【中古:盤質A】 交響曲全集 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル、他(5CD)
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北国の春 | さっぽろ | 不明 | 2009年01月06日
何処かの 分けの解らん批評屋。 偶数 奇数の 色分けで ベートーヴェンの シンフォを 論じてるらしいが、 5の短調以外 残りは すべて長調。 一体 何の意味が 在るのか ???、、、 録音の 良し悪しを 除くと、 この人の ベートーヴェン、 1−9まで 何れも 文句無し。 素晴らしい !!!2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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eroicca | 不明 | 2008年11月04日
久しぶりにこのCD取り出してみたが、一連のWPとのスタジオ録音の音質改善は実に著しい。所謂ドンシャリ志向の音になったが、私の再生装置だと比較的7番4楽章の女声ノイズは目立たず、もっさりした感じの第5は、すっきり艶やかによみがえっている。6番や1番などもWPらしい管の音が鮮やかだ。惜しむらくは3番の終楽章。他の評者ご指摘の通り9分45秒の所で、ハープを弾くような金属音が入っているような気がしましたが、最近は改善されているのでしょうか…。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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金さん | 長野県長野市 | 不明 | 2008年07月07日
奇数番号が演奏・録音とも素晴らしい。英雄は元々50年のこの録音をベストと考えていたが、さらにいい音質で聴けて感激した。ただ疑似ステレオが軽くかかっているか。 2番はこの演奏しかないのだろうか?シリンダー管を聴いているようなひどい音質。8番も晩年のザルツブルクフェスティバルのものの方が状態もいいし、ウィーンフィルなのでよいと思うが版権などでなんともならなかったのだろうか? しかし現時点で入手可能なフルトヴェングラーのベートーヴェン全集としてはベストと考え、最高の評価をつけさせていただいた。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アーヴァーズ大好き | 神奈川県 | 不明 | 2008年02月11日
3.5.7.9は特に名演だと思いますがどうでしょうか。音質は概してとってもいいですが、2番の2楽章はラッパ吹込並みだし、8番の4楽章はスクラッチノイズだらけなのはお楽しみです。「派手なだけで聴き疲れする音」は5.7です。9バイロイトの音質は悪くないですが、圧倒的に良いMYTHOS盤で聴くことにして、こっちは予備ですね。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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figaro21 | 北空知 | 不明 | 2007年10月12日
フルトベングラーのEMI盤ベートーベンは中学生の時に聞き始め、35年後の今、音質向上と評判なので当イタリアEMI盤を購入した。音の良さは評判通りだった。そして3番、5番には圧倒された。今までレコードやCDで何回も聴いていたはずなのに、こんなにスゴイ演奏だったとは…。2番の音質の劣悪さには笑ってしまったが、もともと期待していなかったのでOK。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヘルベルト・フォン・ベーム | 神奈川県 | 不明 | 2007年09月16日
誰が何と言おうと私はこのイタリア盤は好きだ。何故ならフルトヴェングラーの音楽が生きている状態で伝わってくる感じがするからだ。今、多く出回っている復刻版も聴いてみたが、鮮明な音になっても巨匠の生命力や「気」が伝わってこない。何故かなと思いつつこのイタリア盤に聴き入っている。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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トナオ | 福島県会津藩 | 不明 | 2007年06月12日
これまで日本でのEMI盤で音質が明らかに変わったと思えることは一度も無かった。だがこのイタリア盤で初めて音質改善ということを認識した。第5番はLPも何枚かあるがどれも片面に詰め込んだせいか、音に元気がない割にffが濁って聴こえ、なぜかCDになっても代わり映えしない。ところがこの盤での音の立体感といったらどういうことだろう。演奏が違って聴こえる、なんてめったにないがこれはほんとにすばらしい。他の番号はちょっとやり過ぎかなと思う。ラウドネスをきかせたような迫力のある音だが、本当はもっと素直で柔らかい音だ。1・9番はLPのAB番を持っているが、サーッとというノイズもはっきり聴こえるがそれと同時に、ムジークフェラインやバイロイト祝祭劇場0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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武岡民絋 | 宮崎県北川町 | 不明 | 2007年02月05日
