【中古:盤質AB】 ドヴォルザーク:交響曲第6番、ヤナーチェク:シンフォニエッタ クーベリック&バイエルン放送響(1981)
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ジョックン | 静岡県 | 不明 | 2007年06月30日
ドヴォルザークは、7番8番9番を「3大交響曲」と言うが、6番を含めて「4大交響曲」とするべきだと思う。 僕に至っては、この4曲の中で最も好きなのがこの6番であるのだが、同曲のファンには必聴のCD。ナマで聴いたら、超感動しただろう。 シンフォニエッタは、他にアンチェル盤しか聴いていないので、批評はひかえます。7人の方が、このレビューに「共感」しています。
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くま | 宮城 | 不明 | 2006年11月29日
シンフォニエッタのテンション高さはマッケラス/VPOはもとより、テンシュッテット/LPOライヴを完全に凌ぐまさに「爆演」かと思われます。さきにレビューされている諸氏も触れていますが、フィナーレのオケの響きに圧倒されます。それに続く愛すべき6番。細かいテンポの揺れはまさに自家薬籠のBRSOがあってこそでしょう。4楽章まで飽きずに聴かせてくれます。クーベリックはつまらない指揮者のイメージは全くありません。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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fuka | 横浜 | 不明 | 2005年09月06日
シンフォニエッタは取っつきにくいがクセになる曲、いつのまにかCDが増えている(カップリング曲がメインなことも多い)。フィナーレでティンパニが旋律の裏で連打するところなどはマルティヌーにも同様のところが頻発。その後でドヴォルザークの6番なんて、冒頭の旋律の暖かみに思わず笑みがこぼれますよね。それからはもうクーベリックの独壇場。スタジオよりもっと自由な感じです(BPOの方が機動力があるのは否めませんけど)。もっと演奏会で聴きたい曲ですね。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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音盤学生 | 鳥取県 | 不明 | 2004年10月07日
このような曲を完全に咀嚼しきっているのが驚きです。「ぱっと聴きわかりにくい曲」を分かり易く演奏する手腕がすごい。5番のライブがあったらうれしいのですが・・。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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KURO | 福岡 | 不明 | 2003年08月17日
いずれもクーベリックの得意としていた曲目である。ドヴォルザークの第6番は7・8・9番の影に隠れがちだが、なかなかの名曲。ヤナーチェクも指揮者とオケとが一体となった秀演である。特にフィナーレは圧巻。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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