Radiohead

CD 【中古:盤質AB】 Kid A

【中古:盤質AB】 Kid A

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  • ★★★★★ 

    バーニー  |  不明  |  不明  |  2010年06月05日

    OK以上に聴き手を試すような作品。 もはやロック的要素はほとんど見られない。 しかしハマればこっちのもん。名盤なんだな。 やっぱり一曲目のイントロで毎回ドキドキできる。最高。

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  • ★★★★★ 

    芳英  |  熊本県  |  不明  |  2013年09月27日

    これこそロックの名盤だと思う

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  • ★★★★★ 

    荒川UTB  |  福岡県  |  不明  |  2010年04月04日

    初めて聴いた時『前評判通りホントにロックじゃねぇ』と思わず笑ってしまいましたが、レディヘの中で一番好きなアルバムです。 これを聴いてなかったらエレクトロニカやアンビエントといった踊れない電子音楽を聴くようにならなかったかもしれません…。

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  • ★★★★★ 

    がすたふ孫  |  神奈川県  |  不明  |  2010年01月08日

    "無"の音。全てをリセットしてくれる。

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  • ★★★★★ 

    リチャ-ド  |  京都府  |  不明  |  2009年05月15日

    ネガティブ、そしてその上での昇華。 前作『OKコンピューター』よりもさらに一段と研ぎ澄まされたその音は、ギターサウンドさえもそぎ落とした唯一無二のもの。 徹底したエレクトロニカ思考により、淡々とした冷たいリズムが押しよせる。 目を瞑れば、暗闇にぽつぽつと光る星が見える。

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  • ★★★★★ 

    遥かなる絆  |  不明  |  2009年05月04日

    '00年発表。前作「OKコンピューター」から約3年、こんなにも世界に待ち焦がれられていた作品も近年稀。その重圧に立ち向かえる仲間がいて良かったね、トム。もっとも彼らの未知なるものへの情熱は半端じゃないけれど……。彼らの結論はこうだ。もう感情を描こうとは思わない。ただ人生だけを、人生そのものを描く。人と人の間に存在するもの。空間や音や色を描こうと。その答えはアルバム冒頭でいきなり登場。ジョニーによって散切りされたトムの無機的な声は「全てがあるべき所にある」と繰り返す。そして「僕の頭の中には2つの色がある」とも。乱調こそ正しいあり方である。選択肢は偶然/必然であり無限でもあり、何を選ぼうともあるべき所に流れ着くと歌われるこの歌はある意味人生の答えなき答えであり、"Let it be"だ。変化の方向性がいかなるものであれ恐れずそれに身を委ねた彼らは我々を氷山に囲まれた非現実空間を漂わせたり、いらつく現実のせわしない空間に連れていったり、夢と現実、その臨界地点を一瞬五感に記憶させる。もしも全景をリアルに感じ取れる人がいるなら相当なイマジンを持ち合わせた勇敢な人だ。風景画のような本作に映るものは聴く人の姿。よって人によって子守唄のようにやさしいものであり、白昼見る悪夢のように恐ろしいものであり、無でもある。例えばエレクトロニカの影響を受けたアンビエントとか何とかその手法を語ることも可能であるけれど、作り手もその音楽な本質もそんな次元に留まらない。恐怖も含め美しく感動的な作品である。

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  • ★★★★★ 

    変な魚  |  不明  |  不明  |  2009年05月02日

    ok computerと並んで20世紀の大傑作&大問題作。okの世界観をさらに無機質にした感覚。あからさまに電子音の影響が作品に反映していて個人的にこの作品あたりから他の追従を許さないバンドになったと思う。 boards of canadaとか好きな人が好きなんじゃないかな? 個々の曲というよりアルバム全体から漂う空気感が秀逸。

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  • ★★★★★ 

    acro  |  東京  |  不明  |  2008年02月26日

    すこぶるポップなアルバムだと思う。前衛ぶる音響派アーティストのような突き放した感覚が、全く無い。 いわゆる普通のロックが好きなリスナーには敬遠される作品かもしれないが、このアルバムが意図している本質も、その「普通のロック」と同じようなところにある。いい意味でも悪い意味でも、音楽の限界を広げようだとかそう言う類のアルバムでは決してない。絵筆を発明しようとしたんじゃなく、ちょっと他人とは違った絵筆を使って描いてみたという作品なのだ。ポップロックスとエレクトロニカの融合という面で、金字塔。

