茶釜  |  ヴィラ  |  不明  |  2008年02月19日

本作の発売当時はまだヴィニール盤だった。日本ではソニー移籍第1弾でレーベルは気合が入りまくり、初回版にはなんとバンドロゴのネックレスがもれなくついてきた。それをこれみよがしに着けてDCを気取り、渋谷南平台のラブホに思いっきり忘れてきた若き日のホロ苦い思い出が、Love aint no strangerとともに蘇る。前作で対バンド絶筆宣言した酒井康氏があっけなく翻意して絶賛したほどの名作。影のMVPは絶対メル・ギャレーだ。リードギターは冴えずルックスも悪かったが、作曲センスは抜群だった。結果的にはDCに踏み台にされたけど。

 

ギャンブラー  |  仙台市  |  不明  |  2008年02月14日

ＬＰ発売当時良く聞いたアルバム。イギリス盤とアメリカ盤両方買って聞き比べしました。当時のＷＳ特有のシンプルなギターリフと、コージーのツーバスが旨く咬み合い、アルバムタイトル曲はじめ、名曲が多い。良い意味で ブリティッシュロックとしては最後のアルバムでしたね。 イギリス盤は、Ｍバーチが確かPDしていたと記憶しています。今ではイギリス盤は廃盤ですか、残念ですが。。。

 

マイク  |  渋谷  |  不明  |  2007年08月29日

デイヴィッドは本作制作前にある大物ギタリストに加入要請をした。伊藤のライナーにはJ.ペイジとあるが実はあのエイドリアン！その時は断られたらしいがもしＯＫしていたらと考えずにはいられない。それで結果的にメルが加入したのだが。本作でこそ目立ってないがコリンも凄腕ベーシスト！それはBACK DOORのアルバムを聴けばすぐに分かる。

 

わったん  |  神戸市  |  不明  |  2007年03月05日

彼らの傑作は？という問いに迷わず挙げるのはこの作品。 各楽曲の完成度の高さは目を見張るものがあり、実際、Love Ain’t No Strangerバンド史上の名曲です。 また、今は亡きコージーパウエルのドラミングとジョン　ロードのハモンドが全体を通してよいアクセントとなっています。 サイクスが弾き直したリミックス版も必聴！ですが、まずはオリジナルミックスを。

 

ｻﾞﾅﾄﾞｩ2112  |  熊本県  |  不明  |  2006年04月16日

まず曲順はｱﾒﾘｶ盤よりｲｷﾞﾘｽ盤の方がｼｯｸﾘ来る。｢ｷﾞｬﾝﾌﾞﾗｰ｣から始まり、｢愛の掟｣で締め括る。ｶｳﾞｧｰﾃﾞｰﾙのｿｳﾙﾌﾙVoが素晴らしく、曲も力作揃い!!ｼﾞｮﾝﾛｰﾄﾞのﾊﾓﾝﾄﾞｵﾙｶﾞﾝでの頑張りに感動。昔の要素とﾓﾀﾞﾝ要素の融合に文句なし☆

 

たっつん  |  京都府  |  不明  |  2006年01月28日

楽曲が最高です　メルギャレーの影響　大大大　曲順と音質は　レコードの方がいいですね　はやくリマスターだして　

 

めるぎゃれい  |  茨城県  |  不明  |  2005年05月20日

今振り返るとこのアルバムのサウンドは過渡期の内容に思えます。‘READY AN' WILLING’と‘SERPENS ALBUS’の中間的サウンドですね！

 

ギャレー  |  茨城県  |  不明  |  2005年02月23日

リミックス＋サイクス＆マーレイの差し替え録音は正解！願わくばデジタルリマスターで英盤の曲順でリリースしてもらえれば言うことなし！

 

ｷｰﾙｷｯｸ  |  山形県  |  不明  |  2004年11月18日

ﾒﾝﾂ､曲ともに最高っす！ 捨て曲もなし｡ このﾒﾝﾂがこの一枚だけと いうのがかなり悔しいっ｡ 日本盤を最初に買いましたが、ﾄﾞﾗﾑの音は最高でしたがｷﾞﾀｰがちょっとって感じでしたので・・・やっぱりｻｲｸｽで超OK!!願わくばDCとｻｲｸｽでもう一度！

 

めるぎゃれぃ  |  茨城県  |  不明  |  2004年09月03日

西武球場でやったときのサイクスのLove Ain't〜のギターソロよりアルバムで弾いているミッキームーディーのソロのほうがかっこよく思うのは俺だけだろうか？あと、メルギャレーが関わったアルバムってないの？（コージーのオクトパスを除く）

 

Owl  |  東京  |  不明  |  2004年03月23日

音のミックスは”旧盤”よりこっちの方が好きだけど、曲順は”旧盤”の方がいい。だから、こっちのアルバムを曲順変えて聴いてます。１曲目はGamblerじゃなきゃ。こんなに音数を抑えてるのに誰か分かるドラム、コージーって本当に凄いね。スーパーロック８４のライヴ・ビデオ、再発して欲しいな。

 

さいくし〜  |  toukyo  |  不明  |  2004年01月30日

この音で、コージーのドラム音をあげて、曲順もまえのにかえていただければ申し分ないんだけどね〜 ラジオ狙った感があるな〜

 

デビット  |  東京  |  不明  |  2003年05月01日

個人的には、彼らの最高傑作だと思う。楽曲が素晴らしい！！メル・ギャレーの力によるところがかなり大きいです。メンバーもサイクスが加入しマーレイが戻って最高でした。この作品のメルと、次回作のジョン・サイクスと、この時期は素晴らしい才能のギターリストに恵まれましたね・・・

 

トッシィ  |  横浜市  |  不明  |  2003年04月24日

　アメリカ盤のポイントは、ジョン・サイクスが全てギターを差し替えたところにある。コージーが叩いていることもあって、サイクスがギターを弾いたことは正解に思う。迫力のあるドラムとギターがぶつかり合って、良いテンションを生み出している。後半が若干落ち着いている感があるけれども、ラストでビシッと決めてくれている。しかし、このテンションがさらに上がり、名盤であり賛否両論の次作へと繋がってゆく…

 

Running Blood  |  不明  |  2003年04月23日

へそ曲がりの俺はｻｲｸｽのｷﾞﾀｰが浮いている米盤よりﾊﾞﾗﾝｽのとれている欧盤の方が好きです。ｺｰｼﾞｰのﾄﾞﾗﾑも個人的にはこれがﾍﾞｽﾄ｡