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カリンニコフ、ヴァシリー(1866-1901)

CD 【中古:盤質AB】 交響曲第1番、第2番 スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立交響楽団

【中古:盤質AB】 交響曲第1番、第2番 スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立交響楽団

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  • ★★★★★ 

    金山寺味噌  |  愛知県  |  不明  |  2023年03月04日

    カリンニコフの交響曲の録音はいくつかあるが、演奏内容の高さにおいてはこのスヴェトラーノフ盤が筆頭だと言えよう。オケは手兵ソヴィエト国立交響楽団(現・ロシア国立交響楽団)、第1番は1975年、第2番は1968年、いずれも当時のソ連の国策レーベル・メロディアの録音。いかにもスヴェトラーノフらしいスケールの大きさと線の太さ、濃厚なロシア風味が楽しめる。カリンニコフの音楽の真髄を聴くなら当盤がベターではあるまいか。音質は当時のメロディアの録音としてはマシな方であろう。

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  • ★★★☆☆ 

    エステ荘の噴水  |  岩手県  |  不明  |  2011年07月15日

    この演奏は豪快で男性的なものです。ベスト・セラーとなったクチャル盤とはまったく違った印象を受けますが、こちらの方が曲の本質に根ざしておりロシア的なのかもしれません。大いに聴かせてくれます。しかしながらこのCDの最大の欠点は、先のレビューアー3名が続けて指摘しているように、「トラック間のポーズが短か過ぎる」ことです。これはかなり気になります。これから購入を考える方はその点承知されていた方がよろしいでしょう。「お買物お奨め度」の評価としても、とても星5つはつけられません。ちなみに、ヤルヴィ盤は洗練された見事な演奏で、CD全体の評価としてはそっちが上ですかね。

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  • ★★★☆☆ 

    クラシックなおじさん  |  埼玉県  |  不明  |  2009年08月04日

    音楽その物は規模の大きなムードミュージック。確かに美しいメロディーが流れているけれど居住まいを正して聴くにはちょっと辛い。BGMとして流していると丁度良いかも。ヤルヴィ、クチャルも購入したけれどこの程度の曲なら1枚あれば充分。録音はスヴェトラーノフ<ヤルヴィ<クチャルの順。演奏はこの逆かな。花岡ジッタ氏、でぃー氏の指摘の通り楽章間、曲間が全くありません。70分を越える一つの曲を聴いた印象としか残りません。しかたがないのでCD−Rに焼いて聴く事にしました。

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  • ★★★☆☆ 

    でぃー  |  茨城県  |  不明  |  2008年05月20日

    下の方が書いているように、曲間は確かに短すぎる。 カリンニコフの1番という曲はなんだか絶賛されているがはたしてそんなに名曲だろうか?確かにいいフレーズもあるが全体的にはできそこないのチャイコみたいだ。本当に名曲ならこんなに長く隠れているものだろうか?「隠れた」名曲扱いにされるには理由がある気がする。すごい、演奏だとは思うが・・・

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  • ★☆☆☆☆ 

    花岡ジッタ  |  東京  |  不明  |  2006年11月25日

    私、怒ってます。ここ10数年、各レコードレーベルに人材が払底してきたのか、楽章間・曲間が妙に短かったり、最後の音が 鳴り終わるか終わらないか、といううちに「ブチッ」と終了してしまう様な無神経な編集がされたCDが増えて来てい る様に思う。これはその最たる例。楽章間の空きが無いのはまあ、我慢もしよう、しかし曲間くらいはもう少し空けなさいよ。スヴェトラ御大のせっかくの名演も台無しである。このレーベルの CDは二度と買わない。ブラックリスト入り決定である。

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  • ★★★★★ 

    北関東のヤツ  |  群馬県  |  不明  |  2006年11月11日

    特に好きな曲の場合は,最初に聴いたCDの印象が強く残るものだ.この曲の場場合は,クチャル指揮ウクライナ国立SOのCDの印象が強い.しかし,第1番のスヴェトラーノフの演奏はそれを上回る好演奏だ.第4楽章が早すぎる気がするが.なお,第2番は絶対スヴェトラーノフの演奏がよい.クチャルの演奏では,第2番のよさがわからず,長い曲に感じただけであった.

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  • ★★★★★ 

    son  |  秋田  |  不明  |  2006年05月02日

    Naxosのクチャル盤と比べると、1番・2番ともに「男っぽい」感じがする演奏でした。1番については、私はスヴェトラーノフ・クチャル・ゴロワーノフの3枚しか持っていませんが、皆それぞれに違う音(録音時の楽器の位置や指揮者の解釈の違いなどでしょうか?)が聞こえて面白いと思います。

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  • ★★★★★ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  2006年04月30日

    カリンニコフといえばスヴェトラーノフと言っても過言ではないぐらいではないかと思います。この作曲家の存在を最初に知ったのもこの演奏からだったと記憶しています。それにしてもヴェネツィア・レーベルは見事な音質を復刻してくれますね。既に他の盤を持っていましたが、改めて買い直して良かったです。

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