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  • ★★★★★ 

    弱損  |  京都  |  不明  |  2007年10月14日

    とても切れ味のある作品です。一曲目のイントロから、とても濃厚なムードが漂ってます。曲の世界にもって行かれます。曲が変わる度に景色が変わっていく構成も優れています。特に、四曲目以降はここでしか見られない景色が広がり、目眩すら感じます。彼らの作品はどれもそうですが、徹頭徹尾陰鬱で重苦しい訳では無いと僕は感じています。どこか客観的な視点の存在がある。歌詞を読むとそれがよくわかります。彼ら自身に陰鬱で重苦しい傾向があるというより、そういう世界観を創り出す事に長けているのだと想像します。だから聞いていて、楽しめる。アートワークも、見ているとあの独特の息苦しい音世界が聞こえてくるようで、とても良いです。

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  • ★★★★★ 

    ネココ  |  不明  |  2005年07月14日

    radioheadの名盤は、OK〜と、このKID Aだと思います。 ここまで完成度の高いアルバムはまずない。 1〜3で脳内がトランス状態になり、4で死にそうになります。 4の余韻に浸りっぱなしの5。 怒涛の6〜8、終わりを予感させる9。 10で、あ〜あ泣いちゃいました^_^;

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  • ★★★★★ 

    リボルバー  |  不明  |  2009年08月14日

    90年代当時、そのシーンに興醒めしていた、模倣時代だと。 友人に勧められOKを聞いた、よいメロディはともかく、そのサウンドの虜になった気がする。 リアルタイムで唯一、次作を期待させられた、同じ傾向の作品ならつまらない、下手な変化はみっともない、何を聴かせてくれるのか。 最初のイントロで吼えた、このサウンドは何だ?このメロディは何だ?ロックはこうなるしかないのか? 月並みな言葉で言えば、よい意味で期待を裏切られた、そんな体験、滅多に与えられるもんじゃない!

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  • ★★★★★ 

    山田太郎  |  不明  |  2009年04月07日

    皆様方のレビューを読んでると自分も興味がわいて来ました(^-^)今度自分も聴いてみようと思います。このアルバムはきっどええはず。

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  • ★★★★★ 

    チャリー  |  不明  |  2008年10月14日

    このアルバムの冒頭を聴いた時から衝撃的だった。余りに研ぎ澄まされた サウンドが体全体へと溶けこんでいく。はじめに聴いた時はこのアルバムが自分にとっての音楽感 を360゜変えるとは思わなかったが凄いアルバムだということははじめて聴いた時からなんとなく感じた。何度聴いても飽きがこないしいつまでも新鮮で毎回いろんな発見があったりする。悲しみや怒り,切なさや憎しみを このアルバムには凝縮されていると思う。 そして私はこういう音楽を求めていてそれにやっと出会えたと心から思った。これから このアルバムに匹敵する作品は出てこないとさえ感じる。

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  • ★★★★★ 

    ざくろ  |  神奈川県  |  不明  |  2008年10月04日

    何回聞き直しても、不思議と耳に心地よい。村上春樹さんの小説の影響で聴いたアルバムです。しかし最初はよくわからなかったのですが、ある日あたしは体調を崩したので寝床に臥せっており、そのときふときいてみたら、病で降下した気分にぴったりはまりました。そしたら大好きになりました。なんとも不思議な魅力をたたえた名作です。

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  • ★★★★★ 

    ざくろ  |  神奈川県  |  不明  |  2008年10月01日

    最初はレンタルして聴きました。そのときはあまり馴染めなかったんですが、何回か聴いてみると、その素晴らしさに感動しました。今回購入して、今聴いているところです。崇高な表現。マイルスを彷彿とさせるサウンド。全てにおいて完成された、一大叙事詩がこのアルバムでしょう。

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