Kooさん  |  東京都  |  不明  |  2021年07月04日

ボクシングジムの老トレーナーと女子ボクサーの絆の物語。選手への思い入れが強いトレーナーは、31歳の女性の入門を拒むが、彼女の才能が開花して、2人で頂上を目指す。ラストが悲しくて涙が止まりませんでした。

 

みやこ  |  東京都  |  不明  |  2021年06月27日

家族に愛されなかった者と家族に上手く愛を伝えられない者が、プレイヤーとコーチという立場でボクシングを通じて出会いました、お互い人生で上手く行かないことの連続でしたが、徐々に強い絆が出来始めます。しかし最後に訪れるのは倫理や道徳観などを考えさせられる結末‥見終わった後も二人の絆が心に強く残る映画なことは間違いないです。

 

stockburn  |  鎌ヶ谷市  |  不明  |  2007年08月15日

性を超えて魂で結びついた男女の物語。至福のラブストーリーだと思う。

 

じりぐー  |  博多  |  不明  |  2007年03月02日

自分の見た映画の中でベスト３の中に入る作品です。 素直に映画のストーリーの中に引き込まれていきました。 栄光と挫折、本当にうまく表現されていました。 俳優陣の演技は本当にすばらしいの一言。 ただのボクシングの物語なんてものでは語れない映画です。 ラストシーンでは思わず涙が出てしまいました。 見終わった後にもたくさんの事を考えてしまってなかなか頭から離れませんでした。 一度観てほしいですね。

 

WICDEO職員  |  千葉県  |  不明  |  2006年10月23日

救いようのない現実を描いた作品だ。死ぬことよりも苦しいことは、生きていても死んでるも同然を強いられること。頸椎骨折により全身麻痺になったマギー。娘の財産にしか興味のない家族に見放され、自殺したくても死ねないマギーを安楽死させたフランキーを間違っているとは誰にも言えないのに、それは違法行為になってしまう。現代社会の抱える医療、宗教、法律等の問題を道徳的見地から強く指摘した作品だ。

 

JackWalsh  |  東京  |  不明  |  2006年08月13日

後味の悪い映画。イーストウッドとモーガン・フリーマンという「許されざる者」以来の競演で、フリーマンにナレーションをさせるあたりの演出も同じ。 ダーティーハリー・シリーズもイーストウッドが演出する少し偏ってきていた。正直言って、イーストウッドは、監督業よりも俳優に徹するべきと改めて思った。「悲しみ」や「人生の切なさ」を伝えたいのはわかるが、他人の不幸はわざわざお金を払わなくても世の中にいくらでも転がっている。それを映画にする必要があるだろうか？

 

ﾓﾘｯﾋﾟｰ  |  東京都  |  不明  |  2005年11月03日

甘いかもしれないが全てにおいてパーフェクト！演出、音楽、キャストがベストなバランスにおいて成り立っている…ストーリーは言わずもがな…である！絶望の淵から見える光が眩しい…

 

しらさぎ君  |  埼玉県  |  不明  |  2005年10月27日

まだこの映画観ていませんが、テーマが生命の尊厳という、普段忘れがちであるとても大切な意味を込めて作った映画であると思います。後、オスカーを授賞したのにも社会に訴えるメッセージがあるのだと。期待しています。

 

million doller dady  |  Seattle WA  |  不明  |  2005年09月26日

さすがに、オスカーをとるだけあって、あの鍛え方はすごい

 

泣いちゃうぞ！  |  茨城県  |  不明  |  2005年08月14日

親父がｲｰｽﾄｳｯﾄﾞﾌｧﾝでいい映画だってしつこく耳元で言われ、試しに見に行ったら…かなり泣けます！自然に涙がﾀﾞﾗﾀﾞﾗ滝の様に！好きな映画のﾄｯﾌﾟ3に入ってる位いい！ｲｰｽﾄｳｯﾄﾞの渋さもなかなかだし、私も今やすっかりｲｰｽﾄｳｯﾄﾞﾌｧﾝです！