずせないオーディエンスとの掛け合いが醍醐味の大合唱曲ですよね。Dは、個人的にMAIDENの楽曲で、三本の指に入るほど大・大・大好きな1曲です。長距離ランナーの孤独・悲哀の歌詞が曲調に映えて、大いに心揺さぶられる隠れ名曲だと思っています。他の方々も書き込んでおられますが、どの曲も大作指向であり、全8曲中7曲もが5分を超えてくる曲で、その内、7分を超えるものは3曲もあります。しかしながら、中ダルミすることなく、冗長な楽曲は1曲も見当たらず、常に緊張感に包まれていると断言しておこう!!!このアルバムも名作として語り継がれていくべき1枚である。この頃のMAIDENの作品は、決して裏切ることが無いとわかっていたので、安心して発売前にレコードを予約できたものだったよネ〜〜〜ェ★彡2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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イカルス | 東京都 | 不明 | 2011年01月30日
BonJoviが世界的でブレイクしかけ、ハードロックが幅広い層に聴かれだした、そんな時期に発表された、メイデンとして時代にコミットしつづける決意を感じる作品。MTVでよくAEがかかっていたが、中学生の私にはその良さを理解できるほど成熟していなかった。。比較してはいけないが、BonJoviのほうが、メイデンよりもわかりやすかったのだ(笑)。 今あらためて聴くとすばらしい作品で、エイドリアン書くのオーセンティックな楽曲AEはとくに良い。ある意味、ハリスと時代に溝ができはじめ、 さらには創作性に陰りが見え始めた時期なのかもしれません。 とにかく、音の分離が悪く、プロダクションがよければもっと良い作品になったかもしれないな、と残念な印象もあります。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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sabbath sabbath | 広島県 | 不明 | 2010年08月21日
シンセサイズド・ギターを使ったことが話題になったが、そんなことよりもこの楽曲の充実振りはどうだ。個人的には最も思い入れが強い作品。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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タカヒロ | 東京都 | 不明 | 2010年07月23日
発売当時はあまり好きでは無かったが、リマスター再発盤を入手して以降は割とコンスタントに聴いているアルバム。まぁ何といっても当時は猫も杓子もギター・シンセ(笑)キーボードレスのバンドが音の幅を拡げる為に積極的に導入するのは流行りでもあった。前年にジューダス・プリーストが異色作ターボを出したり、ラットなんかも使ったりしていたからね。楽曲は全体を通して若干マイルドになった印象はあるが、細部までしっかりアレンジが作り込まれていて聴き込む程に良さの分かるアルバムだといえる。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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死亡記事 | maiden heaven | 不明 | 2009年07月06日
メイデンの新たな世界観を示した6枚目。 アルバムごとにコンセプトを替え、見事に音で表現する様は まさに芸術。 デイブとエイドリアンのギターの掛け合いも磨きがかかっている。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ハムタロウ | Tokyo | 不明 | 2009年02月08日
発売当時はLPしかなかったのでLPでジャケットをずっと眺めながら聴いていたのを覚えています。(変な日本語が書いてある)内容はポップとかギターシンセ云々いわれたようですが、言うまでもなくメイデンの代表作であり、ごっつカッコイイ1枚です。2ndでメイデンにはまった私ですが、メイデンを聴いてみたい方はこの辺から入ってはいかが?1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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inVADER | 不明 | 2007年12月31日
個人的にはMAIDENのアルバムの中で一番好き。5〜6分台の比較的長い曲ばかりだけど、決して途中でだれさせないところが凄いと思う。このアルバムでエイドリアンの作曲能力も完全に開花したといえますし、シンセもあくまで味付け程度に使われているだけなので、らしさは健在です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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rocky | 東京 | 不明 | 2007年11月10日
これは名盤です。説明は必要ありません。聞いて、感じて判断してください。このような作品を作ってくれたIRON MAIDENに感謝します。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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鋼鉄の童貞 | 千葉県 | 不明 | 2007年04月04日
ポップになったとか何だかんだ言われているけどメイデンの名作の1つ。1stから5thまでと比べるとちょっとレベルが落ちるかもしれないが聴きごたえは十分にある。個人的にはABEFが良いと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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わったん | 神戸市 | 不明 | 2006年12月07日
彼らの作品でも評価の低い感のある本作は、しかし実のところ充実した楽曲が目白押しだったりするのです。いかにもな@やアグレッシブなB、キャッチーながら彼ららしさを失わないストレートなAなど、聴き所は満載です。ギターシンセサイザーを使用したとして、楽曲の魅力は損なわれておらず、古臭さはぜんぜん感じません。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ramo | 大阪 | 不明 | 2006年10月08日
ギタシンを使った冒険作。しかし、これ以降ハードさから少し遠のいた感が・・・0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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チャカ | 三重県 | 不明 | 2006年07月24日
これも隠れた名作!!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ランブル | 福島県 | 不明 | 2006年03月09日
ギターシンセ懐かしい。今あるのかい?次使わなかったからやはり失敗かな、やはりギターとリズム隊が重要なのさ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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