この全集から聞こえてくるのは運命への挑戦である。ナチス以後の時代を生きなければならない人間の救いのなさの表出であり、それでも音楽をやり続けなければならない運命の残酷さへの挑戦である。戦中録音に比べタクトは重く慎重になり、寂寥感が全体を支配する。ちなみに私は1943年夏の『マイスタージンガー』からFにはまったが、この全集の音楽は当時とはまるで別人の様だ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ウィルヘルム | 三重県 | 不明 | 2006年05月03日
東芝盤と聴き比べたが、このイタリア盤には及ばない。また、最近、初期LPの盤起しのCD発売が盛んだが、あえて高いそれらのCDを買わずとも、この全集でこと足りるような気がする。しかし、例えばポール・ベイリィのリマスタリングによりテスタメントがCD化すればもっと良いものができるかも!? いずれにしろ、フルトヴェングラーの代表的正規録音が高音質で楽しめるのは愛好家の喜びである。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Pianist | tokyo | 不明 | 2006年04月14日
音がリフレッシュ、これまで聴き慣れていた演奏が更にクリアになり、今まで気が付かなかった魅力を発見できたのは事実です。しかし演奏の大もとは同じ物だし、優れた演奏は多少貧しい音でもきちんと「音楽」が聴こえてくるものですから、このセットもリマスタ合戦の俎上に乗っけるだけでなく、きちんとかけがえのないフルトヴェングラーの遺産を聴くために役立てたいものです。明らかに音質は向上しています。それは確かです。ただ第九だけはどうかな?熱心なファンなら、更に初期盤に近くてリアルな第九を求めて異盤めぐりの旅に出るのも一興かと。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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jimi-lee | 愛知県 | 不明 | 2005年12月03日
強烈な音に、はじめは圧倒されました。一瞬良い音だと思いかけましたが、何度か聴くうちに、派手なだけで聴き疲れする音であることに気付きました。かなりデフォルメされているようで、7番の女声ノイズやバイロイトの聴衆ノイズも増幅されています。グラマラスで押し出しの強い音、安直な例えですが、コッテリした伊料理風でしょうか。今、私はCD初期盤(CC35-)の適度に広がりがありバランスの良い美しい音色にうっとりと聴き入っています。ちなみにエロイカ4楽章のテープの段差のような音の変化は初期盤からあります。これも倍増されていますね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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タチコマくん | 播磨研究学園都市ラボ | 不明 | 2005年11月25日
花岡ジッタさんと同じ問題が 私も発生しています。 塔で購入し2回返品しました 結局だめでした。 特性を測定してみると大体Track8 9:22あたりから大量 のCUエラーが発生しています。 塔で購入し最終的には返品に応じてくれましたが、最後まで他からはクレームは無いと言い張ってました。 このCDの復刻は評判どおりとてもすぐれたものですが、他の曲も普通は発生しないC2エラーが多発し、聴感上にも悪影響をあたえています。 もう残念無念。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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花岡ジッタ | 東京 | 不明 | 2005年11月18日
20年ぶりにフルトヴェングラーの録音を買ってみた。CDになってからは初めてである。個性的な装丁ではあるが・・ぺなぺなじゃん、破れないかね?おっ、レーベルにニッパー君発見。嬉しいね、旧友に会った気分だ。それにしても想像以上の音の良さには驚いた。どこぞのレーベルの最新録音より余程音楽に浸れる音ではないか、コレは。などとイイ気分でいられたのは短い時間であった。CD1、Track8(エロイカ4楽章)09:47に異音が混入している。残念!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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orooro | 東京都 | 不明 | 2005年09月09日
弱い適度の擬似ステ効果で広い空間があり、音は鮮明で生々しく瑞々しい。その空間により各楽器の音色、楽器間の分離も良い。「歯切れが良い」聴感。これでこそフルトヴェングラーの魅力の一つである、高低のカラフルさ、コントラストの大きさが生きる。低域も厚く自然な迫力があるが、低域の分離は悪く、ボゾボゾとするのが難点。 その難点を解消しているのは、1991年発売で、評論家U氏、U氏、H氏などが高く評価し、オークションでは○万円の値段のつくTOCE 7530−34のベートーヴェン交響曲全集である。これは低域の分離、解像度もよく音はさらに0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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シューベルト団 | 鹿児島市 | 不明 | 2005年08月15日
これがあの演奏?という音質の良さです。元々モノラルなので音の左右の表現は難しいですが、奥行、高さ、潤いはART盤とは全く別の次元の音源では、と思える程の見事な仕上がりぶりです。ART盤でフルトヴェングラーの先入観を持たれた方、是非当イタリア盤で巨匠の生命力に触れて下さい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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