【中古:盤質AB】 ピアノ・ソナタ第14番、第29番、他 バックハウス(1956年カーネギー・ホール)
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mimesis9 | 岡山県 | 不明 | 2012年03月10日
録音が今一つ。バックハウスのスピリットは伝わってきます0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ハカイダー | 東京都 | 不明 | 2011年01月18日
このライヴでは、バックハウスがボールドウィンのピアノを弾いていることがジャケットに明記されている。そのため、バックハウスが愛用したベーゼンドルファーに比べ、音色がわずかに明るく透明感があるように聴こえる。 収録曲のうち、白眉はなんといっても「ハンマークラヴィーア」であろうが、アンコールで弾かれる小品もどれも素晴らしい出来栄えだ。 カーネギー・ホールの聴衆の熱狂ぶりはいかにもアメリカ的だが、録音状態も予想以上によく、巨匠の名演が堪能できる。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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まさやん | 東京都 | 不明 | 2009年05月16日
録音としての価値は素晴らしいと思います。会場では、興奮と感動の嵐の拍手が演奏の素晴らしさを物語っている。しかし、ピアノの音質が多少、復刻に苦労したような音質なのが残念。これがナマの演奏と考えば、これほど素晴らしい録音は無いだろう。他の方のレビューと同じく、アンコールの最後、トルコ行進曲は、ノリに満ちて感動的で驚いた(笑)聴く価値はある。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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としちゃん | 宮城 | 不明 | 2008年09月01日
この有無を言わせぬ説得力は何なのでしょうか。「月光」も「ハンマー・・・」も。ただただ、安心と満足を得ながら聴き入るだけ。アンコールの最後、トルコ行進曲の怒濤の進撃もすごい。半世紀以上前の録音でも興奮させられる。実演ではさぞかし・・・。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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tama | Vancouver | 不明 | 2008年07月31日
おそらくバックハウスの同曲の演奏では最上の演奏である。モノーラルのデッカ盤よりも音楽の推進力がつよく、その結果、一貫した音楽としてこの曲が聞こえる。ドイツ的、ノイエザッハリヒカイト、あれこれあるだろうが、無数の録音のなかでもこの演奏は色あせない説得力を持つ。わたしは個人的には9月発売(予約したが)のゼルキンのロンドンでのライブ、BBCレジェンドのものを楽しみにしているが、ぜひ、比較して聴きたい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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nobu.w | 神奈川県 | 不明 | 2008年04月17日
素晴らしいハンマークラヴィーアだ。52年録音のよりも良いのでは?52年のは終楽章など良い場面もあるが、曲の前半辺りバックハウスにしては、もうひとつピンとこない気がしていた…その点こちらは一貫した感銘を覚える。最初から最後まで集中力が持続している。それにしても何とも豪快な演奏!ぶっきらぼうなようでいて、不思議と深く豊かな世界が広がる…流石だ。録音は良いとまではいえないけれど、十分鑑賞できる。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ノンリク | 和歌山県 | 不明 | 2008年02月15日
ハンマークラヴィーアは豪快で爽快!それだけで満足していましたが、アンコールがまた全曲すばらしい!録音は決していいとは言えませんが、聴いてる内に全然気にならなくなりました。最高です!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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温暖化 | 神奈川県相模原市 | 不明 | 2007年12月19日
J・カイザーは「現代の名ピアニスト」の中で「バックハウスが『ハンマークラヴィーア・ソナタ』をコンサートホールで演奏するときには、それはまるでバックハウスのために書かれたかのような自明さをもっている」と書いているが、それがどのようなことか想像できるような記録。とても72歳とは思えません。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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