【中古:盤質A】 アンコール曲集 キリル・コンドラシン&モスクワ・フィル(1967年4月東京ライヴ)
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レインボー | 不明 | 不明 | 2011年02月07日
高速テンポのローエングリンがCD中最も楽しく聴けて、ロシアオケにしては珍しいレパートリーのフランス物もとても繊細、芥川也寸志の作品も楽しく聴けた。 初めは来日時のアンコール曲を集めただけのCDかと思っていたが、コンドラシンという指揮者の色々な面が見えて面白い一枚だった。 そして、1967年録音というわりには、音質が非常に良い事も嬉しい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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盤捨印 | 明石市 | 不明 | 2006年11月28日
楽しい!これは楽しめる! 何回も聴いてしまいます。アンコール集ということで、肩に力の入っていないところが良い。しかし、マーラーの交響曲とか、芥川とか、なんとサービス精神旺盛なラインナップ!この人根っからの音楽好きだったんだろうなあ・・・。 白眉は最後の「ラ・ヴァルス」!鋭敏と典雅の融合に一度ハマったら抜け出せませんゾ!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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風雷暴 | 横浜 | 不明 | 2002年07月08日
音楽の高級百貨店モスクワ支店!コンドラシンがこんなにハイソとは!自国ものは勿論、全てアカぬけてシャープ。特にフランスものはリキュール入りの新鮮でパンチの効いたソルべのよう。皆様もとくと御賞味あれ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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やまさん | 大阪府 | 不明 | 2002年04月02日
めったにない(?)と思われる「アンコール集」ですが、内容も面白く、演奏もばっちり楽しめます。いきなりの芥川也寸志(ロシアンな音作りには笑)。泣く子も黙る疾風怒濤の「ローエングリン」。「ぺトルーシュカ」もとっても爽快です。キリル・ペトロヴィチ&モスクワ・フィルの胸のすくような演奏をぜひ! おすすめの1枚です。 ちなみにこのアルバムの目玉はなんと言ってもコンドラシン自身が曲目を客に紹介する「声」が入っていることです。1枚で3回美味しいスグレモノの1枚ですよ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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