トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > バッハ(1685-1750) > 無伴奏チェロ組曲全曲 ピエール・フルニエ(1972年東京ライヴ)(2CD)

バッハ(1685-1750)

CD 無伴奏チェロ組曲全曲 ピエール・フルニエ(1972年東京ライヴ)(2CD)

無伴奏チェロ組曲全曲 ピエール・フルニエ(1972年東京ライヴ)(2CD)

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (0 件)
  • ★★★★☆ 
    (2 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:2件中1件から2件まで表示

  • ★★★★☆ 

    karajan  |  東京都  |  不明  |  2019年06月19日

    演奏、録音とも期待してSACDシングルレイヤー盤を購入して早速視聴しました。 演奏はフルニエらしさを発揮した名演で、東京ライブの貴重な記録としてもその意義は大きいと思います。端正なスタジオ録音盤も名演ですが、それとは雰囲気が異なります。  さて録音は、少し再生レベルを上げると、ホールの空調音のような風圧を感じる低周波音がずっとあり、原因は不明ですがSN比の良い録音とはいえません。 ライブの宿命である咳などは当然として、この低周波音は当事のホール固有の音なのか、録音上の問題なのかはわかりませんが、少なくともSACDの高音質を期待して購入した者としては残念です。このため演奏は5点、録音は3点、平均して★4としました。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    S  |  熊本県  |  不明  |  2019年04月19日

    強靭な集中力を感じさせる演奏です。ライブならではの微かな揺らぎに脅かされる可能性が全くない、音楽の塊のようなものが静かに確固として存在し続けています。その力に圧倒され、ー耐えきれなくなって咳をする聴衆が何人もいます。(尤も当日の東京が最低気温が0℃−3℃という寒さだったことも関係あるかもしれませんが)また、このディスクの音響はオンマイクで眼の前に定位している感じになりますが当時の虎ノ門ホールの音を残したという意味でも貴重でしょう。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:2件中1件から2件まで表示