【中古:盤質A】 レオポルド・ストコフスキー/デッカ・レコーディングス1965−1972(5CD)
検索結果:3件中1件から3件まで表示
-
一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 2008年10月28日
バッハ・トランスクリプションズを何回かオーケストラを替えて収録していますが最晩年に近いこの収録では幾分テンポをゆったり目に各曲を展開しています。CPOのせいなのか、指揮者の体質とはニュアンスの異なる渋い音色の処理が興味深いところでもあります。有名なBWV565,BWV582はもうストコフスキーの手の内のようなものだと思いますが私はBWV4のテーマの繰り出しの焦燥感から結末コラールへの宗教的昇華を描く彼の思いを何か推察したくなるようなライブ盤で「素晴らしい」と評します。”6人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ヒーコ | 大阪府 | 不明 | 2004年11月19日
ラジオで聞いた「水上の音楽」でファンになり、購入。全曲、どうやったらこんな音がでるんだ?というほど圧倒的な生命力です。ストコフスキーはフルヴェン級だと個人的には思いました。限定盤なのでお早めに!5人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
フランツ | 宮崎県 | 不明 | 2004年05月19日
最も広く知られたストコの録音を集めたCD集。ストコ入門には最適です。バッハは彼の最後の物。最も渋い出来になっています。小品集はどれも楽しめますけど、「なんじゃこりゃ!」と思う人はストコとは縁がない人。交響曲では「幻想」が最もお奨め!最も怪奇な「幻想」が聴けます。チャイ5は実は僕はあまりいい出来とは思いません。メシアンは聞き物ですよ!5人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:3件中1件から3件まで表示