【中古:盤質A】 交響曲集(21曲) ヴァイル&ターフェルムジーク(7CD)
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Dinkelbrot | 群馬県 | 不明 | 2022年01月19日
生き生きとした演奏であり、古楽器グループとしては中庸な安定した表現と思う。ハイドンにはこんなある程度安定した演奏が合うと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Verdi | 神奈川県 | 不明 | 2021年02月27日
ブルーノ・ヴァイル率いるターフェルムジークは、一時期SONY CLASSICALが力を入れていたVivarteレーベルの主力の一つでした。ハイドンの交響曲集はその流れで録音されたものですが、ザロモン・セットに入る前の中期の作品を中心にしているのは、恐らくは、ザロモン・セットとそれ以前との音楽的な性格の違いを反映したものなのではと思います。そうした性格を活かした演奏に仕上がっていると思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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フォアグラ | 愛知県 | 不明 | 2018年06月03日
ザロモン・セット以外のハイドン交響曲主要作が概ね揃うというお得なセット。演奏も総じて質が高い。ただ、ピリオドはベートーヴェンではそれなりに面白いのにハイドン、モーツァルトでは魅力を大きく落とすと思うのは私だけかな。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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蓮華人 | 千葉県 | 不明 | 2013年01月05日
どれもこれもベストという出来映え。心置きなくハイドンの世界に漂える。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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のんじょんれ | 神奈川県 | 不明 | 2012年05月04日
84番の第2楽章、アンダンテの変奏曲がこれほど色彩豊かに演奏された例を知らない。ハイドンの交響曲はドラティの20世紀風のたっぷりした録音が今でもさすがと言える解釈を随所に聴かせており、こう言ったピリオドアプローチは全曲を通して聴き手を感動させることが難しいが、所々ピリオドならではの楽しさがあり、そこをピックアップして両方楽しむべきだと思う。どちらか一方に決めつける理由なんてどこにもない。その意味でこのヴァイルは奇を衒うことなく自然にわれわれのハイドンに対する固定観念を揺さぶってくれる楽しさがある。ファイの演奏がややアンチテーゼっぽい反骨があるのに対して、このヴァイルには、それはなくて素直にピリオドアプローチでやったらこんなになりました、という感じに好感が持てる。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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やまC? | 京都府 | 不明 | 2012年04月11日
45番「告別」は4楽章で有名だが、一楽章の出端からとてもアグレッシヴで情感がこもっており、かつ分厚い響きで素晴らしいハーモニーだ、83番「めんどり」もなかなか良い、自分にとってしっくりくる演奏が中々ないがこれはしばらく愛聴出来そうである。実は告別とめんどり狙いで買ったが、他の演奏も大変素晴らしく、ヴァイルの手腕の凄さに脱帽である。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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春奈 | 東京都 | 不明 | 2009年12月31日
全体的に速めのテンポで生き生きとした演奏をしている。なかなか好感の持てるCD。「告別」は宇野先生の推薦盤になっている。その他のナンバーも良かった。41番ではファイの演奏が金管がうるさく響いたので、むしろこのヴァイル盤をよく聴いているし、「熊」ではクイケン盤より洗練されていると思う。全体的にレベルの高い演奏が多かった。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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とりがら | 不明 | 不明 | 2009年07月05日
組み枚数も多すぎず少なすぎず、お手ごろ価格でハイドンの良さを満喫できます。ハイドン・ビギナーによし、マニアなら必携。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Gilles | 東京都 | 不明 | 2009年04月11日
自分は既にバラ売りで揃えてしまったので非常に悔しいが、これらの素晴らしい演奏が手軽に手に入るようになったことを喜びたい。 願わくば、このBOXがバカ売れして、SONYが録音プロジェクトの続行にGOサインを出しますように…。8人の方が、このレビューに「共感」しています。
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