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チャイコフスキー(1840-1893)

SACD 【中古:盤質A】 交響曲第5番、『くるみ割人形』組曲 小林研一郎 &アーネム・フィル

【中古:盤質A】 交響曲第5番、『くるみ割人形』組曲 小林研一郎 &アーネム・フィル

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検索結果:19件中1件から15件まで表示

  • ★★★★★ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2012年02月06日

    これは立派な演奏でしょう。交響曲では、ダイナミックな盛り上がりも、弱音部の深い詠嘆も、すべて堂に入っていて見事に表現されております。大変結構。「くるみ割り」は若干遅めのテンポにて、バレエではなく、完全にオーケストラピースとしての演奏。精妙ですが、ちょっともたついているような印象を与えないこともない。ま、悪くはないです。アーネムのオーケストラ、見事な技量にていいんじゃありませんか。録音はいささか明晰さを欠くような感じですが、トータルバランスは良好で、この演奏を楽しむ分には何の問題もありません。このディスクで何より結構なのは、指揮者の「うなり」が聞こえないこと。いつもこんな風にしてくださいな。

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  • ★★★★★ 

    adagietto  |  千葉県  |  不明  |  2010年03月29日

    これはコバケンのチャイ5の決定盤(2005年録音)かもしれない。両端楽章など、聴き手をこれでもかというぐらい暴力的に引きずり回す。第2楽章は冒頭のホルンの音色こそ1999年録音のチェコフィル盤に軍配をあげたいが、曲が進むにつれ、チェコフィルの弦楽器群とはまた違った音色の魅力を感じる。続く第3楽章もアーネムの弦が優雅な響きを醸し出す。第4楽章フィナーレは、第1楽章と同じことが言え、手に汗を握らせるような凄演! チェコフィル盤は美しいが彼のライブを知る者としては少々物足りない。日本フィル新盤(2004年)は、ライブ録音だけに炎のコバケンの演奏を堪能できるが、オーケストラの質感がいまいちなのが残念。このアーネムフィル盤はライブのような迫力、深くコクのある弦楽器の音色といい、コバケンだけならず、過去の同曲盤のトップを行く名演だと思う。音質も素晴らしい。「くるみ割り人形」組曲も丁寧な仕上がりで、このコンビでの今後の録音が楽しみだ。

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  • ★★★★★ 

    ERINA  |  不明  |  不明  |  2009年07月03日

    先日、コバケン/大フィルの圧倒的な実演に接したばかり。このディスクではその興奮がまざまざと思い出される。自分としては決定盤としていたチェコフィル盤がおとなしく感じるくらい。演奏、録音ともにチェコフィル盤を凌ぐ決定盤ではないか。

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  • ★★★★☆ 

    symphony No.5  |  三重県  |  不明  |  2008年06月15日

    チャイコフスキーの5番は30枚以上持っていますが、ムラヴィンスキーと小林研一郎の演奏は何枚でもほしくなる。この曲に対する指揮者の愛情と尊敬を感じるからである。演奏であるが、コバケン氏の場合はチェコ・フィルの演奏が一番である。しかし、このCDはこのオーケストラを世に紹介したい気持ちが感じられ好感が持てる。

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  • ★★★☆☆ 

    閑人  |  倉敷市  |  不明  |  2006年12月28日

    力の入った演奏と思うが、テンポのとり方が独特で、落ち着いて聞き流せない。自分の中の決定版とはいかない感じ。

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  • ★★★★★ 

    ♭hide  |  千葉県  |  不明  |  2006年05月05日

    何種類か同曲のCDが出ているが、その中から一枚となると、このアーネム盤だろう。 スタジオ録音ならではの綿密さとライブのような熱気がこの録音にはある。チェコ・フィル盤に比べても濃厚で充実した響きを堪能できる。

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  • ★★★★☆ 

    花岡ジッタ  |  東京  |  不明  |  2005年12月11日

    アーネム(アーンエム)のオケにナイメーヘンのホールですか・・。「遠すぎた橋」の世界ですな。ま、それはそれとして、この演奏はかなりイイ線いってるんじゃないでしょうか?コバケンの棒には確固たる信念と自信を感じるし、オケも唸りを上げてコバケンに喰らいついていってる。聴き応え十分のチャイ5だ。コバケンもあまりうるさくない(笑)。録音はEXTONらしく音のコク、厚みには事欠かないが、あまりクリアでは無い。EXTONの録音は音場に不満を感じる事が多いが、これはその点、無難な出来。

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  • ★★☆☆☆ 

    SACDファン  |  埼玉県  |  不明  |  2005年11月24日

    久々に国内版を購入しましたが、やはり録音がいまいちでした。この曲の輸入版を2枚持っていますが、そちらのほうがずっと良いです。コバケンの演奏は良いのに残念です。

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  • ★★★★★ 

    金子  |  千代田区  |  不明  |  2005年10月06日

    コバケンさんのチャイ5は、ライヴで何回も聴いていますし、CDも持ってますが、今回のアーネム盤はさらに素晴らしい!! アーネムフィルの渋い弦の音色がマッチし、ライヴのような演奏で感動しました。私の中でNO.1です。 今度は映像作品を!!

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  • ★★★★☆ 

    御手洗珍ポーコー  |  埼玉県  |  不明  |  2005年10月02日

    ライヴのような燃焼度、セッションならではの完成度がミックスされた決定版といえると思う。 ジークハルトとのマーラーでこのオケの実力に疑いは持っていなかったが、コバケンとの共演でも第一級の演奏を披露している。 残念なのは2楽章冒頭のホルンの響きにコクがないのと、同楽章の最後にキーンというノイズが乗ってしまったことだ。鑑賞に差し支えるほどではないが、マスターにも入っているのだろうか?

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  • ★★★★★ 

    巨匠亭珍ポーコー  |  埼玉県  |  不明  |  2005年09月24日

    これはコバケンのチャイ5の決定盤だ。 チェコフィル盤は美しいがライブを知る者としては物足りない。日フィル新盤は、ライブ録音だけに炎のコバケンを見事にマイクが録えきっているが、オーケストラの質感がいまいちであり、これについては日フィル旧版にもいえるが、アーネムフィル盤が出るまでは、チェコ・フィル盤より上位に置いてきた。 しかし、今日から評価を変える。アーネム・フィル盤がベスト1だ。ライブのような迫力、スタジオ録音ならではの細部へのこだわり、音質の良さといい、過去の演奏の長所が凝縮されているといえよう。

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  • ★★★★☆ 

    ぶりたにやん  |  浪速  |  不明  |  2005年09月18日

    なぜかチャイコ第5番が、多いEXTONですが、 こだわりがあるのでしょう。私はついてゆくぞ! ラザレフも楽しかった! なんか独特の音で。 江崎さんは、クラシック界のライオンでヴァンゲルダーになれば良い。 楽しみに待ってマース!

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  • ★★★☆☆ 

    温野菜  |  清瀬市  |  不明  |  2005年08月30日

    コバケンのチャイ5なら何枚もっててもいいや。 くるみ割りも楽しみです。 ジークハルトの悲劇的が予想をはるかに超える素晴らしさだったので、アーネム・フィルというオケにも期待。 チェコフィルのは若干縦線が怪しいから、これは決定盤になることを期待している。 値段のことだが、私は高いとは思いません。ハイブリッドだし、音は確かに他社より好きですし。

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  • ★★★☆☆ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2005年08月28日

    続き:それから、EXTONの場合、CDとSACDを同列に語るのは大いに意味がある。なぜなら、一部を除き両方が同じ値段だからだ。SACDをCDの値段で売ってくれていると好意的に解釈出来る一方、SACDがCDよりも高い必然性は必ずしもない、という見方も成り立つ。Fontecの場合、SACDとCDの値段は差別化されており、いずれもEXTONより安い。

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  • ★★★☆☆ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2005年08月27日

    私は、高いのがダメとは、ここではひと言も言ってない。これは「くるみ割り人形」のおまけがついてるから、一応値段との釣り合いは取れていると思う。ただ、SACD(マルチ録音含む)の値段は、えらく値段の幅が大きく、輸入盤の旧録音であっても3500円近くから1000円前後までいろいろあって、ちょっと怪しいと思っている。

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